
内田勘太郎の使用ギター|K.Yairi KEN 130とChaki P-1、瓶のスライドバー、似たギター3選
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内田勘太郎がライブツアーのメインにしているのが、K.Yairiのアコースティックギター「KEN 130」です。
この記事では、このギターと、デビュー当時から使うピックギター「Chaki P-1」の種類・特徴・値段・手に入れ方を紹介します。瓶の首で作ったスライドバー、似たギター3選、弦やDIなどのその他の機材もまとめました。
内田勘太郎のギター「K.Yairi KEN 130」とは
KEN 130とは、内田勘太郎のために作られたK.Yairi(ヤイリギター)のカスタムモデル(その人のために作る特注品)です。
作ったのは、K.Yairiのマスター・クラフツマン(腕の立つ職人)、小池健司です。2011年に完成しました。内田勘太郎の公式サイトでは、ライブツアーでのメインギターと紹介されています。
内田勘太郎は、このギターの音を「非常に素直な音なんじゃないかな」と話しています。「6弦全部のバランスが良い」とも言っています(ギター・マガジンWEBより)。
出典:内田勘太郎 公式サイト/ギター・マガジンWEB「内田勘太郎がブギ連のライブで使用する、K.Yairiのオリジナル・ギターと3本のスライド・バー」
KEN 130の特徴はスプルースとローズウッドの木材とElementのピックアップ
KEN 130は、表の板にスプルース、横と裏の板にローズウッドを使ったアコースティックギターです。
項目 | 仕様 |
|---|---|
製作 | K.Yairiの小池健司、2011年完成 |
トップ(表の板) | スプルース |
サイド・バック(横と裏の板) | ローズウッド |
ピックアップ(音を拾うマイク) | L.R. BaggsのElement |
サウンドホール(表の板の丸い穴) | ハウリング(スピーカーの音をギターが拾って、キーンと鳴ること)を防ぐため、Feedback Busterでふさいでいる |
ボディの裏 | “かしまし娘”の正司歌江のサイン |
※ギター・マガジンWEBとアコースティック・ギター・マガジンWEB「内田勘太郎の新バンド“The Dream”のステージ使用機材をレポート!」(2024年5月末のライブ)をもとに編集部がまとめました。ネックや指板の木材は、どちらの記事にも書かれていません。Feedback Busterは、アコースティック・ギター・マガジンWEBでは「Feedbuck Buster」と表記されています。
ライブではDI-1を通してPAへ送っている
ライブでは、ElementでひろったKEN 130の音を、BOSSのDI-1(ギターの音をミキサーにつなぎやすい形に変える機械)に通して、PA(会場のスピーカーで音を出す機材)へ送っています。リバーブ(響きを足す効果)は、PAの側でかけています(アコースティック・ギター・マガジンWEBより)。
ハウリングを防ぐため、サウンドホールはふさいであります。内田勘太郎は「サウンドホールにキャップをしているから回り込みもない」と話しています。
出典:ギター・マガジンWEB「内田勘太郎がブギ連のライブで使用する、K.Yairiのオリジナル・ギターと3本のスライド・バー」/アコースティック・ギター・マガジンWEB「内田勘太郎の新バンド“The Dream”のステージ使用機材をレポート!」
内田勘太郎のトレードマークはピックギター「Chaki P-1」
Chaki P-1とは、京都の茶木弦楽器製作所のブランド「Chaki」のピックギターです。ピックギターとは、表と裏の板を丸くふくらませた形(アーチトップ)のアコースティックギターです。
内田勘太郎の公式サイトでは、デビュー当時から使っているギター「Chaki P-1」とカルピスの瓶首スライドバー(指にはめて弦の上をすべらせる道具)が、トレードマークと紹介されています。
出典:内田勘太郎 公式サイト/辻四郎ギター工房「プロフィール」/S.Tsuji P-1 Model(辻四郎ギター工房)
内田勘太郎のP-1は1970年に作られた1本
P-1は、ギター職人の辻四郎が茶木弦楽器製作所にいたころに作り出したモデルです。辻四郎の工房は、このギターを「伝説化したチャキ(Chaki)P-1」と紹介しています。
辻四郎とつながりのある風々工房の記事では、内田勘太郎のP-1は1970年に作られた1本です。当時のChakiでいちばん安い、オール合板(表・横・裏の板が合板)のモデルでした。
この記事によると、もとは憂歌団のボーカル、木村充揮がセールで買ったギターでした。よく鳴らなかったため、内田勘太郎のギターと交換したそうです。内田勘太郎は「ギターは弾いてなんぼ、このギターの音は俺が作ったんだ」と話していたそうです。
出典:風々工房「勘太郎さんと辻四郎さん|Chaki P-1」(2019年7月19日)/内田勘太郎 公式サイト「Biography」/S.Tsuji P-1 Model(辻四郎ギター工房)
ライブでKEN 130を選ぶ理由
Chaki P-1は、ピックアップの付いていない、完全なアコースティックギターです。ライブでは、マイクで音を拾うことになります。
内田勘太郎は「Chakiはデカくて重いんだよね」と話しています。ライブでの扱いやすさから、KEN 130を選んでいると説明しています(ギター・マガジンWEBより)。
出典:ギター・マガジンWEB「内田勘太郎がブギ連のライブで使用する、K.Yairiのオリジナル・ギターと3本のスライド・バー」
内田勘太郎の名前が付いたSchecter Quanta-rowとJ.K.CHAKIの勘太郎モデル
楽器店のドルフィンギターズは、シェクターの「Quanta-row」を、内田勘太郎のシグネチャーモデル(本人のこだわりや仕様を反映して作られた製品)として作られたギターと紹介しています。1990年代に作られた、17インチのアーチトップです。
同じ店は、「J.K.CHAKI 勘太郎モデル」も扱っていました。J.K.CHAKIは、茶木にいた長男の茶木健一が北海道で立ち上げたブランドです。指板の1フレットに「勘」の文字が刻まれています。
ギター | 種類 | 店の説明 |
|---|---|---|
Schecter Quanta-row | 17インチのアーチトップ(1990年代) | 内田勘太郎のシグネチャーモデルとして作られた |
J.K.CHAKI 勘太郎モデル | ─(1990年代製) | 指板の1フレットに「勘」の刻印 |
※ドルフィンギターズの商品ページをもとに編集部がまとめました。「─」は店の説明に書かれていない項目です。どちらも売約済みです。内田勘太郎がステージで使っているかは、書かれていません。
出典:SCHECTER Quanta-row(ドルフィンギターズ)/J.K.CHAKI 勘太郎モデル(ドルフィンギターズ)
内田勘太郎のギターの値段は、KEN 130は発表なし、P-1は当時の定価25,000円
KEN 130は内田勘太郎のための特注品なので、値段は発表されていません。
Chaki P-1は、内田勘太郎の個体が作られた1970年ごろ、定価25,000円だったと風々工房の記事に書かれています。
ギター | 時期 | 値段 |
|---|---|---|
K.Yairi KEN 130 | 2011年完成 | 発表なし(特注品) |
Chaki P-1 | 1970年ごろ | 25,000円(当時の定価) |
※風々工房「勘太郎さんと辻四郎さん|Chaki P-1」(2019年7月19日)とギター・マガジンWEBをもとに編集部がまとめました。25,000円は1970年ごろの定価で、今の新品の値段ではありません。
出典:風々工房「勘太郎さんと辻四郎さん|Chaki P-1」(2019年7月19日)/ギター・マガジンWEB「内田勘太郎がブギ連のライブで使用する、K.Yairiのオリジナル・ギターと3本のスライド・バー」
内田勘太郎と同じピックギターを手に入れるなら中古のChakiを探そう
KEN 130は内田勘太郎のカスタムモデルなので、同じギターは売っていません。手に入れやすいのは、Chakiのピックギターです。
デジマートで「Chaki P-1」を探したところ、2007年製のP-1が1件出ていました。値段は問い合わせの形でした。ほかに、同じChakiのピックギターP-112が2件出ていました。件数が少ないため、中古の相場は載せていません。
見つけたときは、次の点を確かめてみましょう。
型番が「P-1」か(P-112など、ほかの型番と間違えない)
いつ作られたか(内田勘太郎のP-1は1970年製)
表の板のふくらみに割れやへこみがないか
ネックの反りやフレットのすり減りがないか
ピックアップが付いているか(P-1はもともと付いていないので、ライブで使うならマイクが必要)
内田勘太郎のギターに似たギター3選
KEN 130とChaki P-1は手に入りにくいため、仕様が近いギターを3本紹介します。仕様が近いギターで、音が同じとは限りません。
ギター | 種類 | 特徴 | 値段(税込) | 手に入れ方 |
|---|---|---|---|---|
S.Tsuji P-1 Model | Chaki P-1をもとにした辻四郎のピックギター | 17インチ、スプルース単板の表板、メイプル単板の裏板 | 660,000円 | 辻四郎ギター工房に注文 |
K.Yairi RF-120 | KEN 130と同じK.Yairiのアコースティックギター | スプルース単板の表板、インディアン・ローズウッド単板の横と裏 | 231,000円(2020年3月のカタログ) | 楽器店で探す |
YAMAHA FG830 | ヤマハのアコースティックギター | スプルース単板の表板、ローズウッドの横と裏 | 42,900円(ヤマハの希望小売価格) | 楽器店や通販で買える |
※辻四郎ギター工房の製品ページ、K.Yairiのカタログ(2020年3月作成)、ヤマハとサウンドハウスの製品ページをもとに編集部がまとめました。単板とは、1枚の木から切り出した板のことです。
1. S.Tsuji P-1 Model
種類:辻四郎が、茶木弦楽器製作所にいたころに作り出したChaki P-1をもとに作るピックギターです。
特徴:17インチのボディで、表の板はシトカスプルース、裏の板はハードメイプルの単板を削り出しています。横の板はメイプル、指板はローズウッド、ブリッジはエボニーです。オール合板の内田勘太郎のP-1と違い、表と裏の板が単板です。ピックアップは付いていません。
値段:660,000円(税込)です。
手に入れ方:辻四郎ギター工房のサイトから注文や問い合わせができます。
2. K.Yairi RF-120
種類:KEN 130と同じK.Yairiのアコースティックギターです。
特徴:表の板はスプルース単板、横と裏の板はインディアン・ローズウッド単板です。KEN 130と同じ組み合わせの木材です。
値段:K.Yairiの2020年3月作成のカタログでは231,000円(税込)です。
手に入れ方:K.Yairiを扱う楽器店で探してみましょう。カタログの仕様に、ピックアップは入っていません。
3. YAMAHA FG830
種類:ヤマハのアコースティックギターです。
特徴:表の板はスプルース単板、横と裏の板はローズウッドです。ネックはナトー、指板はローズウッドです。
値段:ヤマハの希望小売価格は42,900円(税込)です。3本の中でいちばん手ごろです。
手に入れ方:楽器店や通販で新品を買えます。
出典:S.Tsuji P-1 Model(辻四郎ギター工房)/K.Yairi カタログ(PDF)/FG/FS800 Series(ヤマハ)/YAMAHA FG830(サウンドハウス)
内田勘太郎のスライドバーは瓶の首で作った手作り
スライドバーとは、指にはめて弦の上をすべらせ、音をなめらかに上げ下げする道具です。内田勘太郎のバーは、瓶の首を切って作ったガラスのバー(ボトルネック)です。
カルピスとコロナ・ビールの瓶で作った3本
ギター・マガジンWEBでは、内田勘太郎が使う3本のスライドバーが紹介されています。
バー | 何の瓶か | 作った人 |
|---|---|---|
透明 | フルーツ・カルピスの瓶 | 内田勘太郎 |
黄色 | コロナ・ビールの瓶(中をアクリルで補強) | ファン |
青 | コロナ・ビールの瓶(中をアクリルで補強) | ファン |
※ギター・マガジンWEBをもとに編集部がまとめました。アコースティック・ギター・マガジンWEB(2024年5月末のライブ)では、メインはフルーツ・カルピスの瓶のバーと紹介されています。
指の節が太くなって、カルピスの瓶のバーが合わなくなったことがありました。そのとき、ゆずの岩沢厚治がコロナ・ビールの瓶でバーを作ったそうです。
内田勘太郎は、コロナ・ビールのバーについて「ミュートされた音だから、デレク・トラックスと近い音がする」と話しています。3本は、そのときの気分で使い分けています。
出典:ギター・マガジンWEB「内田勘太郎がブギ連のライブで使用する、K.Yairiのオリジナル・ギターと3本のスライド・バー」/アコースティック・ギター・マガジンWEB「内田勘太郎の新バンド“The Dream”のステージ使用機材をレポート!」
最初はキャベジンの瓶、ぴったりだったのがカルピス
2013年のインタビューで、内田勘太郎は瓶のバーを作ったころの話をしています。はじめは父親が飲んでいたキャベジンの空き瓶を小指にはめて、弦の上をすべらせてみたそうです。
キャベジンの瓶はぶかぶかでした。家にある瓶を試したところ、お客用のカルピスの瓶がぴったりだったと話しています。割ったあとの口は危ないので、ブロックでこすって仕上げたそうです。
ただ、カルピスの瓶はその後、形や材質が変わりました。使えるバーは今、ごくわずかだと話しています。
出典:ザ・フェニックスホール「内田勘太郎さんインタビュー」(2013年9月13日)
内田勘太郎のスライドバーの値段と手に入れ方
種類:瓶の首を切って作ったガラスのスライドバーです。
特徴:小指にはめて使います(リットーミュージックのDVDより)。
値段:手作りのバーなので、値段はありません。
手に入れ方:同じバーは売っていません。リットーミュージックのDVD『生ギターの男/内田勘太郎』には、カルピスの瓶を切ってバーを作る方法も入っています。
内田勘太郎のその他の機材
KEN 130といっしょに使っている、弦やピックアップ、DIを紹介します。アンプやエフェクターは、専門誌の機材紹介に名前が出ていませんでした。
機材 | 種類 | 使い方 |
|---|---|---|
La Bella 40PS Golden Alloy | アコースティックギターの弦 | KEN 130に張っている |
L.R. Baggs Element | ピックアップ | KEN 130に付いている |
BOSS DI-1 | DI(ダイレクトボックス) | ギターの音をPAへ送る |
Feedback Buster | サウンドホールのふた | ハウリングを防ぐ |
※ギター・マガジンWEBとアコースティック・ギター・マガジンWEB(2024年5月末のライブ)をもとに編集部がまとめました。
La Bella 40PS Golden Alloy
種類:ラベラのアコースティックギター用の弦です。
特徴:巻き弦に、ラベラ独自の80/20ブラス合金を使っています。ギター・マガジンWEBによると、内田勘太郎は「新しいものに張り替えた時のギラつきが少ない」という理由から、ライト(.012〜.052)を愛用しています。アコースティック・ギター・マガジンWEBでは、太さは.012〜.057と書かれています。
値段:価格は販売店ごとに異なります。
手に入れ方:弦を扱う楽器店や通販で探してみましょう。
出典:40PS Golden Alloy Acoustic(La Bella)/ギター・マガジンWEB/アコースティック・ギター・マガジンWEB
L.R. Baggs Element
種類:アコースティックギターのブリッジのサドル(弦をのせる白い部品)の下に入れるピックアップです。
特徴:うすいセンサーが、表の板の動きを音に変えます。ボリュームはサウンドホールのところで調整し、9Vの電池で動きます。
値段:種類がいくつかあり、価格は販売店ごとに異なります。
手に入れ方:楽器店で買えます。取り付けは、楽器店やリペアショップに相談してみましょう。
出典:L.R. Baggs Element Active System(The Acoustic Shoppe)/アコースティック・ギター・マガジンWEB
BOSS DI-1
種類:BOSSのDI(ダイレクトボックス)です。DIとは、ギターの音をPAのミキサーにつなぎやすい形に変える機械です。
特徴:電池やファンタム電源(ミキサーから送る電気)で動くアクティブ型です。位相を反転するスイッチと、ノイズを減らすグラウンドリフトのスイッチが付いています。
値段:価格は販売店ごとに異なります。
手に入れ方:楽器店や通販で新品を買えます。
出典:DI-1(BOSS)
Feedback Buster
種類:アコースティックギターのサウンドホールにはめるふた(サウンドホールカバー)です。
特徴:穴をふさいで、ハウリングを起きにくくします。内田勘太郎はKEN 130のサウンドホールをこれでふさいでいます(アコースティック・ギター・マガジンWEBより)。
値段:メーカーや大きさで違い、価格は販売店ごとに異なります。
手に入れ方:楽器店で買えます。サウンドホールの大きさに合うものを選びましょう。
出典:アコースティック・ギター・マガジンWEB「内田勘太郎の新バンド“The Dream”のステージ使用機材をレポート!」
内田勘太郎のギターについてよくある質問
内田勘太郎のメインギターは?
公式サイトでは、ライブツアーのメインはK.Yairiのカスタムモデル「KEN 130」と紹介されています。デビュー当時から使うChaki P-1は、トレードマークのギターです。どちらも内田勘太郎の公式サイトで紹介されています。
出典:内田勘太郎 公式サイト
内田勘太郎のスライドバーは何でできている?
瓶の首です。自分で作ったフルーツ・カルピスの瓶のバーと、ファンが作ったコロナ・ビールの瓶のバー2本を、気分で使い分けています(ギター・マガジンWEBより)。
出典:ギター・マガジンWEB「内田勘太郎がブギ連のライブで使用する、K.Yairiのオリジナル・ギターと3本のスライド・バー」
スライドバーはどの指にはめる?
小指です。リットーミュージックのDVD『生ギターの男/内田勘太郎』でも、カルピスの瓶のバーを小指にはめて弾いています。
出典:生ギターの男/内田勘太郎(リットーミュージック)/ザ・フェニックスホール「内田勘太郎さんインタビュー」(2013年9月13日)
内田勘太郎はどんなチューニングを使う?
DVD『生ギターの男』では、オープンE・オープンG・オープンDが取り上げられています。オープンチューニングとは、弦を何も押さえずに鳴らすと和音になるように合わせる方法です。2024年のギター・マガジンWEBでは、ブギ連の新曲にオープンG、オープンD、レギュラー(ふつうの合わせ方)の曲があると話しています。
チューニング | 6弦から1弦の音 |
|---|---|
オープンE | E-B-E-G#-B-E |
オープンG | D-G-D-G-B-D |
オープンD | D-A-D-F#-A-D |
レギュラー | E-A-D-G-B-E |
※各チューニングの一般的な音の並びを編集部がまとめました。内田勘太郎が曲ごとにどの並びで弾いているかは、出典に書かれていません。
出典:生ギターの男/内田勘太郎(リットーミュージック)/ギター・マガジンWEB
内田勘太郎の奏法を学べる教材はある?
リットーミュージックのDVD『生ギターの男/内田勘太郎 〜スライド・バーだよ人生は〜』(VWD-197)があります。2001年に出たビデオをDVDにしたもので、68分、2曲分の譜例集が付いています。定価は3,630円(本体3,300円+税10%)です。
もっと安く似たギターを買うなら?
YAMAHA FG830です。ヤマハの希望小売価格は42,900円(税込)です。表の板はスプルース単板、横と裏の板はローズウッドで、KEN 130と同じ組み合わせの木材です。ピックギターではないので、形はChaki P-1と違います。
出典:FG/FS800 Series(ヤマハ)/YAMAHA FG830(サウンドハウス)
まとめ|内田勘太郎のライブのメインはKEN 130、トレードマークはChaki P-1と瓶のバー
内田勘太郎が公式サイトでライブツアーのメインとしているのが、小池健司が2011年に作ったK.Yairiの「KEN 130」です。デビュー当時から使うChaki P-1と、カルピスの瓶で作ったスライドバーがトレードマークです。似たギターを探すなら、P-1に近いピックギターならS.Tsuji P-1 Model、KEN 130と同じメーカーならK.Yairi RF-120、手ごろさならYAMAHA FG830が選ぶ目安です。
コロナ・ビールの瓶でバーを作った岩沢厚治のギターは、岩沢厚治の使用ギターの記事で紹介しています。
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※本記事は特定のメーカー・販売店・買取業者との広告提携に基づくものではありません。
本記事は個人の使用経験に基づく情報です。楽器・機材の使用に際しては、取扱説明書や専門家の指示に従い、安全にご注意ください。
サウンドマニア編集部
楽器の購入ガイドや基礎知識を発信するサウンドマニア編集部です。ピアノ・ギターをはじめとした楽器選びや、メンテナンス・演奏に関する実用的な情報をわかりやすくお届けします。


