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yuiの使用ギター|赤いテレキャスターとジャガー・ストラト・アコースタソニック、似たギター3選

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サウンドマニア編集部/楽器の購入ガイドや基礎知識を発信するサウンドマニア編集部です。ピアノ・ギターをはじめとした楽器選…

yuiがずっと使っているのが、フェンダーのエレキギター「テレキャスター」の赤い1本です。

この記事では、このギターの種類・特徴・値段・手に入れ方と、ジャガーやストラトキャスターなどのそのほかのギター、赤いテレキャスターに似たギター3選を紹介します。

yuiのギター「テレキャスター」とは

テレキャスターとは、アメリカのギターメーカー、フェンダーが作っているエレキギターです。フェンダーの公式サイトによると、1951年に登場し、ソリッドボディ(中が空洞になっていない、木の板の本体)のエレキギターを広めたモデルです。

yuiの赤いテレキャスターは、本人が「テレキャスが欲しい」と頼んで、フェンダーのショウルームで選んでもらった1本です。yuiは、フェンダーの公式メディア「FenderNews」の2021年9月のインタビューで「最初に買ったテレキャスをずっと使っていて」と話しています。

FenderNewsは、yuiを「赤いTelecasterをはじめ、デビュー当時よりフェンダーギターを使用してきた」と紹介しています。yuiのシグネチャーモデル(本人のこだわりを反映して作られた製品)は、フェンダーの公式サイトでは見つかりませんでした。

この記事で取り上げるyuiのギターは、次のとおりです。

ギター

yuiとの関係

フェンダー テレキャスター(赤)

ショウルームで選んでもらい、最初に買ったテレキャスターをずっと使っていると話した

フェンダー ストラトキャスター

最初にカッコいいと思ったギターで、あとから手に入れたと話した

フェンダー Classic Player Jaguar Special HH

「yui所有ギター」として写真で紹介。「大活躍するようになりました」と話した

フェンダー テレキャスター・シンライン

「持っています」と話した

フェンダー American Acoustasonic Stratocaster

「yui所有ギター」として写真で紹介

※FenderNews「Cover Artist | yui」前編(2021年9月24日)・後編(2021年10月1日)をもとに編集部がまとめました。赤いテレキャスターとストラトキャスターの型番は、インタビューには書かれていません。

出典:FenderNews「Cover Artist | yui -前編-」(2021年9月24日)/FenderNews「Cover Artist | yui -後編-」(2021年10月1日)/Fender「Telecaster|Telecasterシリーズのエレキギター」

yuiのテレキャスターの特徴は、キラッとした音

yuiは、音によってギターを使い分けています。インタビューでは「キラッとした音を入れたい時はテレキャス」と話しています。

エレキギターを始めたころは、アコースティックギター(アコギ)との弾き方の違いに苦戦したそうです。yuiは「アコギ出身だったので、アタック(弾く強さ)が強かったんでしょうね」と振り返っています。弦がよく切れたり、ピックや弾き方で音が変わることがはじめはわからなかったりしたそうです。赤いテレキャスターをライブでも弾くようになって、エレキギターのことを知っていったと話しています。

最初に買ったテレキャスターをずっと使っていて、「わー!いいね!味が出てきたね」とよく言ってもらえると話しています。yuiは、フェンダーのよさを「最初に手にしたギターでもずっと使える」とも話しています。

出典:FenderNews「Cover Artist | yui -前編-」(2021年9月24日)

テレキャスターの値段は、今の新品で110,000円から

yuiの赤いテレキャスターは型番が発表されていないため、同じギターの値段はわかりません。

今フェンダーが売っているテレキャスターは、シリーズによって値段が大きく違います。主なシリーズの希望小売価格は、次のとおりです。

シリーズ

作られている国

値段(税込)

Player II Telecaster

─

110,000円

Made in Japan Hybrid II Telecaster

日本

159,500円

American Professional Classic Telecaster

─

242,000円

American Ultra II Telecaster

─

379,500円

※フェンダーの公式ストアの表示をもとに編集部がまとめました。「─」は、公式ストアのページに作られている国が書かれていない項目です。Player II Telecasterは、本体の木材が違うものも、どれも110,000円です。

出典:Fender「Player II Telecaster」/Fender「Made in Japan Hybrid II Telecaster」/Fender「American Professional Classic Telecaster」/Fender「American Ultra II Telecaster」

yuiのような赤いテレキャスターを手に入れるなら新品か中古を探そう

yuiの1本と同じ型番はわからないので、赤い色があるテレキャスターを、新品か中古で探してみましょう。今のフェンダーのテレキャスターにも、赤い色のものがあります。

中古のテレキャスターは数が多く、作られた年やシリーズで値段がまったく違います。そのため、中古の相場は載せていません。

中古を見つけたときは、次の点を確かめてください。

  • シリーズの名前と、作られた国(アメリカ・日本・メキシコなど)

  • ネック(弦を張る細長い部分)の反りや、フレット(音程を区切る金属の棒)のすり減り

  • ピックアップ(弦の振動を拾うマイク)のスイッチやつまみが、正しく動くか

  • 色あせや塗装のはがれ(味として楽しむか、気になるかを決めておく)

  • ケースや保証書などの付属品がそろっているか

フェンダーの中古の選び方は、フェンダーの中古ギターの記事も読んでみましょう。

yuiのそのほかのギター

テレキャスターのほかにも、yuiが持っているギターがFenderNewsのインタビューで紹介されています。

フェンダー ストラトキャスター

  • 種類:フェンダーのエレキギターです。フェンダーの公式サイトによると、1954年に生まれたモデルです。

  • 特徴:yuiが最初にカッコいいと思ったのがストラトキャスターで、あとから手に入れたと話しています。音については「尖り過ぎているわけでもなくニュートラルな感じがとても良かったです」「ベースとして入れる時はすごくいいかな」と話しています。型番は書かれていません。

  • 値段:型番がわからないため、値段は載せていません。

  • 手に入れ方:ストラトキャスターは今もフェンダーで作られているので、新品を楽器店で探してみましょう。テレキャスターとの違いは、ストラトキャスターとテレキャスターの違いの記事で紹介しています。

出典:FenderNews「Cover Artist | yui -前編-」(2021年9月24日)/Fender「Stratocaster」

フェンダー Classic Player Jaguar Special HH

  • 種類:フェンダーのジャガーの1本です。FenderNewsのインタビューの写真で「yui所有ギター」として紹介されています。

  • 特徴:yuiは、はじめはムスタングやジャズマスターも考えたうえで、ジャガーに決めたと話しています。ジャガーを手に入れたあと、フジロックでマイ・ブラッディ・ヴァレンタインを見てシューゲイザー(ギターの音を重ねた、もやのような響きのロック)にあこがれ、「このJaguarが大活躍するようになりました」と話しています。「Jaguarはマルチに何でもできます」とも話しています。

  • 値段:フェンダーの公式ストアでは、今このモデルは見つかりませんでした。価格は販売店ごとに異なります。

  • 手に入れ方:同じモデルを探すなら、中古を探してみましょう。

出典:FenderNews「Cover Artist | yui -前編-」(2021年9月24日)/FenderNews「Cover Artist | yui -後編-」(2021年10月1日)

フェンダー テレキャスター・シンライン

  • 種類:フェンダーのエレキギターです。本体の中に空洞があり、fホール(f字の形の穴)が空いたテレキャスターです。

  • 特徴:yuiは「Telecaster Thinlineも持っています」と話しています。「大きな音鳴りをさせるためにfホールが空いているのにハウる(キーンという音が鳴る)という、その矛盾がすごく愛おしくて」と話し、個人的な趣味として好きなギターだそうです。

  • 値段:yuiのシンラインの型番はわかりません。今のフェンダーには、American Vintage II 1972 Telecaster Thinline(448,800円、税込)などがあります。

  • 手に入れ方:新品か中古を、楽器店で探してみましょう。

出典:FenderNews「Cover Artist | yui -前編-」(2021年9月24日)/Fender「American Vintage II 1972 Telecaster Thinline」

フェンダー American Acoustasonic Stratocaster

  • 種類:フェンダーの、アコースティックギターとエレキギターの両方の音が出せるギターです。FenderNewsのインタビューの写真で「yui所有ギター」として紹介されています。

  • 特徴:yuiは弾いてみて「このギター1本でアルバムが作れるのではないかと感動しました」と話しています。「アンプを通さない時の音もすごく良かったです」と話しています。「エレキよりも軽い」という聞き手の言葉には「そうなんですよ!」と答え、レコーディングでもライブでも使いたいと話しています。ピックアップは3つで、つまみで音の種類を切り替えられます。

  • 値段:希望小売価格は297,000円(税込)です。

  • 手に入れ方:今、新品で買えるかは確かめられませんでした。楽器店で新品か中古を探してみましょう。

出典:FenderNews「Cover Artist | yui -前編-」(2021年9月24日)/Fender「American Acoustasonic Stratocaster」

yuiの赤いテレキャスターに似たギター3選

yuiの1本は型番がわからないため、今フェンダーで売られている、赤い色があるテレキャスターを3本紹介します。yuiのギターではなく、今も買えるほかのモデルです。同じテレキャスターでも仕様が違い、音が同じとは限りません。

ギター

種類

特徴

値段(税込)

手に入れ方

Made in Japan Hybrid II Telecaster

日本で作られたテレキャスター

アルダー(軽くてバランスのよい木)の本体、赤い色はModena Red

159,500円

新品を楽器店で探せる

American Professional Classic Telecaster

アメリカのシリーズのテレキャスター

アルダーの本体、赤い色はFaded Dakota Red

242,000円

新品を楽器店で探せる

American Ultra II Telecaster

フェンダーの上のクラスのテレキャスター

アルダーの本体、雑音をおさえるピックアップ、赤い色はSinister Red

379,500円

新品を楽器店で探せる

※フェンダーの公式ストアの製品ページをもとに編集部がまとめました。値段は公式ストアの表示です。

1. Made in Japan Hybrid II Telecaster

  • 種類:日本で作られている、フェンダーのテレキャスターです。

  • 特徴:本体はアルダー、ネックはメイプル(カエデの木)です。ピックアップは、テレキャスター用のシングルコイル(細く明るい音が出やすいピックアップ)が2つです。赤い色のModena Redがあります。

  • 値段:希望小売価格は159,500円(税込)で、3本の中でいちばん手ごろです。

  • 手に入れ方:フェンダーを扱う楽器店で新品を探してみましょう。

2. American Professional Classic Telecaster

  • 種類:フェンダーのアメリカのシリーズのテレキャスターです。

  • 特徴:本体はアルダーです。ピックアップは「Coastline '63 Telecaster」で、ブリッジ(弦を支える部品)には真ちゅうのサドル(弦をのせる小さな部品)が3つ付いています。赤い色のFaded Dakota Redがあります。

  • 値段:希望小売価格は242,000円(税込)です。

  • 手に入れ方:フェンダーを扱う楽器店で新品を探してみましょう。

3. American Ultra II Telecaster

  • 種類:フェンダーのアメリカのシリーズの、上のクラスのテレキャスターです。

  • 特徴:本体はアルダーで、ネックはメイプルです。ピックアップは、雑音をおさえる「Ultra II Noiseless Vintage Tele」が2つです。赤い色のSinister Redがあります。

  • 値段:希望小売価格は379,500円(税込)です。

  • 手に入れ方:フェンダーを扱う楽器店で新品を探してみましょう。

出典:Fender「Made in Japan Hybrid II Telecaster」/Fender「American Professional Classic Telecaster」/Fender「American Ultra II Telecaster」

yuiが使っているとされるその他の機材(公式情報ではありません)

ここで紹介するのは、本人やメーカーが発表した情報ではありません。機材のまとめサイトが、写真などをもとに挙げている機材です。

機材

種類

根拠の種類

YAMAHA LS26

アコースティックギター

2012年のシングル「fight」のジャケット写真とミュージックビデオ

※機材まとめサイトの記載をもとに編集部がまとめました。本人やメーカーの発表は確認できていないため、同じ機材を買うときの参考にとどめてください。

YAMAHA LS26

  • 種類:日本の楽器メーカー、ヤマハのアコースティックギターです。

  • 特徴:まとめサイトには「LS26」とだけ書かれています。ヤマハのLS26 AREは、海外の公式サイトによると、本体の形はコンサート(胴がやや小さめの形)です。トップ(表の板)はエンゲルマン・スプルースの単板(1枚の木の板)で、A.R.E.(ヤマハの、短い期間で木を熟成させたような状態にする技術)が使われています。サイド・バック(横と裏の板)はローズウッドの単板です。

  • 値段:2026年10月1日からのヤマハの価格表に、LS26 AREは載っていません。価格は販売店ごとに異なります。

  • 手に入れ方:新品を見つけるのは難しいので、中古を探してみましょう。

出典:Yamaha「LS26 ARE Acoustic Guitar」/ヤマハ「木材改質技術 A.R.E.」/ヤマハ「アコースティックギター 価格改定のお知らせ」

yuiのギターについてよくある質問

yuiのメインギターは?

「メイン」と書いた公式の情報は見つかっていません。2021年のFenderNewsのインタビューで、yuiは最初に買ったテレキャスターを「ずっと使って」いると話しています。FenderNewsも、yuiを「赤いTelecasterをはじめ、デビュー当時よりフェンダーギターを使用してきた」と紹介しています。

yuiの赤いテレキャスターの型番は?

型番は公式には発表されていません。FenderNewsのインタビューでは「赤いTelecaster」とだけ書かれています。

yuiのシグネチャーモデルはある?

フェンダーの公式サイトなどを調べましたが、yuiのシグネチャーモデルは見つかりませんでした。

テレキャスターはいくら?

今のフェンダーのテレキャスターは、Player II Telecasterの110,000円(税込)から、American Ultra II Telecasterの379,500円(税込)まで、シリーズによって違います。

yuiはアコースティックギターも使っている?

FenderNewsのインタビューで、フェンダーのAmerican Acoustasonic Stratocasterを持っていることが写真で紹介されています。このギターは、アコースティックギターとエレキギターの両方の音が出せます。

もっと安く赤いテレキャスターを買うなら?

この記事の3本の中では、Made in Japan Hybrid II Telecasterの159,500円(税込)がいちばん手ごろです。赤い色のModena Redがあります。

まとめ|yuiの赤いテレキャスターに近いギターは今のフェンダーで探そう

yuiが2021年のインタビューで「ずっと使って」いると話したのが、フェンダーのショウルームで選んでもらった赤いテレキャスターです。型番はわからないため、同じ1本を探すことはできませんが、今のフェンダーにも赤いテレキャスターがあります。手ごろさならMade in Japan Hybrid II Telecaster、アメリカのシリーズならAmerican Professional Classic Telecasterが選ぶ目安です。

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※本記事は特定のメーカー・販売店・買取業者との広告提携に基づくものではありません。

サウンドマニア編集部

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