
﨑山龍男の使用ドラム|レルニH-145TSと「美しい鰭」ジャケ写の機材【2026年版】
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スピッツのドラマー﨑山龍男の使用機材は、2023年のシングル「美しい鰭」のジャケット写真に写ったドラム機材が専門誌で、シグネチャー・スティックのレルニH-145TSがメーカー公式と専門誌で紹介されています。リズム&ドラム・マガジンのWebサイト(ドラマガWeb)は、ジャケ写の機材を﨑山が愛用しているものと思われる機材として紹介し、打面ヘッドはレモのCSコーテッド、シンバルはジルジャンのKシリーズ、フット・ペダルはDW 9000シリーズと読み取っています。
スピッツは2026年11月25日にアルバム『kettle』の発売を控え、2027年3月からは全国ツアーも予定されています。本記事では、﨑山龍男のプロフィール、「美しい鰭」のジャケ写に写った機材、シグネチャー・スティックH-145TSの仕様と価格を、スピッツ公式サイト、ドラマガWebの記事、レルニ公式サイトをもとに整理します。なお、販売店の商品名などでは「崎山龍男」と表記されることもあります。
﨑山龍男とは:スピッツのドラマー
スピッツ公式サイトのプロフィールによると、スピッツは草野マサムネ(Vo/Gt)、三輪テツヤ(Gt)、田村明浩(B)、﨑山龍男(Dr)の4人組ロックバンドで、1987年に結成し、1991年にメジャーデビューしました。
同じプロフィールによると、﨑山龍男は1967年10月25日、栃木県生まれです。影響を受けたミュージシャンに樋口宗孝(LOUDNESS)、初めて買った楽器に「ヤマハのベース」を挙げ、将来の夢を「コーラスのうまいドラマー」としています。
「美しい鰭」のジャケ写に写ったドラム機材(2023年)
2023年4月11日のドラマガWebの記事は、スピッツの46枚目のシングル「美しい鰭」(2023年4月12日発売)を紹介するなかで、ジャケット写真に写っているドラム機材を取り上げています。記事はこれらを﨑山が愛用しているものと思われる機材としたうえで、写っている楽器が実際のレコーディングでも使われたかはわからないとも書いています。
項目 | 機材 | 記事での書き方 |
|---|---|---|
スネアの打面ヘッド | レモ CSコーテッド | スネア本体の詳細は写真からはわからないとしたうえで、ヘッドを特定 |
スネアのミュート | ガムテープと思われるミュート(左側) | 「思われる」と推定の形 |
シンバル | ジルジャン Kシリーズ | すべてKシリーズと記載 |
個々のシンバル | K HiHat(Top)/K HiHat(Bottom)/K Dark Crash | 「推測」と記載 |
フット・ペダル | DW 9000シリーズ | 断定の形で記載 |
ビーター | Low Boy Custom Beaters | 断定の形で記載 |
スティック | レルニ | 記事の時点では詳細不明 |
※ドラマガWeb(2023年4月11日)の「美しい鰭」ジャケ写の機材についての記述をもとに編集部が整理。ジャケ写の機材は、記事が﨑山の愛用機材と推定しているもので、本人や公式による機材リストではありません。
スネア:打面はレモのCSコーテッド、打痕は真ん中に集中
ドラマガWebによると、ジャケ写のスネアは本体の詳細こそ写真からはわからないものの、打面ヘッドはレモのCSコーテッドで、左側にガムテープと思われるミュートが施されています。記事は、打痕が真ん中に集中している点にも注目しています。
シンバル:ジルジャンのKシリーズ
同じ記事では、シンバルはジルジャンで、すべてKシリーズと書かれています。スネアの右隣に並ぶのがK HiHat(Top)、下側の2枚は左がK HiHat(Bottom)、右がK Dark Crashと推測されています。シンバルのサイズは記事に書かれていません。
フット・ペダル:DW 9000シリーズとLow Boy Custom Beaters
フット・ペダルはDW 9000シリーズで、ビーターにはLow Boy Custom Beatersが付いていると紹介されています。スティックはレルニで、記事の時点では詳細は不明とされていました。このスティックの正体は、3日後のドラマガWebの記事で明らかになります。
レルニ H-145TS:2023年に登場したシグネチャー・スティック
2023年4月14日のドラマガWebの記事によると、「美しい鰭」のジャケ写に写っていたスティックは、レルニからリリースされる﨑山の新しいシグネチャー・モデルでした。レルニ公式サイトのSIGNATURE SERIESのページにも、﨑山龍男(Spitz)のモデルとしてH-145TSが掲載されています。
項目 | H-145TS |
|---|---|
サイズ | 14.5mm×408mm |
材 | U.S.A HICKORY |
チップ | WOOD TIP(オリジナルチップ) |
仕上げ | STANDARD FINISH |
価格 | 1,870円(税込・1ペア) |
※レルニ公式サイト「SIGNATURE SERIES」のページをもとに編集部が整理。価格はSIGNATURE SERIESの共通価格として同ページに表示されているものです(2026年10月5日確認)。
レルニ公式サイトの説明では、H-145TSは扱いやすい太さと長さにオリジナルチップを採用したモデルで、安定したサウンドと優れたリバウンドで音楽的な表現力を引き出すとされています。ドラマガWebは、14.5mm×408mmを標準的と言えるサイズとし、チップの形状を丸みを帯びた台形に近く、Barrel型とTear Drop型のハイブリッドのようにも見えると紹介しています。
同じ記事によると、ジャケ写のスティックには通常のメーカー・ロゴがプリントされていたのに対し、製品版は優しい青を基調とし、本人直筆と思われるシンバルのイラストが加わっています。記事は、ジャケット撮影時のスティックをプロトタイプだったのだろうかと推測しています。
なお、レルニ公式サイトの﨑山龍男のアーティストページでは、使用モデルのH-145TSに「CUSTOM MODEL」と添えられています。SIGNATURE SERIESのページとはモデルの分類の書き方が異なります。
2026年の動き:アルバム『kettle』と2027年の全国ツアー
2026年9月16日のドラマガWebの記事によると、スピッツは18作目のオリジナル・アルバム『kettle』を2026年11月25日にリリースします。2023年5月の『ひみつスタジオ』以来、約3年半ぶりのフル・アルバムです。同じ記事は、先行公開された「見知らぬ糸」での﨑山のドラミングを、繊細さと切れ味が同居したプレイとして紹介しています。
2027年3月6日の横浜アリーナからは、全国13都市28公演のツアー『SPITZ JAMBOREE TOUR 2027 “kettle”』も予定されています。
H-145TSの価格と入手方法
新品:公式の価格は1,870円(税込・1ペア)
レルニ公式サイトでは、SIGNATURE SERIESの価格は1,870円(税込・1ペア)と表示されています。2026年10月5日にデジマートで「H-145TS」を検索したところ、﨑山龍男モデルの1ペア単位の新品(「新品特価」の表示を除く)は5件でした。件数が少ないため、本記事では実測にもとづく相場レンジを掲載していません。
同じ検索では、3セット・6セットのまとめ売りも掲載されていました。購入するときは、次の点を確かめましょう。
品番がH-145TSか。販売店によってはH-145TSWの品番で掲載されていることがあります
商品名の名義。同じ検索結果には、品番がH-145TSでも別のドラマーの名前が入った商品名の掲載がありました
1ペアの価格か、まとめ売りの価格か
「新品特価」など、通常の新品と区別された表示か
中古:検索結果に中古の掲載はなし
2026年10月5日のデジマートの検索結果に、H-145TSの中古の掲載はありませんでした。
よくある質問
﨑山龍男のシグネチャー・スティックは?
レルニのH-145TSです。レルニ公式サイトのSIGNATURE SERIESのページに﨑山龍男(Spitz)のモデルとして掲載されており、サイズは14.5mm×408mm、ヒッコリー材にウッドチップの組み合わせです。2023年4月14日のドラマガWebの記事が、「美しい鰭」のジャケ写に写ったスティックがこのモデルだと紹介しています。
﨑山龍男のシンバルは?
2023年の「美しい鰭」のジャケ写について、ドラマガWebはシンバルをジルジャンで、すべてKシリーズと書いています。個々のモデルはK HiHat(Top)・K HiHat(Bottom)・K Dark Crashと推測の形で紹介されており、サイズは書かれていません。
ドラムセットのメーカーは?
本記事で参照したスピッツ公式サイトのプロフィール、ドラマガWebの3本の記事、レルニ公式サイトの2ページには、ドラムセットのメーカーやモデルは書かれていません。2023年4月11日のドラマガWebの記事も、ジャケ写のスネアの詳細は写真からはわからないとしています。
H-145TSはいくらで買えますか?
レルニ公式サイトの表示価格は1,870円(税込・1ペア)です。2026年10月5日のデジマートでは、﨑山龍男モデルの1ペア単位の新品(「新品特価」の表示を除く)が5件掲載されていました。まとめ売りの掲載もあるので、1ペアの価格かどうかを確かめてから比べましょう。
まとめ:手がかりはH-145TSと「美しい鰭」ジャケ写の機材
﨑山龍男の使用機材は、レルニのシグネチャー・スティックH-145TSがメーカー公式と専門誌で、2023年の「美しい鰭」のジャケ写に写ったドラム機材が専門誌で紹介されています。ドラマガWebはジャケ写の機材を﨑山の愛用品と思われるものとし、レモのCSコーテッド、ジルジャンのKシリーズ、DW 9000シリーズのペダルとLow Boy Custom Beatersを挙げています。
H-145TSはレルニ公式サイトで1,870円(税込・1ペア)と表示されており、2026年10月5日のデジマートにも新品の掲載がありました。同じスピッツのギタリストの機材は三輪テツヤの使用機材の記事で紹介しています。
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