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野村義男のギターは何本?掲載400本超・実所有200〜300本【2026年版】

野村義男の使用ギター|1965年製ストラトとPRS、持っている本数やエフェクター、似たギター3選

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サウンドマニア編集部/楽器の購入ガイドや基礎知識を発信するサウンドマニア編集部です。ピアノ・ギターをはじめとした楽器選…

野村義男が「墓まで連れていきたい」と話していたギターが、フェンダーのエレキギター「Stratocaster」の1965年製です。

この記事では、このギターの種類・特徴・値段・手に入れ方と、仕事でよく使うPRSのギター、レス・ポールなどのコレクションと持っている本数、似たストラト3選、エフェクター(音を変える機械)などのその他の機材を紹介します。

野村義男のギター「1965年製 Stratocaster」とは

1965年製 Stratocaster(ストラトキャスター)とは、アメリカのギターメーカー、フェンダー(Fender)が1965年に作ったエレキギターです。今では作られてから60年ほどたった、ヴィンテージ(古くて価値の高い楽器)のギターです。

楽器のサイト「デジマート」の情報サイト、デジマート・マガジンの特集(2015年)は、この1本を「野村にとって最も重要な1本。」と紹介しています。1990年代に手に入れ、初めのころのソロ活動では、ほとんどこの1本で演奏していたそうです。

野村義男はとてもたくさんのギターを持っていて、場面によって使うギターがちがいます。この記事で紹介するおもなギターと、野村義男との関係は次のとおりです。

ギター

野村義男との関係

Fender Stratocaster(1965年製、Fiesta Red)

「墓まで連れていきたい」と話していた1本(2015年)。初めのころのソロ活動のメイン

PRS CE-22「Ultra-Q」No.1(1993年製)

仕事でよく使うメインのギター(2020年)

Fender Custom Telecaster(1967年製)

レコーディングのメインのギター(2021年)

Gibson Les Paul(1959年製)

弾かずにケースにしまっている大切なギター

Fernandes YN-85

野村義男のシグネチャーモデル(本人のこだわりを入れて作られた製品)

※デジマート・マガジンの特集(2015年6月25日)、Player(2020年12月1日)、モノ・マガジンweb(2021年2月16日)、MUUSEO SQUARE(2021年)、Real Sound(2015年7月19日)をもとに編集部がまとめました。

出典:デジマート・マガジン「撮り下ろし動画あり! 野村義男の“思わず検索したくなる”ギター・コレクション 特集!」(2015年6月25日)

野村義男の65年ストラトの特徴はフィエスタ・レッドの色とスモール・ヘッド

1965年製ならではの仕様

デジマート・マガジンによると、野村義男のストラトは、色がフィエスタ・レッド(明るい赤)です。フィエスタ・レッドは、決まった色とは別に注文して塗るカスタム・カラーで、年月がたって、ややオレンジがかった色になっています。

項目

野村義男の1965年製ストラト

作られた年

1965年

色

Fiesta Red(カスタム・カラー)

ヘッド(弦を巻くペグが付いた先の部分)

スモール・ヘッド(小さいヘッド)

ロゴ

トランジション・ロゴ(1960年代半ばの書き方のロゴ)

ポジション・マーク(指板=弦を押さえる板の目印)

パーロイド(真珠のような見た目の素材)のドット

ピックガード(ボディを守る板)

塩化ビニール製

シリアルナンバー(製造番号)

L90790

※デジマート・マガジンの特集(2015年6月25日)をもとに編集部がまとめました。ボディの木材やピックアップ(音を拾うマイク)の機種は、記事に書かれていません。

2015年の時点では家で弾いていた

デジマート・マガジン(2015年)によると、このストラトはそのころ、現場で使うことが少なくなり、家だけで弾いていました。新しいアンプ(ギターの音を大きくする機械)を買うと、このギターをつないでみることがあり、野村義男は、このギターが自分にとっての音の基準になっているかもしれない、と話しています。

出典:デジマート・マガジン「撮り下ろし動画あり! 野村義男の“思わず検索したくなる”ギター・コレクション 特集!」(2015年6月25日)

野村義男が仕事でよく使うのはPRSのギター

PRS CE-22「Ultra-Q」No.1はメインのギター

野村義男は、仕事で使うギターについて「大抵、PRSが多いです。」と話しています(Real Sound、2015年)。PRS(ポール・リード・スミス)は、アメリカのギターメーカーです。

月刊Player(2020年)のインタビューでは、PRSのCE-22を大きく改造した「Ultra-Q」のNo.1(1号機)を「メインギター」と紹介しています。デジマート・マガジン(2015年)によると、1993年製のCE-22で、ボディはアルダー(軽めの木)です。同じ塗装や改造をしたPRSが3本あり、2015年の時点ではNo.1がいちばん気に入っていると紹介されています。

項目

PRS CE-22「Ultra-Q」No.1

もとのギター

PRS CE-22(1993年製)

ネック(さお)の付け方

ボルトオン(ネジでボディに止める方式)

塗装

クルーズ(Crews Maniac Sound)の「Ultra-Q」の塗装

ピックアップ

まん中にセイモア・ダンカンのピックアップを足して、ハムバッカー(太い音を拾う、コイルが2つのピックアップ)・シングルコイル(細めの音を拾う、コイルが1つのピックアップ)・ハムバッカーの並びに

ポジション・マーク

バード・インレイ(鳥の形の目印)に作り替え

※デジマート・マガジンの特集(2015年6月25日)と、Player(2020年12月1日)をもとに編集部がまとめました。MUUSEO SQUARE(2021年)の写真の説明には「2003年製」と書かれたUltra-QのCE-22も出てきますが、No.1かどうかは書かれていません。

PRSを使う理由について、野村義男は「とにかくネックが動かない。」「雨でも晴れでも野外でもOKだもん。」と話しています。また、ポール・リード・スミス本人がこのギターを見て喜び、3本ともヘッドの裏にサインをしていったそうです。

出典:Real Sound「野村義男が語る、ギターコレクターの心得『どんなギターにも、それぞれ全部に意味がある』」(2015年7月19日)/Player「PRS GUITARS 35th Anniversary Special 〜野村義男 PRS インタビュー&コレクション」(2020年12月1日)/デジマート・マガジン「撮り下ろし動画あり! 野村義男の“思わず検索したくなる”ギター・コレクション 特集!」(2015年6月25日)

白く塗り直したSwamp Ash Special

Playerのインタビューには、白くリフィニッシュ(塗り直し)した2002年製の「Swamp Ash Special」も出てきます。知り合いのギタリストから譲ってもらった1本で、野村義男は「近藤真彦の武道館ライブの時にあれを使ったの。」と話しています。

出典:Player「PRS GUITARS 35th Anniversary Special 〜野村義男 PRS インタビュー&コレクション」(2020年12月1日)

レコーディングのメインは1967年製のテレキャスター

モノ・マガジンweb(2021年)のインタビューで、野村義男は1967年製の「Fender Custom Telecaster」について「いまはレコーディングのメインギターとして使っています」と話しています。テレキャスターは、フェンダーのもう1つの代表的なエレキギターです。

出典:モノ・マガジンweb「初蔵出しコレクションにも注目!野村義男、『僕がギターを始めたワケ』#2」(2021年2月16日)

野村義男のギターは何本あるのか

持っているのは200〜300本(2021年)、写真集には400本以上(2024年)

野村義男のギターの数は、資料の時期と、写真集に載っている本数か持っている本数かによってちがいます。

数

何の数か

時期

300本以上

写真集『野村義男の“思わず検索したくなる”ギター・コレクション』に載っている本数

2015年

400本以上

『還暦記念増補版』で紹介されているコレクションの本数

2024年

200〜300本

野村義男がいつも持っているとされる本数

2021年

700本ほど

これまでに手元に来たギターの合計

2021年

※リットーミュージックの商品ページ(2015年・2024年)と、MUUSEO SQUAREのインタビュー(2021年)をもとに編集部がまとめました。

MUUSEO SQUAREのインタビュー(2021年)によると、野村義男のギターは「おおむね200~300本の間を常に保っている」そうです。ギターは増えるだけでなく、入れかわっています。

出典:リットーミュージック『野村義男の“思わず検索したくなる”ギター・コレクション』特設ページ/リットーミュージック『野村義男の“思わず検索したくなる”ギター・コレクション 還暦記念増補版』/MUUSEO SQUARE「野村義男(よっちゃん)が語るエレキギター300本の収集哲学|ギターコレクターの世界」

1959年製のレス・ポールはケースから出さない

野村義男は、1959年製の「Gibson Les Paul」(ギブソンのレス・ポール)と、1961年製の「Gibson SG Les Paul」は、弾かずにケースにしまっていると話しています。一方で「1958年製のレスポールは弾いちゃうのですが(笑)」とも話しています(MUUSEO SQUARE、2021年)。

デジマート・マガジンによると、1959年製のレス・ポールは、もとはギタリストのロニー・モントローズが持っていたものを、オフコースの清水仁が手に入れ、1990年代半ばに野村義男のもとに来ました。ビグスビー(音を揺らすアーム)を外して別のテイルピース(弦の端を止める部品)に替え、ペグ(弦を巻く部品)のつまみも替えてあり、元のつまみはとってあるそうです。

出典:MUUSEO SQUARE「野村義男(よっちゃん)が語るエレキギター300本の収集哲学|ギターコレクターの世界」/デジマート・マガジン「撮り下ろし動画あり! 野村義男の“思わず検索したくなる”ギター・コレクション 特集!」(2015年6月25日)

同じモデルを集めたスウィンガーとメロディメーカー

野村義男は、同じモデルを色ちがいで集めることもあります。

ギター

本数

集めたきっかけ

Fender Musiclander(Swinger、Arrowとも呼ばれる)

8本7色(2015年)、9本(2021年)

1980年代のはじめに、雑誌でリック・ニールセンが持つ写真を見た

Gibson Melody Maker

7本(2015年)

1966年製のペラム・ブルー(Pelham Blue)の1本が、ペラム・ブルーのメロディメーカーを集めるきっかけ

※デジマート・マガジンの特集(2015年6月25日)と、モノ・マガジンweb(2021年2月15日)をもとに編集部がまとめました。

ミュージックランダーは、アメリカのナッシュ・ミュージックという楽器店だけで売られた、学生向けのフェンダーのギターです。メロディメーカーは、ギブソンの手ごろな学生向けモデルです。

出典:デジマート・マガジン「撮り下ろし動画あり! 野村義男の“思わず検索したくなる”ギター・コレクション 特集!」(2015年6月25日)/モノ・マガジンweb「初蔵出しコレクションにも注目!野村義男、『僕がギターを始めたワケ』#1」(2021年2月15日)

シグネチャーモデルのフェルナンデスYN-85

フェルナンデス(Fernandes)の「YN-85」は、野村義男のシグネチャーモデル(本人のこだわりを入れて作られた製品)です。Real Soundのインタビュー(2015年)で、野村義男は、もう作られていないので中古を探しているけれど、高くて買えないと話しています。

出典:Real Sound「野村義男が語る、ギターコレクターの心得『どんなギターにも、それぞれ全部に意味がある』」(2015年7月19日)

自分で手を入れたギター

野村義男は、ギターを塗り替えたり、部品を替えたりもします。

ギター

手を入れたところ

Kramer Pacer

ボディとヘッドに切手を700枚くらい貼った

Fender Mustang(1976年製)

野口五郎から譲ってもらい、3回くらい塗り替えた(2015年はペイズリー柄)

Godin Radiator(1999年製)

ボディの中に仮面ライダーのフィギュアを入れた

Danelectro のダブルネック(2002年製)

もとは6弦と12弦のダブルネック(ネックが2本あるギター)。12弦のほうを6弦に替えて、6弦が2本のギターに作り替えた

※Real Sound(2015年7月19日)と、デジマート・マガジンの特集(2015年6月25日)をもとに編集部がまとめました。Danelectroのダブルネックは、デジマート・マガジンの特集に出てくるものです。

出典:Real Sound「野村義男が語る、ギターコレクターの心得『どんなギターにも、それぞれ全部に意味がある』」(2015年7月19日)/デジマート・マガジン「撮り下ろし動画あり! 野村義男の“思わず検索したくなる”ギター・コレクション 特集!」(2015年6月25日)

ギターは一目ぼれで買う

野村義男は、ギターの買い方について「一目惚れ。ほとんど衝動買いで、計画的にギターを買うということがない。」と話しています。珍しいギターがほしい人には「今、一番人気のないギターを買え」と伝えているそうです。人気のないギターは作られた数が少なく、あとで探しても見つかりにくいからです(Real Sound、2015年)。

MUUSEO SQUAREのインタビューでは「楽器店でもほとんど試奏はしません。」とも話しています。

出典:Real Sound「野村義男が語る、ギターコレクターの心得『どんなギターにも、それぞれ全部に意味がある』」(2015年7月19日)/MUUSEO SQUARE「野村義男(よっちゃん)が語るエレキギター300本の収集哲学|ギターコレクターの世界」

1965年製ストラトを再現した今の新品は34万円ほど

野村義男の1本は1965年製なので、同じものは新品では売られていません。今のフェンダーには、1965年のストラトを再現した「American Vintage II 1965 Stratocaster」があります。

ギター

値段(税込)

Fender American Vintage II 1965 Stratocaster

335,800円(サウンドハウスの販売価格)

※2026年10月のサウンドハウスの商品ページをもとに編集部がまとめました。フェンダーの日本の公式サイトには値段が載っていません。

American Vintage II 1965 Stratocasterの色は、黒、Sonic Blue、Candy Apple Red、Shoreline Goldの4色で、野村義男のギターと同じFiesta Redはありません。

出典:American Vintage II 1965 Stratocaster(フェンダー公式サイト)/FENDER American Vintage II 1965 Stratocaster(サウンドハウス)

野村義男と同じ1965年製ストラトを手に入れるならヴィンテージを探そう

1965年製のストラトがほしいときは、中古のヴィンテージを探すことになります。デジマートで「ヴィンテージ」にしぼって調べたところ、1965年製のストラトを探すと20件が出てきて(1966年製などもまじります)、値段は数百万円でした。Fiesta Redの1965年製は1件だけで、塗り直したもの(リフィニッシュ)でした。値段まで確かめられた件数が少ないので、中古の相場は載せていません。

中古を見つけたときは、次の点を確かめてみましょう。

  • ネックの付け根(ヒール)に書かれた日付を見る。フェンダーは、ネックの日付は作られたおおよその年の目安になるけれど、確実ではないと説明しています

  • シリアルナンバーで、作られた年の目安を調べる。フェンダーの表では、L50000番台〜L90000番台と100000番台が1965年です

  • 塗装がもとのままか、塗り直したものかを確かめる。ヴィンテージ専門店のTrue Vintage Guitarは、塗り直したものは、もとの塗装のものの半分ほどの価値になると説明しています

  • ピックアップやペグなどの部品が、その年のものかを確かめる

※フェンダーの「製造年の調べ方」、True Vintage Guitarの解説、デジマートの検索結果(2026年10月)をもとに編集部がまとめました。シリアルナンバーは年をまたいで重なることがあり、目安です。

出典:How can I find out when my American-made instrument was manufactured?(フェンダー公式サポート)/Fender Stratocaster: How to Date, Worth & Value(True Vintage Guitar)/「Fender 1965 Stratocaster」のヴィンテージの検索結果(デジマート)/「1965 Stratocaster Fiesta」のヴィンテージの検索結果(デジマート)

野村義男のギターに似たフェンダーのストラト3選

今も新品で買える、1960年代のストラトをもとにしたギターを3つ紹介します。どれも野村義男のモデルではなく、仕様が近いギターで、音が同じとは限りません。

ギター

種類

特徴

値段(税込)

手に入れ方

Squier Classic Vibe '60s Stratocaster

スクワイアのストラト

1960年代風、シングルコイルのピックアップが3つ

57,800円(サウンドハウスの販売価格)

新品を楽器店で探す

Fender Made in Japan Traditional 60s Stratocaster

フェンダーの日本製のストラト

Fiesta Redの色を選べる

128,700円(サウンドハウスの販売価格)

新品を楽器店で探す

Fender American Vintage II 1965 Stratocaster

フェンダーの1965年の再現モデル

アルダーのボディ、1965年のネックの形、'65のピックアップ

335,800円(サウンドハウスの販売価格)

新品を楽器店で探す

※フェンダーの公式サイトの製品ページと、サウンドハウスの商品ページ(2026年10月)をもとに編集部がまとめました。フェンダーの日本の公式サイトには値段が載っていません。

1. Squier Classic Vibe '60s Stratocaster

  • 種類:フェンダーのブランド、スクワイア(Squier)のストラトです。1960年代のストラトをもとにしています。

  • 特徴:ボディはナトー(家具などにも使われる木)、ネックはメイプル(カエデの木)、指板はインディアン・ローレル(楽器の指板に使われる木)です。ピックアップは、フェンダーが設計したアルニコ(磁石の種類)のシングルコイルが3つです。

  • 値段:サウンドハウスの販売価格は57,800円(税込)で、3つの中でいちばん手ごろです。

  • 手に入れ方:日本で選べる色にFiesta Redはないので、ほかの色で探してみましょう。

2. Fender Made in Japan Traditional 60s Stratocaster

  • 種類:フェンダーの日本製のストラトです。1960年代のストラトをもとにしています。

  • 特徴:色は7色あり、その中にFiesta Redがあります。ボディはバスウッド(軽めの木)で、ネックはメイプル、指板はローズウッド(楽器によく使われる木)です。ピックアップは、ヴィンテージ・スタイルのシングルコイルが3つです。フェンダーの1965年の再現モデル(3つ目のギター)のボディはアルダーで、木がちがいます。

  • 値段:サウンドハウスの販売価格は128,700円(税込)です。

  • 手に入れ方:野村義男と同じ赤い色のストラトがほしい人は、楽器店で新品を探してみましょう。

3. Fender American Vintage II 1965 Stratocaster

  • 種類:フェンダーのアメリカ製の、1965年のストラトの再現モデルです。

  • 特徴:ボディはアルダー、ネックはメイプルで「1965 C」という形、指板はローズウッドです。ピックアップは「Pure Vintage '65」のシングルコイルが3つです。野村義男のストラトと同じ1965年のモデルが手本です。

  • 値段:サウンドハウスの販売価格は335,800円(税込)です。

  • 手に入れ方:色にFiesta Redはありません。赤い色ならCandy Apple Redがあるので、楽器店で新品を探してみましょう。

出典:Classic Vibe '60s Stratocaster(フェンダー公式サイト)/Made in Japan Traditional 60s Stratocaster(フェンダー公式サイト)/American Vintage II 1965 Stratocaster(フェンダー公式サイト)/SQUIER Classic Vibe '60s Stratocaster(サウンドハウス)/FENDER Made in Japan Traditional 60s Stratocaster Fiesta Red(サウンドハウス)/FENDER American Vintage II 1965 Stratocaster(サウンドハウス)

野村義男のその他の機材

ギターのほかに、専門誌の記事やメーカーの発表で確かめられた機材を紹介します。野村義男は、エフェクターもたくさん集めています。

機材

種類

野村義男の使い方

Bixonic Expandora

歪み(音をひずませる)エフェクター

1990年代半ばから、長くメインの歪み

BOSS OD-1 Over Drive

オーバードライブ(歪みの一種)

1983年のデビューのときから使ってきた

TDC Crunch Booster Hot Tone

ブースター(音を持ち上げる)

「現時点で最高のブースター」と評価

VOX Cooltron Bulldog Distortion

ディストーション(強い歪み)

リードとクランチ(軽い歪み)で使い分け

Jim Dunlop 95Q Crybaby

ワウ(「ワウワウ」と音を変える)

3台を持っていて使い分け

ERNIE BALL 6166

ボリュームペダル

「一番ストレートにギターの音を出してくれる」

ZOOM A2

アコースティックギター用のエフェクター

2008年のライブや浜崎あゆみ関連のツアーで使用

DigiTech Whammy II

音の高さを変えるエフェクター

RIDER CHIPSのアルバムで使用

Crews Maniac Sound To Be Do Good【飛道具】

野村義男のシグネチャー・エフェクター

本人のエフェクター3台を1台にまとめたもの

※デジマート・マガジンのエフェクター特集(2016年3月2日)と、デジマート・マガジンの「To Be Do Good」の記事(2017年3月15日)をもとに編集部がまとめました。ライブで使うアンプの機種名は、確かめられた記事がなかったので載せていません。

Bixonic Expandora

  • 種類:ビクソニック(Bixonic)の歪みのエフェクターです。

  • 特徴:デジマート・マガジン(2016年)によると、野村義男は1990年代半ばに中古で買ってから、長くメインの歪みのペダルとして使ってきました。

  • 値段:今の値段は確かめられませんでした。

  • 手に入れ方:今も新品で売られているかは確かめられなかったので、中古を探してみましょう。

出典:デジマート・マガジン「撮り下ろし動画あり! 野村義男の“足の踏み場もない”エフェクター・コレクション特集!」(2016年3月2日)

BOSS OD-1 Over Drive

  • 種類:ボス(BOSS)のオーバードライブです。

  • 特徴:デジマート・マガジンによると、野村義男は1983年のデビューのときからこのエフェクターを使い、これまでに5〜6台を使ってきました。

  • 値段:今の値段は確かめられませんでした。

  • 手に入れ方:古いモデルなので、中古を探してみましょう。

出典:デジマート・マガジン「撮り下ろし動画あり! 野村義男の“足の踏み場もない”エフェクター・コレクション特集!」(2016年3月2日)

TDC Crunch Booster Hot Tone

  • 種類:TDCのブースターです。

  • 特徴:デジマート・マガジンによると、野村義男はこのペダルを「現時点で最高のブースター」と評価しています。

  • 値段:今の値段は確かめられませんでした。

  • 手に入れ方:今も新品で売られているかは確かめられなかったので、中古を探してみましょう。

出典:デジマート・マガジン「撮り下ろし動画あり! 野村義男の“足の踏み場もない”エフェクター・コレクション特集!」(2016年3月2日)

VOX Cooltron Bulldog Distortion

  • 種類:ヴォックス(VOX)のディストーションです。

  • 特徴:デジマート・マガジンによると、野村義男はリードのときはゲイン(歪みの量)を2、クランチのときは1にして使っています。

  • 値段:今の値段は確かめられませんでした。

  • 手に入れ方:今も新品で売られているかは確かめられなかったので、中古を探してみましょう。

出典:デジマート・マガジン「撮り下ろし動画あり! 野村義男の“足の踏み場もない”エフェクター・コレクション特集!」(2016年3月2日)

Jim Dunlop 95Q Crybaby

  • 種類:ジム・ダンロップ(Jim Dunlop)のワウです。

  • 特徴:デジマート・マガジン(2016年)によると、野村義男は発売と同時に買い、2005年に買い足して、2016年の時点で3台を使い分けていました。

  • 値段:2026年10月のサウンドハウスの販売価格は24,800円(税込)です。

  • 手に入れ方:ジム・ダンロップの公式サイトに載っている今のモデルです。楽器店で新品を探してみましょう。

出典:デジマート・マガジン「撮り下ろし動画あり! 野村義男の“足の踏み場もない”エフェクター・コレクション特集!」(2016年3月2日)/Cry Baby 95Q Wah(ジム・ダンロップ公式サイト)/JIM DUNLOP 95Q(サウンドハウス)

ERNIE BALL 6166

  • 種類:アーニーボール(ERNIE BALL)のボリュームペダル(足で音量を変えるペダル)です。

  • 特徴:デジマート・マガジンによると、野村義男はいろいろな機種を試して、「一番ストレートにギターの音を出してくれる」という理由でこのペダルを使っています。

  • 値段:2026年10月のサウンドハウスの限定特価は19,000円(税込)で、通常の販売価格は20,800円(税込)です。値段は変わることがあります。

  • 手に入れ方:アーニーボールの公式サイトに載っている今のモデルです。楽器店で新品を探してみましょう。

出典:デジマート・マガジン「撮り下ろし動画あり! 野村義男の“足の踏み場もない”エフェクター・コレクション特集!」(2016年3月2日)/Volume Pedals(アーニーボール公式サイト)/ERNIE BALL 6166(サウンドハウス)

ライブやレコーディングで使ったそのほかのエフェクター

  • 種類:アコースティックギター用のエフェクター、音の高さを変えるエフェクター、ファズ(ジリジリした強い歪み)などです。

  • 特徴:デジマート・マガジンによると、ZOOMの「A2」は2008年のTHE GOOD-BYEの結成25周年ライブや、浜崎あゆみ関連のツアーで使いました。DigiTechの「Whammy II」はRIDER CHIPSのアルバムで、Dallas-Arbiterの「Fuzz Face」と新映電気の「Resly Tone」は、THE GOOD-BYEのアルバム『FIFTH DIMENSION』(1986年)で使ったそうです。

  • 値段:どれも今の値段は確かめられませんでした。

  • 手に入れ方:古いモデルが多いので、中古を探してみましょう。

出典:デジマート・マガジン「撮り下ろし動画あり! 野村義男の“足の踏み場もない”エフェクター・コレクション特集!」(2016年3月2日)

Crews Maniac Sound To Be Do Good【飛道具】

  • 種類:クルーズ・マニアック・サウンド(Crews Maniac Sound)の、野村義男のシグネチャー・エフェクターです。

  • 特徴:野村義男が持っているオクターバー(1オクターブちがう音を足す)、トレモロ(音量を細かく揺らす)、フランジャー(うねる音にする)の3台を、1台にまとめたものです。2017年3月1日に発売されました。野村義男は「この「To Be Do Good」の決まった使い方はありません。」と話しています。

  • 値段:発売のときはオープン価格で、市場の値段は税別42,000円でした。

  • 手に入れ方:今も新品で売られているかは確かめられなかったので、中古を探してみましょう。

出典:デジマート・マガジン「ヨッちゃんが動画で解説! 野村義男シグネチャー・ペダル「To Be Do Good【飛道具】」」(2017年3月15日)/TuneGate「Crews Maniac Sound、野村義男シグネイチャーペダル「To Be Do Good」を発表」(2017年2月21日)

エフェクターを集めた本『“足の踏み場もない”エフェクター・コレクション』

  • 種類:リットーミュージックから出ている、野村義男のエフェクターを集めた本です。

  • 特徴:約300個のエフェクターを、説明つきで紹介しています。古いエフェクターから、デジタルのもの、手作りのものまで載っています。

  • 値段:定価は2,420円(税込)です。2016年1月25日に発売されました。

  • 手に入れ方:本屋さんやネットのお店で探してみましょう。

出典:リットーミュージック『野村義男の“足の踏み場もない”エフェクター・コレクション』

野村義男のギターについてよくある質問

野村義男のメインギターは?

仕事でよく使うメインのギターは、PRSのCE-22を改造した「Ultra-Q」のNo.1です(Player、2020年)。レコーディングのメインは1967年製のFender Custom Telecasterです(モノ・マガジンweb、2021年)。1965年製のストラトは、2015年の記事で「墓まで連れていきたい」と紹介された大切な1本で、初めのころのソロ活動のメインでした。

出典:Player「PRS GUITARS 35th Anniversary Special 〜野村義男 PRS インタビュー&コレクション」(2020年12月1日)/モノ・マガジンweb「初蔵出しコレクションにも注目!野村義男、『僕がギターを始めたワケ』#2」(2021年2月16日)/デジマート・マガジン「撮り下ろし動画あり! 野村義男の“思わず検索したくなる”ギター・コレクション 特集!」(2015年6月25日)

野村義男はギターを何本持っている?

MUUSEO SQUAREのインタビュー(2021年)によると、いつも200〜300本くらいを持っているそうです。2024年の写真集『還暦記念増補版』の紹介では、コレクションは「400本を超える」と書かれていて、資料の時期によって数がちがいます。

出典:MUUSEO SQUARE「野村義男(よっちゃん)が語るエレキギター300本の収集哲学|ギターコレクターの世界」/リットーミュージック『野村義男の“思わず検索したくなる”ギター・コレクション 還暦記念増補版』

野村義男と同じギターは買える?

1965年製のストラトは新品では買えないので、ヴィンテージの中古を探してみましょう。1965年の再現モデルのAmerican Vintage II 1965 Stratocasterは、サウンドハウスの販売価格で335,800円(税込)です。

出典:FENDER American Vintage II 1965 Stratocaster(サウンドハウス)

野村義男のエフェクターは?

デジマート・マガジン(2016年)によると、長くメインの歪みはBixonicのExpandoraで、デビューのときからBOSSのOD-1も使ってきました。ワウはJim Dunlopの95Q、ボリュームペダルはERNIE BALLの6166です。2017年には、シグネチャー・エフェクターの「To Be Do Good【飛道具】」が発売されました。

出典:デジマート・マガジン「撮り下ろし動画あり! 野村義男の“足の踏み場もない”エフェクター・コレクション特集!」(2016年3月2日)/デジマート・マガジン「ヨッちゃんが動画で解説! 野村義男シグネチャー・ペダル「To Be Do Good【飛道具】」」(2017年3月15日)

野村義男のアンプは?

ライブで使うアンプの機種名は、確かめられた記事がありませんでした。ギターの写真集(2015年・2024年)には「アンプ・コレクション」のページがあります。

出典:リットーミュージック『野村義男の“思わず検索したくなる”ギター・コレクション 還暦記念増補版』

もっと安く似たギターを買うなら?

スクワイアのClassic Vibe '60s Stratocasterです。サウンドハウスの販売価格は57,800円(税込)です。野村義男と同じFiesta Redの色がほしいなら、フェンダーのMade in Japan Traditional 60s Stratocaster(128,700円、税込)があります。

出典:SQUIER Classic Vibe '60s Stratocaster(サウンドハウス)/FENDER Made in Japan Traditional 60s Stratocaster Fiesta Red(サウンドハウス)

まとめ|野村義男の大切な1本は1965年製ストラト、仕事ではPRS

野村義男が「墓まで連れていきたい」と話していたのは、1965年製のフィエスタ・レッドのストラトです(2015年)。仕事ではPRSのCE-22「Ultra-Q」No.1をメインにしていて(2020年)、ギターはいつも200〜300本ほどを持っているそうです(2021年)。エフェクターも集めていて、2016年の記事では、長くメインの歪みはBixonicのExpandoraと紹介されています。似たギターを探すなら、1965年の仕様ならAmerican Vintage II 1965 Stratocaster、同じ赤い色ならMade in Japan Traditional 60s Stratocaster、手ごろさならSquier Classic Vibe '60s Stratocasterが選ぶ目安です。

野村義男がエレキギターにひかれるきっかけになったCharの機材は、Charの使用機材の記事で紹介しています。

出典:モノ・マガジンweb「初蔵出しコレクションにも注目!野村義男、『僕がギターを始めたワケ』#1」(2021年2月15日)

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※本記事は特定のメーカー・販売店・買取業者との広告提携に基づくものではありません。

サウンドマニア編集部

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