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shujiの使用ドラム|パールとSABIAN、2025年のセット【2026年版】

shujiの使用ドラム|パールとSABIAN、2025年のセット【2026年版】

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元Janne Da Arcのドラマーshujiは、パールのアーティストとして同社の公式サイトに掲載されているドラマーです。2025年のBARKSのインタビューでは、Janne Da Arc当時と比べてセットの各太鼓を小さくし、バスドラムを26インチから24インチに、タムを12・14・16・18インチから10・12・16・18インチに変えたと話しています。スネアについては、パール公式サイトのアーティストページに載る本人コメント(時期の記載なし)でウルトラキャスト(UCA1450)を「メインスネア」と紹介しており、2026年3月には島村楽器大宮店が、パールのカスタムモデル「Masterworks」によるプロデューススネア2台の受注を告知しています。

本記事では、shujiの使用ドラムセットのサイズ、スネア、ペダル、シンバル、シグネチャースティック、購入時の確認ポイントを、パール公式サイトのアーティストページと製品ページ、BARKSのインタビュー、島村楽器大宮店の告知をもとに整理します。

shujiとパール:Janne Da Arcから現在のサポート活動まで

パール公式サイトのアーティストページによると、shujiはJanne Da Arcのドラマーとして1999年にデビューし、以降26枚のシングルと6枚のオリジナルアルバムを発表しました。2007年頃からはバンド活動と並行してソロ活動を始め、2019年にJanne Da Arcが解散したあとは、さまざまなアーティストのサポートドラマーとしてレコーディングやライブに参加していると紹介されています。同ページでのカテゴリは「ドラムセットアーティスト」です。

島村楽器大宮店の2026年3月24日の告知では、Janne Da Arc以降はフリーのドラマーとして、DAMIJAW、KAMIJO、ゴールデンボンバー、wyseなどと共演してきたと紹介されています。2024年から2025年にかけては、元Janne Da Arcのyou、kiyoとの「you kiyo shuji」で全国8都市全29公演のツアー<you kiyo shuji TOUR 2024〜2025 “CONNECT”>を行い、2025年5月18日には渋谷Spotify O-EASTでJanne Da Arcデビュー25周年イヤーを締めくくるライブを行ったとBARKSが伝えています。

使用ドラムセット:2025年はバスドラム24インチとタム4つ

2025年6月20日に公開されたBARKSのインタビューで、使用した機材で当時を再現しようとしたのかを聞かれたshujiは、基本的なセット構成は変わっていないものの、各太鼓のサイズは小さくなったと答えています。昔のセットはサウンド的に古い感じがすることも、理由として挙げています。

太鼓

Janne Da Arc当時

2025年のツアー

バスドラム

26インチ

24インチ

タム

12・14・16・18インチ

10・12・16・18インチ

※BARKS「you kiyo shuji」インタビュー(2025年6月20日公開)のshujiの発言をもとに編集部が整理。タムのサイズは本人の発言の順のとおりです。メーカー名・シリーズ名・スネアのサイズは同インタビューに記載がありません。

同じ記事の導入部分では、shujiはツーバスのスタイルはそのままに、現在のドラムセットでJanne Da Arcのサウンドを追求したと紹介されています。

パール公式サイトに載る使用製品:クリスタルビートとICONラック

パール公式サイトのアーティストページには「使用製品」の欄があり、ドラムセットのクリスタルビートやドラムラックのDR-513(ICON Three-Sided Drum Rack)などが挙げられています。クリスタルビートについてパールは、シームレスのアクリルシェルを使ったシリーズで、1973年に誕生したと説明しています。ただし、同ページの本文には、どの時期・どの公演でクリスタルビートを使ったのかは書かれていません。2025年のツアーで使ったセットのシリーズ名も、BARKSのインタビューには出てきません。

スネア:ウルトラキャストと2026年のマスターワークス2台

ウルトラキャスト(UCA1450):本人が「メインスネア」と紹介したアルミ鋳造胴

パール公式サイトのアーティストページに載るコメントで、shujiはウルトラキャスト(UCA1450)を「今僕の使っているメインスネア」と紹介しています。最初に叩いた印象は「音がでかい」で、これまで試したなかで一番音の大きいスネアだったと話しています。基本的には木胴の音が好きだという本人は、このスネアが金属(アルミ)なのに木胴のような柔らかい音も出せる点を気に入っていると述べています。チューニングは基本的にハイピッチで、曲によってはゆるめに張ることもあるそうです。

同じコメントでは「新しいアルバムでもほとんどの曲で」ウルトラキャストを使ったと書かれていますが、アルバム名やコメントの時期は記されていません。現行のパール公式の製品ページでは、14×5インチのモデルの品番はUCA1450/Bで、シェルは3mm厚のキャストアルミです。サウンドについては、金属の鳴りに温かさを、木の響きに鋭いキレを加えたようなキャラクターと説明されています。

マスターワークスのプロデューススネア:内側にファイバーグラスを貼った2台

2026年3月24日、島村楽器大宮店はshujiがプロデュースしたスネア2台の受注販売開始を告知しました。パールのカスタムモデル「Masterworks」で作られ、外観はshujiのトレードマーク的存在とされる「ファイヤーパターングラフィック」で、2台とも同じです。

項目

No.1 MWC1450S20 BN7

No.2 MWC1450S BN3

名称

Reference One 20ply wood Snare Drum

Reference One 10ply wood Snare Drum

シェル

外側メイプル14プライ(12.6mm)+内側バーチ6プライ(5.4mm)、ファイバーグラス貼り

バーチ10プライ(12.5mm)、ファイバーグラス貼り

本人のコメント

今まで使っていたメイプル10プライの約1.5倍の厚み。音圧の凄さに驚いたと話す

今までのメイプル10プライと同じ厚さをバーチ材で作り、より明るい音になったと話す

※島村楽器大宮店「【ドラム】shuji プロデュース“マスターワークス”スネアドラム 受注販売開始」(2026年3月24日公開)をもとに編集部が整理。スネアのサイズ(直径・深さ)は同ページの仕様欄に記載がありません。

2台に共通する仕様は、45°のベアリングエッジ、MasterCastフープ(10テンション)、UltraSound C Type(SN-1420C)のスナッピー、Glide-Lock(SR-1000)のストレイナー、Single Swivel Lugs(STL-100)、ブラックニッケルのパーツ仕上げです。打面ヘッドはREMO Power Stroke77 Color Tone #Blueで、2027年以降の注文分はRemo Coated Ambassadorになると記されています。

本人がこだわりとして挙げているのは、シェルの内側に貼ったファイバーグラスです。温度や湿度でコンディションが変わるのを抑える効果を期待したもので、これまで使っていたスネアにも貼っていたため効果は実証済みだとコメントしています。2台はキャラクターが異なるので、ライブ会場やレコーディングスタジオとの相性で選んでほしいとも話しています。

ペダル:ベルトドライブのエリミネーターP-2000B

パール公式サイトのアーティストページのコメントでは、ペダルはエリミネーター・ドラムペダルのP-2000Bです。以前はチェーンドライブのペダルを使っていたものの、ベルトのほうがフットボードが足にぴったり吸い付く感じがして、アクションも素直だと話しています。

項目

コメントでの設定

本人の説明

ドライブ

ベルト

チェーンよりアクションが素直

カム

Red

フィーリングが軽く、速いダブルストロークに向く

ビーター

クォードビーターのフェルトのヨコR

フェルトの素直な音が好き。レコーディングでアタックが欲しいときはプラスティックのヨコRも使う

パワーシフター

ノーマル

一番素直な動きをすると感じた

※パール公式サイト「shuji」アーティストページの本人コメントをもとに編集部が整理。コメントの時期は記載がありません。

シンバル:パール公式に載るSABIAN 13枚

パール公式サイトのアーティストページには3つのセッティング(Configuration)が掲載されており、各セッティングの欄に同じSABIANのシンバル13枚の一覧が載っています。セッティングの図はそれぞれ配置が異なり、図の記号の数が一覧と合わないものもあるため、どのセッティングで13枚すべてを使ったかまでは分かりません。一覧を種類ごとに並べ替えると次のとおりです。

種類

型番(掲載表記)

サイズ

ハイハット

AAX-15Hi-Hats-B(Metal HATS)/AAX14MEHi-Hats-B(METAL HATS)

15インチ/14インチ

メタルクラッシュ

AAX20MEC-B(2枚)/AAX21MEC-B

20インチ×2/21インチ

メタルライド

AAX22MER-B

22インチ

チャイナ

AAX20C-B(2枚)/AA22C-B

20インチ×2/22インチ

ミニチャイナ

AA12MIC-B

12インチ

スプラッシュ

AAX10SP-B/AAX12SP-B

10インチ/12インチ

ロックタゴン

AA-20RT-B

20インチ

※パール公式サイト「shuji」アーティストページのConfiguration 1〜3のテキストのシンバル一覧(3つとも同じ)をもとに編集部が整理。型番は同ページの表記どおりで、掲載の時期は記載がありません。

13枚のうち10枚がAAX、3枚がAAの型番です。ハイハットは15インチと14インチの2組が載っています。

スティック:シグネチャーモデル162H/S2

パールのアーティストシリーズには、shujiモデルのスティック162H/S2があります。パール公式の製品ページの仕様は、ヒッコリー材、14.5×410mm、オーバルチップ、テーパーと太さは標準、長さは長い、クリア・ラッカー仕上げです。パールは、適度な太さとスケールでバランスを取りながらパワーを重視したモデルで、ビギナーにもおすすめのオールマイティなスペックと説明しています。

同じページの本人コメントによると、162H/S2ではデザインを変更しました。サイズ感はパールの110HCと111HCのちょうど真ん中くらいで、重心がチップ側にあるため軽く振ってもパワーが出せ、どちらかといえばロック向きだと話しています。タイトグリップを巻くと、よりバランスが良くなるとも勧めています。

shujiモデルの価格と入手方法

新品:スティックはパール公式の税込価格2,090円

162H/S2の価格は、パール公式の製品ページで税込2,090円と表示されています。2026年10月5日にデジマートで「162H/S」を検索すると、該当は9件で、そのうち162H/S2の新品の掲載は8件(1ペアと複数セットの商品が混在)、残る1件は「162H/S」表記の商品でした。件数が少ないため、掲載価格の集計は行っていません。

マスターワークスのプロデューススネア2台は、島村楽器大宮店の店頭とオンラインでの受注で、完全受注オーダーのためお渡しまで6か月〜ほどかかると案内されています。告知では「このデザイン、仕様でご注文できるのは今だけ」とされているため、受付の状況は同店で確認してください。

中古:ウルトラキャストを探すときの確認ポイント

2026年10月5日にデジマートで「UCA1450」「Pearl UltraCast」を検索した時点では、掲載は見つかりませんでした。本記事では実測にもとづく相場レンジを掲載していません。中古のウルトラキャストを検討するときは、次の点を確認してください。

  • サイズ。現行のパール公式ページでは14×5インチのUCA1450/Bと14×6.5インチのUCA1465/Bがあります

  • シェルの割れ・腐食、エッジの欠け

  • ストレイナーとスナッピーの動作、フープの歪み

  • ラグやボルトの欠品

よくある質問

shujiのドラムはどこのメーカーですか?

パールのアーティストです。shujiはパール公式サイトにドラムセットアーティストとして掲載されており、同ページの使用製品にはクリスタルビートやドラムラックのDR-513などが挙げられています。シンバルは同ページのセッティング欄にSABIANの13枚の一覧が載っています。

shujiのドラムセットのサイズは?

2025年のBARKSのインタビューでは、バスドラムが24インチ、タムが10・12・16・18インチと答えています。Janne Da Arc当時はバスドラム26インチ、タム12・14・16・18インチだったとも話しています。

shujiのスネアは何ですか?

パール公式サイトのアーティストページのコメントでは、ウルトラキャスト(UCA1450)を「メインスネア」と紹介しています(コメントの時期は記載なし)。2026年には、島村楽器大宮店でパールのMasterworksによるプロデューススネア2台(MWC1450S20 BN7、MWC1450S BN3)の受注が告知されました。

shujiモデルのスティックはありますか?

あります。パールの162H/S2で、パール公式の製品ページではヒッコリー材、14.5×410mm、オーバルチップ、税込2,090円です。本人はサイズ感を110HCと111HCの中間と説明しています。

まとめ:shujiはパールのアーティスト、2025年はバスドラム24インチのセット

shujiはパールのアーティストで、パール公式サイトにはSABIANのシンバル13枚の一覧、ウルトラキャスト(UCA1450)を「メインスネア」とするコメント、ベルトドライブのエリミネーターP-2000Bの設定が、いずれも時期の記載なしで載っています。2025年のBARKSのインタビューでは、Janne Da Arc当時より太鼓を小さくし、バスドラムを24インチ、タムを10・12・16・18インチに変えたと話しています。

2026年にはマスターワークスのプロデューススネア2台の受注が島村楽器大宮店で告知され、本人がこだわったシェル内側のファイバーグラスが共通の仕様です。手に入れやすいのはシグネチャースティックの162H/S2で、パール公式の税込価格は2,090円です。

サウンドマニア編集部

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