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山田貴洋 使用ベース

山田貴洋(アジカン)の使用ベース|1960 Precision Bassとペダルボード、似たベース3選

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サウンドマニア編集部/楽器の購入ガイドや基礎知識を発信するサウンドマニア編集部です。ピアノ・ギターをはじめとした楽器選…

山田貴洋が長く愛用しているのが、フェンダーのベース「1960 Precision Bass NOS」です。

この記事では、このベースの種類・特徴・手に入れ方と、似たベース3選、5弦ベースやペダルボードなどのその他の機材を紹介します。

山田貴洋のベース「1960 Precision Bass NOS」とは

1960 Precision Bass NOSとは、フェンダーのカスタムショップ(職人が少ない数を手作りする部門)で作られた、プレシジョン・ベース(フェンダーのベースのモデル名。「プレベ」とも呼ばれる)です。マスタービルダー(カスタムショップの中でも特に経験のある職人)のデニス・ガルスカが作った1本です。

山田は2020年5月のFenderNewsのインタビューで、このベースを「かれこれ10年近くメインで使っています」と話しています。自分でネットで探し、スタッフに協力してもらって試奏してから手に入れたベースです。

山田は、このベースのほかにも、フェンダーのベースを何本も使ってきました。

ベース

山田貴洋との関係

USA製のJazz Bass(2本)

大学生のころに手に入れた最初のフェンダー。2本ともスタックノブ(2つのつまみを重ねたタイプ)で、2004年ごろまで使用

1959 Precision Bass Closet Classic(3色サンバースト)

最初に買ったカスタムショップのベース

1959 Precision Bass Relic(ヴィンテージ・ブロンド)

メインだった時期もあるベース。2020年の時点ではサブで、ライブの半音下げチューニングの曲で使用

1962 Precision Bass NOS(ダーク・レイク・プラシッド・ブルー)

デニス・ガルスカが作った青いベース。山田はもともと青系の色が好きと話している

1960 Precision Bass NOS(ダーク・レイク・プラシッド・ブルー)

デニス・ガルスカが作ったベース。2020年の時点で10年近くメインで、ライブもレコーディングもほとんどこの1本

1963 Precision Bass Heavy Relic(レイク・プラシッド・ブルー)

マスタービルダーのジェイソン・スミスが作った自宅用のベース。ネックが太めで、トレーニングにもなると話している

ATELIER Z MVT#715(5弦)

2022年に新しく使い始めた5弦ベース。低いC♯の音を出したい曲で使用

※FenderNews(2020年5月28日)とベース・マガジンWEB(2022年12月29日)の記事での山田本人の話をもとに編集部がまとめました。Relic(レリック)は使い込んだような傷を付けた仕上げ、NOSは傷を付けない新品のような仕上げのことです。

出典:FenderNews「Meet the Players | 山田貴洋(ASIAN KUNG-FU GENERATION)」(2020年5月28日)/ベース・マガジンWEB「【年末企画!】プロが選ぶ、2022年のベスト・オブ"My New Gear"」(2022年12月29日)

1960 Precision Bass NOS(メインベース)の特徴は、ボディと同じ色のヘッド

1960 Precision Bass NOSは、ボディ(本体)と同じ濃い青色に塗ったヘッド(弦を巻く部品が付いた先の部分)が目を引くベースです。FenderNewsは、このヘッドを「マッチングヘッドカラー」と紹介しています。

項目

内容

作り

フェンダー カスタムショップのマスタービルト(マスタービルダーが作るモデル)。デニス・ガルスカ製作

仕上げ

NOS(New Old Stockの略。傷を付けない新品のような仕上げ)

色

ダーク・レイク・プラシッド・ブルー(濃い青)

ヘッド(弦を巻く部品が付いた先の部分)

ボディと同じ色のマッチングヘッド

ピックアップ(音を拾うマイク)など

手に入れたときの仕様から変えていない

ペグ(弦を巻く部品)

ドロップD(いちばん低い弦を1音下げるチューニング)のために、ヒップショットのチューナーを付けている

※FenderNews(2020年5月28日)の記事をもとに編集部がまとめました。ボディやネック(さお)の木材など、細かい仕様は記事に書かれていません。

山田はこのベースについて、「安定感がありつつ、ロックバンドのアンサンブルにもぴったりマッチする感覚ってなかなか味わえない」と話しています。

出典:FenderNews「Meet the Players | 山田貴洋(ASIAN KUNG-FU GENERATION)」(2020年5月28日)

山田貴洋と同じベースを手に入れるなら中古を探そう

山田の1960 Precision Bass NOSは、マスタービルダーのデニス・ガルスカが作った1本です。メーカーの希望小売価格を書いた資料は見つかっていません。

デジマート(楽器の売り買いができるサイト)で探したところ、デニス・ガルスカが作った1960 Precision Bassの出品はありませんでした。ほかのマスタービルダーが作った1960 Precision Bass NOSは、新品が1件でした。出品が少ないため、相場は載せていません。

見つけたときは、次の点を確かめてください。

  • 商品名に「1960 Precision Bass」「NOS」と書かれているか(Relicとは仕上げが違う)

  • 誰が作ったか(マスタービルダーの名前、またはチームビルト)

  • 色とヘッドの色(山田のベースは濃い青で、ヘッドもボディと同じ色)

  • ネックの反りやフレット(音の高さを区切る金属の棒)のすり減りがないか

  • ケースや証明書などの付属品がそろっているか

出典:デジマートの検索結果(Galuszka Precision Bass)/デジマートの検索結果(Custom Shop 1960 Precision Bass NOS)

山田貴洋のベースに似たベース3選

山田の1960 Precision Bass NOSは手に入りにくいため、1960年ごろのプレシジョン・ベースの仕様をもとにしたフェンダーのベースを3本紹介します。山田のモデルではなく、仕様が近いベースで、音が同じとは限りません。

ベース

種類

特徴

値段(税込)

手に入れ方

American Vintage II 1960 Precision Bass

1960年ごろの仕様のプレシジョン・ベース

アルダー材、ローズウッド指板、指板の丸み7.25インチ、'60スプリットコイルのピックアップ

393,800円

楽器店で探す(公式サイトは売り切れの表示)

Made in Japan Traditional 60s Precision Bass

日本製の60年代風のプレシジョン・ベース

バスウッド材、ローズウッド指板、指板の丸み9.5インチ

140,800円

楽器店で探す(公式サイトは売り切れの表示)

Squier Classic Vibe '60s Precision Bass

スクワイヤー(Squier)の60年代風のプレシジョン・ベース

ポプラ材、インディアンローレル指板、指板の丸み9.5インチ

77,000円

楽器店で探す(公式サイトは売り切れの表示)

※フェンダー公式サイトの各製品ページをもとに編集部がまとめました。

1. American Vintage II 1960 Precision Bass

  • 種類:フェンダーのベースで、モデル名に「1960」と付いた、1960年ごろのプレシジョン・ベースの仕様のモデルです。

  • 特徴:アルダーのボディに、メイプルのネック、ローズウッドの指板(20フレット、丸み7.25インチ)、Pure Vintage '60のスプリットコイル(2つに分かれたコイル)のピックアップ。スケール(弦の長さ)は34インチです。色はオリンピック・ホワイト、3色サンバースト、ダフネ・ブルー、ブラックで、ダーク・レイク・プラシッド・ブルーはありません。

  • 値段:393,800円(税込)。

  • 手に入れ方:フェンダー公式サイトでは売り切れの表示です。新品を楽器店で探してみましょう。

2. Made in Japan Traditional 60s Precision Bass

  • 種類:フェンダーの日本製のベースで、60年代風の仕様のモデルです。

  • 特徴:バスウッドのボディに、メイプルのネック、ローズウッドの指板(20フレット、丸み9.5インチ)、ヴィンテージスタイルのスプリットシングルコイルのピックアップ。スケールは34インチです。ボディの木材と指板の丸みは、American Vintage II 1960 Precision Bassと違います。

  • 値段:140,800円(税込)。

  • 手に入れ方:フェンダー公式サイトでは売り切れの表示です。新品を楽器店で探してみましょう。

3. Squier Classic Vibe '60s Precision Bass

  • 種類:フェンダーのブランド「スクワイヤー(Squier)」の、60年代風のプレシジョン・ベースです。

  • 特徴:ポプラのボディに、メイプルのネック、インディアンローレルの指板(20フレット、丸み9.5インチ)、アルニコのスプリットシングルコイルのピックアップ。スケールは34インチです。

  • 値段:77,000円(税込)。3本の中でいちばん手ごろです。

  • 手に入れ方:フェンダー公式サイトでは売り切れの表示です。新品を楽器店で探してみましょう。

※フェンダー公式サイトの各製品ページの仕様と価格をもとに編集部がまとめました。

出典:American Vintage II 1960 Precision Bass(フェンダー公式サイト)/Made in Japan Traditional 60s Precision Bass(フェンダー公式サイト)/Classic Vibe '60s Precision Bass(フェンダー公式サイト)

山田貴洋のその他の機材

ここでは、5弦ベースのATELIER Z MVT#715と、2022年3月のベース・マガジンWEBの記事で紹介された山田のペダルボード(エフェクターを並べた板)の機材を紹介します。

機材

種類

山田貴洋の使い方

ATELIER Z MVT#715

5弦ベース

低いC♯を出したい曲で使用。いちばん低い弦を1音上げて使う

VITAL AUDIO POWER CARRIER VA-08 MKII

パワーサプライ(エフェクターに電気を送る機材)

ペダルボードの電源

Darkglass Electronics MICROTUBES B7K ULTRA

プリアンプ(音の太さや明るさを整える機材)

ペダルボードに入っている

EarthQuaker Devices Tone Job

イコライザー(音の高さごとに音量を調整する機材)・ブースター

ピック弾きの音を丸くしたいときなどに使用

TC ELECTRONIC PolyTune

チューナー

ペダルボードに入っている

Empress Effects Bass Compressor

コンプレッサー(音の大小の差をならす機材)

アルバム『プラネットフォークス』のレコーディングでも多くの曲で使用

ZOOM MS-60B

マルチエフェクター(いくつもの効果が入った機材)

ペダルボードに入っている

Free The Tone ARC-53M

スイッチャー(エフェクターの切り替えをまとめる機材)

ペダルボードに入っている

Vivie Rhinotes

オーバードライブ(音をひずませる機材)

アルバム『プラネットフォークス』のレコーディングでも多くの曲で使用

Markbass Mark Vintage Pre

プリアンプ

写真には写っていないが、ほかの機材と違ったロー感(低い音の感じ)があるとして、レコーディングに使ったという

※ベース・マガジンWEB(2022年3月30日、2022年12月29日)の記事をもとに編集部がまとめました。ペダルボードは2022年3月の記事の時点のものです。

出典:ベース・マガジンWEB「INTERVIEW – 山田貴洋[ASIAN KUNG-FU GENERATION]」(2022年3月30日)/ベース・マガジンWEB「INTERVIEW – 山田貴洋[ASIAN KUNG-FU GENERATION]」3ページ目(2022年3月30日)/ベース・マガジンWEB「【年末企画!】プロが選ぶ、2022年のベスト・オブ"My New Gear"」(2022年12月29日)

ATELIER Z MVT#715

  • 種類:ベースメーカーのアトリエZ(ATELIER Z)の、パッシブ(電池を使わない回路)の5弦ベースです。

  • 特徴:山田は、テックの人にすすめられて2022年に使い始めたと話しています。開放弦でC♯が鳴るように、いちばん低いB弦を1音上げて使っています。山田は「引き締まったサウンドで、特に5弦のロー感がもたつかず気持ち良い」と話しています。

  • 値段:メーカー希望小売価格を書いた資料は見つかっていません。

  • 手に入れ方:アトリエZの公式サイトのベースのページには、MVTの掲載がありませんでした。楽器店の在庫や中古を探してみましょう。

出典:ベース・マガジンWEB「【年末企画!】プロが選ぶ、2022年のベスト・オブ"My New Gear"」(2022年12月29日)/Bass(アトリエZ公式サイト)

VITAL AUDIO POWER CARRIER VA-08 MKII

  • 種類:バイタルオーディオのパワーサプライです。

  • 特徴:9V・500mAの出力が6つと、9V・12V・18Vを切り替えられる800mAの出力が2つあります。ショート(電気の流れすぎ)を防ぐ回路も付いています。

  • 値段:価格は販売店ごとに異なります。

  • 手に入れ方:楽器店で新品を探してみましょう。

出典:POWER CARRIER VA-08 MKII(サウンドハウス)

Darkglass Electronics MICROTUBES B7K ULTRA

  • 種類:ダークグラス・エレクトロニクスの、ベース用のプリアンプです。

  • 特徴:今のモデル(Microtubes B7K Ultra with Aux In)は、音のひずみ(ドライブ)を足せるほか、4バンドのイコライザーと、ミキサーにつなぐためのXLR出力があります。ヘッドホン出力と、スマートフォンなどの音を入れられるAux入力も付いています。

  • 値段:公式サイトの米ドル表示の価格は499.99ドルです。

  • 手に入れ方:公式サイトでは売り切れの表示です。楽器店の在庫を確かめてみましょう。

出典:Microtubes B7K Ultra with Aux In(ダークグラス公式サイト)

EarthQuaker Devices Tone Job

  • 種類:アメリカのアースクエイカー・デバイセスの、イコライザーとブースターを1台にしたペダルです。

  • 特徴:Level(音量)、Treble(高音)、Middle(中音)、Bass(低音)の4つのつまみがあります。高音・中音・低音は、それぞれ最大20dBまで上げ下げできます。9〜18Vの電源で動きます。

  • 値段:価格は販売店ごとに異なります。

  • 手に入れ方:楽器店で新品を探してみましょう。

出典:Tone Job(アースクエイカー・デバイセス公式サイト)

TC ELECTRONIC PolyTune

  • 種類:TCエレクトロニックのペダル型のチューナーです。今のモデルはPolyTune 3です。

  • 特徴:全部の弦を一度に鳴らしてチューニングを確かめられるポリフォニックのモードがあります。音をきれいに送るバッファー(音やせを防ぐ回路)も入っています。

  • 値段:価格は販売店ごとに異なります。

  • 手に入れ方:楽器店で新品を探してみましょう。

出典:ポリチューン3(TCエレクトロニック公式サイト)

Empress Effects Bass Compressor

  • 種類:カナダのエンプレス・エフェクツの、ベース用のコンプレッサーです。

  • 特徴:今のモデルは、音をならす強さ(レシオ)を2:1・4:1・10:1から選べます。音がどれだけ抑えられているかを見られるメーターと、元の音を混ぜられるMixのつまみも付いています。

  • 値段:今のモデルの、公式サイトの米ドル表示の価格は274.00ドルです。

  • 手に入れ方:日本での価格と在庫は、楽器店に確かめてみましょう。

出典:Bass Compressor(エンプレス・エフェクツ公式サイト)

ZOOM MS-60B

  • 種類:ズームの、ベース用のマルチエフェクターです。

  • 特徴:52種類のエフェクトが入っていて、最大4つを同時に使えます。チューナーも付いていて、単3電池2本で動きます。

  • 値段:ZOOM STOREの販売価格は11,500円でした。今は生産が終わっています。

  • 手に入れ方:中古を探してみましょう。後に出たモデルのMS-60B+は、97種類のベースエフェクトが入っていて、ZOOM STOREの販売価格は17,900円です。

出典:MS-60B(ズーム公式サイト)/MS-60B+(ズーム公式サイト)

Free The Tone ARC-53M

  • 種類:フリーザトーンのスイッチャー(オーディオ・ルーティング・コントローラー)です。

  • 特徴:エフェクターをつなぐループが5つあり、どのエフェクターを使うかの組み合わせを200通り記録できます。

  • 値段:77,000円(税込)。色はシルバーとブラックで、ブラックは受注生産です。

  • 手に入れ方:フリーザトーンのオンラインショップと、ARCシリーズを扱う特約店だけで売られています。

出典:ARC-53M(フリーザトーン公式サイト)

Vivie Rhinotes

  • 種類:日本のビビー(Vivie)の、ベース用のオーバードライブです。

  • 特徴:レベル、ミックス、ゲイン、トレブル、ミッド、ベースの6つのつまみがあります。ミッドの周波数を400Hzと800Hzから選べるスイッチと、高い音を明るくするブライトスイッチも付いています。

  • 値段:今の新品の価格は見つかっていません。

  • 手に入れ方:今の新品の販売ページは見つかっていません。楽器店の在庫や中古を探してみましょう。

出典:デジマート・マガジン(2019年7月19日)

Markbass Mark Vintage Pre

  • 種類:イタリアのマークベースの、真空管を使ったベース用のプリアンプです。

  • 特徴:12AX7という真空管を使い、4バンドのイコライザーと、2種類から選べるひずみ、ひずみの音を元の音に混ぜられるBLENDのつまみがあります。ミキサーにつなぐためのDI出力も付いています。

  • 値段:価格は販売店ごとに異なります。

  • 手に入れ方:楽器店で新品を探してみましょう。

出典:Mark Vintage Pre(マークベース公式サイト)

山田貴洋のベースについてよくある質問

山田貴洋のメインベースは?

2020年5月のFenderNewsのインタビューでは、フェンダー カスタムショップの1960 Precision Bass NOS(デニス・ガルスカ製作)を「かれこれ10年近くメインで使っています」と話しています。2022年9月のJ-WAVE NEWSの記事でも、10年くらい前に買ったフェンダーのプレシジョン・ベースを「メインでずっと使っています」と話しています。

出典:FenderNews「Meet the Players | 山田貴洋(ASIAN KUNG-FU GENERATION)」(2020年5月28日)/J-WAVE NEWS「アジカン・山田貴洋、ベースに転身した意外な理由を明かす」(2022年9月23日)

山田貴洋はなぜジャズベースからプレベに変えた?

大きな会場でライブをするようになってから、音響や楽器のスタッフから、プレシジョン・ベースに変えたほうがよいのではという話が出たためです。山田は、プレシジョン・ベースはバンドの中だと「骨太感が増す印象」だったと話しています。

出典:FenderNews「Meet the Players | 山田貴洋(ASIAN KUNG-FU GENERATION)」(2020年5月28日)

1960 Precision Bass NOSは今も手に入る?

山田と同じ、デニス・ガルスカが作った1960 Precision Bassを見つけるのは難しいです。デジマートで探したところ、出品はありませんでした。ほかの職人が作った1960 Precision Bass NOSの出品は1件ありました。

出典:デジマートの検索結果(Galuszka Precision Bass)/デジマートの検索結果(Custom Shop 1960 Precision Bass NOS)

山田貴洋の5弦ベースは?

アトリエZのATELIER Z MVT#715です。2022年に使い始め、低いC♯を出したい曲で使っています。

出典:ベース・マガジンWEB「【年末企画!】プロが選ぶ、2022年のベスト・オブ"My New Gear"」(2022年12月29日)

山田貴洋のピックは?

ポリアセタール(樹脂の一種)でできた、オリジナルのピックです。2021年5月のベース・マガジンWEBの記事では、赤のトライアングル・シャープ(0.7mm)、青のトライアングル・おにぎり(0.8mm)、緑のトライアングル・シャープ(0.8mm)を、曲調やそのときのコンディション(気分も含む)で使い分けていると紹介されています。

出典:ベース・マガジンWEB「やっぱり気になるプロのピック」(2021年5月21日)

もっと安く似たベースを買うなら?

Squier Classic Vibe '60s Precision Bassが77,000円(税込)で、3本の中でいちばん手ごろです。ただし、ボディと指板の木材は、American Vintage II 1960 Precision Bassと違います。

出典:Classic Vibe '60s Precision Bass(フェンダー公式サイト)

まとめ|山田貴洋のベースは1960 Precision Bass NOS、似たベースはフェンダーの60年代風プレベ

山田貴洋が2020年の時点で10年近くメインにしていたのが、デニス・ガルスカが作ったフェンダー カスタムショップの「1960 Precision Bass NOS」です。同じベースは見つけにくいため、1960年ごろの仕様に近づけるならAmerican Vintage II 1960 Precision Bass、日本製ならMade in Japan Traditional 60s Precision Bass、手ごろさならSquier Classic Vibe '60s Precision Bassが選ぶ目安です。

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※本記事は特定のメーカー・販売店・買取業者との広告提携に基づくものではありません。

本記事は個人の使用経験に基づく情報です。楽器・機材の使用に際しては、取扱説明書や専門家の指示に従い、安全にご注意ください。

サウンドマニア編集部

楽器の購入ガイドや基礎知識を発信するサウンドマニア編集部です。ピアノ・ギターをはじめとした楽器選びや、メンテナンス・演奏に関する実用的な情報をわかりやすくお届けします。

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