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n-buna(ヨルシカ)の使用ギターとエフェクター|2019年のメインはテレキャスター、2021年のツアーのボード、似たギター3選

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サウンドマニア編集部/楽器の購入ガイドや基礎知識を発信するサウンドマニア編集部です。ピアノ・ギターをはじめとした楽器選…

n-bunaが2019年に「今メインで使っている」と話していたのが、フェンダーのギター「テレキャスター」です。

この記事では、このギターとESP学園(専門学校ESPエンタテインメント東京)の学生が作ったギターの種類・特徴・手に入れ方と、似たギター3選、2021年のツアーのエフェクターボード(音を変える機械=エフェクターを並べた板)などのその他の機材を紹介します。

n-bunaのギター「テレキャスター」とは

テレキャスターとは、フェンダーのエレキギターです。2021年のツアー「盗作」のレポートでも、n-bunaのギターとして「FENDER StratocasterとTelecaster」が紹介されています。

n-bunaは2019年、ESP学園の学生にギターを作ってもらったときに「今メインで使っているテレキャスターは謂わゆる「枯れた音」に近く」と話しています。2015年のインタビューでも、「無人駅」という曲のギター3本を「全部テレキャスのリア(ピックアップ)で録っていて」と話していました。

ただし、どの年のどのモデルなのかは、本人は話していません。n-bunaのシグネチャーモデル(本人のこだわりや仕様を反映して作られた製品)も見つかりませんでした。

n-bunaのギターとして紹介されているのは、次のものです。

ギター

n-bunaとの関係

テレキャスター(フェンダー)

2019年に、本人が「今メインで使っている」と話したギター。2021年のツアー「盗作」でも使用

ストラトキャスター(フェンダー)

2021年のツアー「盗作」で使用

ES-335(ギブソン)

2016年のアルバム『月を歩いている』の制作で、マスタリング(仕上げの作業)の3日前くらいに買い、1曲目「モノローグ」のソロやバッキングのギターを録り直したと本人が話したギター。「かぐや」のギターソロでも使った

レスポール

2015年に、曲を作りながらテレキャスと弾き比べていると本人が話したギター。メーカーやモデルは話していない

Malleus K&H custom guitar

2019年に、ESP学園の学生2人がn-bunaのために作ったギター

マーティンのアコースティックギター

2021年のツアー「盗作」で、アコースティック編成の曲に使用。モデル名は紹介されていない

※ESP学園のページ、BARKS(2015年9月16日・9月24日)、SPICE(2016年7月6日)、サウンド&レコーディング・マガジン(2021年11月4日)の記事をもとに編集部がまとめました。ES-335のメーカー名は編集部が補いました。

出典:ESP学園 ギタークラフト科「2019年製作 n-buna」/BARKS「【インタビュー】ボカロPのn-bunaが語るメジャー1stアルバム『花と水飴、最終電車』とDAWソフト「SONAR」の魅力 Vol.1」(2015年9月16日)/BARKS「【インタビュー】ボカロPのn-bunaが語るメジャー1stアルバム『花と水飴、最終電車』のギター&VOCALOIDのサウンドメイク Vol.2」(2015年9月24日)/SPICE「ボカロP・n-buna本人が新作『月を歩いている』全曲を徹底解剖 童話をモチーフにした今作はいかにして生まれたのか」(2016年7月6日)/サウンド&レコーディング・マガジン「ヨルシカのライブサウンドはなぜ音源に近いのか?ヨルシカ Live Tour 2021「盗作」のサウンド・プロダクションをレポート!」(会員限定、2021年11月4日)

n-bunaが話すテレキャスターの特徴は、テレキャス特有の高い音の出方

n-bunaは、テレキャスターについて「テレキャス特有のハイ(高音)の出方があるんですけど」と話しています。同じリアのピックアップ(音を拾うマイク。弦を支える部品の近くにあるもの)で録ったギター3本を混ぜると、高い音が集まって、一部分だけ耳に痛い音が出てしまうそうです。そのため、ピックアップかギターを替えたほうがいいと言われたと話しています。

1つの曲の中で雰囲気をそろえるために、アンプ(ギターの音を大きくして鳴らす機械)とエフェクターは同じにしたまま、ギター本体のボリュームを絞ったり、ピックアップをフロントとリアで切り替えたりして音を変えているそうです(2015年)。

出典:BARKS Vol.1(2015年9月16日)/BARKS Vol.2(2015年9月24日)

もっと太い音を目指して作られたギター「Malleus K&H custom guitar」

Malleus K&H custom guitarとは、ESPエンタテインメント東京のギタークラフト科(ギター作りを学ぶ学科)の学生2人が、2019年にn-bunaのために作ったギターです。n-bunaからの依頼は「テレキャスターに近いモデルでありつつも、もっと太い音が出るギターソロ向きのギター。」でした。

木の部分だけでなく、ピックガードや一部の金属パーツ、ピックアップも学生が自分で作っています。

項目

仕様

ボディ(本体)

ウォルナット材

ネック(さお)

カーリー・ハードメイプル材(波のような木目のメイプル)

指板(弦を押さえる板)

ローズウッド材、22フレット

スケール(弦の長さ)

648mm

ピックアップ(音を拾うマイク)

ネック側はP-90タイプ(幅の広いシングルコイル・ピックアップ)、ブリッジ側はテレキャスタータイプ。どちらも手作り

ブリッジ(弦を支える部品)

ゴトーのWT3

ピックガード(ボディが傷つかないようにする板)

ミントグリーンの3層

色

「n-buna red」に、使い込んだような傷を付けた仕上げ

※ESP学園のページの仕様をもとに編集部がまとめました。

n-bunaは、このギターを受け取った次の日のレコーディングで使ったそうです。

出典:ESP学園 ギタークラフト科「2019年製作 n-buna」

n-bunaと同じテレキャスターを手に入れるなら、仕様の近いモデルを探そう

n-bunaのテレキャスターは、モデル名も年式も分かっていません。そのため、値段や中古の相場は載せていません。

Malleus K&H custom guitarは、ESP学園の学生がn-bunaのために作った1本なので、同じものを探すのは難しいです。

テレキャスターを中古で探すときは、次の点を確かめてみましょう。

  • 商品名に「Telecaster」とあるか

  • どこの国で作られたモデルか(アメリカ、日本、メキシコなど)

  • ネックの反りやフレットのすり減りがないか

  • ピックアップの切り替えで、フロントとリアの両方から音が出るか

n-bunaのギターに似たテレキャスター3選

n-bunaのテレキャスターはモデル名が分からないため、フェンダーのテレキャスターから、ローズウッド系の指板とピックアップ2つの、60年代のモデルをもとにした3本を紹介します。仕様が近いギターで、音が同じとは限りません。

ギター

種類

特徴

値段(税込)

手に入れ方

American Vintage II 1963 Telecaster

1963年のテレキャスターを再現したモデル

ローズウッド指板(丸み7.25インチ)、21フレット、Pure Vintage '63のピックアップ×2

412,500円

新品を楽器店で探す

Made in Japan Heritage 60s Telecaster Custom

60年代風の日本製のテレキャスター・カスタム

アルダー材のボディ、ローズウッド指板(丸み7.25インチ)、21フレット、60年代風のピックアップ×2

233,200円

新品を楽器店で探す

Squier Classic Vibe '60s Custom Telecaster

スクワイヤー(Squier)のテレキャスター・カスタム

ナトー材のボディ、インディアンローレル指板(丸み9.5インチ)、21フレット、アルニコのシングルコイル・ピックアップ×2

85,800円

新品を楽器店で探す

※フェンダー公式サイトの各製品ページをもとに編集部がまとめました。

1. American Vintage II 1963 Telecaster

  • 種類:フェンダーのテレキャスターで、1963年のモデルを再現したものです。

  • 特徴:ボディはアルダー材など(色によってアッシュ材・マホガニー材)、メイプル材のネック、ローズウッドの指板(21フレット、丸み7.25インチ)、Pure Vintage '63のテレキャスター用ピックアップ2つ、3つのサドル(弦を乗せる部品)のブリッジです。

  • 値段:412,500円(税込)です。

  • 手に入れ方:フェンダー公式サイトでは売り切れの表示なので、楽器店で新品の在庫を探してみましょう。

2. Made in Japan Heritage 60s Telecaster Custom

  • 種類:フェンダーの日本製のテレキャスター・カスタムで、60年代風の仕様のモデルです。

  • 特徴:アルダー材のボディ、メイプル材のネック、ローズウッドの指板(21フレット、丸み7.25インチ)、60年代風のテレキャスター用ピックアップ2つ。フェンダーのカスタムショップ(職人が少ない数を手作りする部門)でマスタービルダー(特に腕のよい職人)として知られたマーク・ケンドリックの監修を受けた仕様だと、フェンダーは紹介しています。

  • 値段:233,200円(税込)。

  • 手に入れ方:フェンダー公式サイトでは売り切れの表示なので、楽器店で新品の在庫を探してみましょう。

3. Squier Classic Vibe '60s Custom Telecaster

  • 種類:フェンダーのブランド「スクワイヤー(Squier)」のテレキャスター・カスタムです。

  • 特徴:ナトー材のボディ、メイプル材のネック、インディアンローレルの指板(21フレット、丸み9.5インチ)、アルニコ(磁石の材料)を使ったシングルコイル(コイルが1つのピックアップ)2つ。60年代初めに出た、ダブルバインディング(ボディのふちの飾りの線)のテレキャスターを記念したモデルだと、フェンダーは紹介しています。

  • 値段:85,800円(税込)。3本の中でいちばん手ごろです。

  • 手に入れ方:フェンダー公式サイトでは売り切れの表示なので、楽器店で新品の在庫を探してみましょう。

※フェンダー公式サイトの各製品ページの仕様と価格をもとに編集部がまとめました。

出典:American Vintage II 1963 Telecaster(フェンダー公式サイト)/Made in Japan Heritage 60s Telecaster Custom(フェンダー公式サイト)/Classic Vibe '60s Custom Telecaster(フェンダー公式サイト)

n-bunaのエフェクターボードとその他の機材

n-bunaのギター以外の機材は、2021年のツアー「盗作」のレポートと、2015年のインタビューで紹介されています。Axe-Fx IIIとFC-12は、レポートでn-bunaのエフェクターの写真に続けて紹介されていますが、だれの機材かははっきり書かれていません。

機材

種類

n-bunaとの関係

WALRUS AUDIO SLO

リバーブ(音に響きを足すエフェクター)

2021年のツアー「盗作」で、n-bunaのエフェクターボードに並んでいた

ORANGE Kongpressor

コンプレッサー(音の大きさをそろえるエフェクター)

同じエフェクターボードに並んでいた

FISHMAN Platinum Pro EQ

アコースティックギター用のプリアンプ(音を整えて送り出す機械)

同じエフェクターボードに並んでいた

FRACTAL AUDIO SYSTEMS Axe-Fx IIIとFC-12

ギター・プロセッサー(アンプの音とエフェクトを作る機械)と、足で操作するコントローラー

2021年のツアー「盗作」のレポートで、n-bunaのエフェクターの写真に続けて、エレキギターの音をここからライン(アンプを鳴らさず、ケーブルで直接)で出力したと紹介された

KORG minilogue xd

アナログ・シンセサイザー

2021年のツアー「盗作」で、一部の曲でn-bunaが演奏した

Line 6 POD HD PRO

アンプシミュレーター(アンプの音を作る機械)

2015年に、ギターの録音に使っていると本人が話した

AVALON DESIGN U5

DI(楽器の音を録音機材に送る機械)

2015年に、ギターの音を通してトーンを整えていると本人が話した

Cakewalk SONAR

曲作りのソフト(DAW)

2015年に、SONAR X2 ProducerからSONAR PLATINUMに移ると紹介された

Roland QUAD-CAPTURE

オーディオインターフェース(楽器の音をパソコンに入れる機械)

2015年に、使っていると本人が話した

※サウンド&レコーディング・マガジン(2021年11月4日)とBARKS(2015年9月24日・10月13日)の記事をもとに編集部がまとめました。Axe-Fx IIIとFC-12は、記事でn-bunaのエフェクターの写真に続けて紹介されている機材です。

出典:サウンド&レコーディング・マガジン「ヨルシカのライブサウンドはなぜ音源に近いのか?ヨルシカ Live Tour 2021「盗作」のサウンド・プロダクションをレポート!」(会員限定、2021年11月4日)/BARKS Vol.2(2015年9月24日)/BARKS「【インタビュー】ボカロPのn-bunaが語るメジャー1stアルバム『花と水飴、最終電車』制作に使われたソフトSONARの能力 Vol.3」(2015年10月13日)

WALRUS AUDIO SLO

  • 種類:Walrus Audioのリバーブ・ペダルです。製品名は「Slö Multi Texture Reverb」です。

  • 特徴:ゆらぎのある、眠たげな音の空間を作れるリバーブです。スイッチで、低い音を足す「Dark」、音がゆっくり立ち上がる「Rise」、音を伸ばし続ける「Dream」の3つのモードを選べます。

  • 値段:メーカー公式ストアでは219.99ドルです。日本では、価格は販売店ごとに異なります。

  • 手に入れ方:今も売られているモデルで、楽器店で新品を買えます。

出典:Slö Multi Texture Reverb(Walrus Audio)

ORANGE Kongpressor

  • 種類:アンプメーカー、オレンジのコンプレッサー・ペダルです。

  • 特徴:音の大きさの差を小さくして、音をそろえるペダルです。クリーンな音のまま、音量を最大12dB上げることもできます。

  • 値段:価格は販売店ごとに異なります。

  • 手に入れ方:オレンジの公式サイトに製品ページがあり、楽器店で扱われています。

出典:Kongpressor(Orange Amps)

FISHMAN Platinum Pro EQ

  • 種類:フィッシュマンの、アコースティックギター用のプリアンプ・ペダルです。DI(録音機材や会場のスピーカーの機材に音を送る機能)も付いています。

  • 特徴:アコースティックギターの音を、細かく整えられるペダルです。チューナー(音程を合わせる機能)を使うと、音が自動で消えるので、静かにチューニングできます。

  • 値段:価格は販売店ごとに異なります。

  • 手に入れ方:フィッシュマンの公式サイトに製品ページがあります。公式サイトでは在庫切れなので、楽器店で在庫を探してみましょう。

出典:Platinum Pro EQ/DI(Fishman)

FRACTAL AUDIO SYSTEMS Axe-Fx IIIとFC-12

  • 種類:Axe-Fx IIIは、フラクタル・オーディオ・システムズのギター・プロセッサーです。アンプの音を再現するアンプモデラー、プリアンプ、エフェクターが1台にまとまっています。FC-12は、Axe-Fx IIIを足で操作するフット・コントローラーです。レポートでは、だれの機材かは書かれていません。

  • 特徴:メーカー公式ストアで売られているのは、改良版の「Axe-Fx III Mark II Turbo」と「FC-12 Mark II」です。

  • 値段:日本の代理店のオカダインターナショナルでは、Axe-Fx III Mark II Turboが484,000円(税込)、FC-12 Mark IIが165,000円(税込)です。メーカー公式ストアでは、2,499.99ドルと749.99ドルです。

  • 手に入れ方:新品はAxe-Fx III Mark II Turboを楽器店で探してみましょう。Mark II STANDARDは生産が終わっています。

出典:Axe-Fx III(Fractal Audio Systems)/Axe-Fx III Mark II Turbo(Fractal Audio Systems 公式ストア)/FC-12 Mark II(Fractal Audio Systems 公式ストア)/Dealers(Fractal Audio Systems)/Fractal Audio Systems(オカダインターナショナル)

KORG minilogue xd

  • 種類:コルグのアナログ・シンセサイザー(電子の音を作る鍵盤楽器)です。

  • 特徴:4つの音を同時に出せるアナログ・シンセサイザーです。2つのアナログのオシレーター(音のもとを作る部分)に加えて、デジタルの音を作れる「マルチ・エンジン」が付いています。

  • 値段:コルグの公式サイトに価格の掲載はありません。価格は販売店ごとに異なります。

  • 手に入れ方:今も売られているモデルです。楽器店で新品を買えます。

出典:minilogue xd(KORG)

Line 6 POD HD PRO

  • 種類:Line 6のアンプシミュレーターです。

  • 特徴:n-bunaは2015年、コンパクトエフェクターから「PODのシミュレーターに行って、PODからアウトした音をインターフェイスに入れています」と、音の流れを話しています。

  • 値段:生産が終わっているため、新品の価格はありません。

  • 手に入れ方:Line 6は「POD HD Pro is no longer made.」としているので、中古を探してみましょう。

出典:BARKS Vol.2(2015年9月24日)/POD HD Pro(Line 6)

AVALON DESIGN U5

  • 種類:アヴァロン・デザインの、楽器用のDI兼プリアンプです。

  • 特徴:音の傾向を切り替えるスイッチと、音量を上げるプリアンプ、フィルターを組み合わせた機械です。n-bunaは「AVALONはベース用のDIとして知られていますけど、ギターを通してもいろいろとおもしろいことができる」と話しています。

  • 値段:価格は販売店ごとに異なります。

  • 手に入れ方:アヴァロン・デザインの公式サイトに製品ページがあります。音響機材を扱う販売店で探してみましょう。

出典:BARKS Vol.2(2015年9月24日)/U5(Avalon Design)

Cakewalk SONAR

  • 種類:Windowsで使う曲作りのソフト(DAW)です。

  • 特徴:n-bunaは「すごい扱いやすいですね。操作が直感的じゃないですか。」と話しています。今はBandLabのもとで「Cakewalk Sonar」として提供されています。

  • 値段:評価モードなら無料で使えます。ただし、一部の機能に制限があります。全部の機能を使うには、有料のメンバーシップに入ります。

  • 手に入れ方:Cakewalkの公式サイトからダウンロードできます。

出典:BARKS Vol.2 2ページ目(2015年9月24日)/Cakewalk Sonar(Cakewalk)

Roland QUAD-CAPTURE

  • 種類:ローランドのUSBオーディオインターフェースです。

  • 特徴:4つの入力と4つの出力があり、最大24bit/192kHzで録音できます(192kHzのときは2つの入力と2つの出力)。

  • 値段:販売が終わっているため、新品の価格はありません。

  • 手に入れ方:ローランドの公式サイトでは「販売完了」になっているので、中古を探してみましょう。

出典:BARKS Vol.3 2ページ目(2015年10月13日)/QUAD-CAPTURE(ローランド)

n-bunaが使っているとされるその他の機材(公式情報ではありません)

ここで紹介する機材は、本人やメーカーが発表した情報ではありません。機材まとめサイトが、雑誌のインタビューなどをもとに紹介しているものです。

機材

種類

まとめサイトが挙げている根拠

Fender Custom Shop '62 Custom Telecaster Relic

テレキャスター・カスタム

雑誌『GiGS』2019年6月号のインタビュー

Vemuram Galea

オーバードライブ(音を歪ませるエフェクター)

同じ『GiGS』2019年6月号

Walrus Audio Mayflower

オーバードライブ

同じ『GiGS』2019年6月号

Pro Co RAT2

ディストーション(音を強く歪ませるエフェクター)

同じ『GiGS』2019年6月号

Mad Professor Forest Green Compressor

コンプレッサー

同じ『GiGS』2019年6月号

Strymon DIG

ディレイ(音を遅らせて重ねるエフェクター)

同じ『GiGS』2019年6月号

PreSonus Studio One

曲作りのソフト(DAW)

同じ『GiGS』2019年6月号

※機材まとめサイトの記載をもとに編集部がまとめました。いずれも本人やメーカーの発表は確認できていないため、同じ機材を買うときの参考にとどめてください。同じまとめサイトが挙げているYUKI 3OD、DigiTech Polaraは表から外しました。Axe-Fx IIIは、上の節で紹介しています。メーカーの製品情報を確かめられた機材だけ、下で紹介します。

Strymon DIG

  • 種類:ストライモンのデジタル・ディレイ・ペダルです。

  • 特徴:2つのディレイが1台で同時に動くペダルです。今売られているのは2代目の「DIG V2」で、初代のDIGは生産が終わっています。

  • 値段:日本の代理店のHotone Japanでは、DIG V2は「オープンプライス」で、参考価格は62,800円(税込)です。メーカー公式サイトでは379ドルです。

  • 手に入れ方:DIG V2は楽器店で新品を買えます。初代のDIGは中古を探してみましょう。

出典:DIG(Strymon)/DIG (V2)(Hotone Japan)/DIG(第1世代)(All Access)

PreSonus Studio One

  • 種類:曲作りのソフト(DAW)です。録音・曲作り・ミックス・マスタリングまで1つでできます。

  • 特徴:2026年1月から、名前が「Fender Studio Pro」に変わりました。

  • 値段:フェンダーの公式サイトでは、買い切りが通常199.99ドル、月額プランが19.99ドルです。

  • 手に入れ方:フェンダーの公式サイトに製品ページがあります。

出典:Fender Studio Pro(フェンダー)/Sound On Sound「Studio One becomes Fender Studio Pro」(2026年1月20日)

n-bunaのギターについてよくある質問

n-bunaのメインギターは?

2019年の時点では、フェンダーのテレキャスターです。n-bunaは「今メインで使っているテレキャスターは」と話しています(ESP学園のページより)。モデル名や年式は分かっていません。

出典:ESP学園 ギタークラフト科「2019年製作 n-buna」

n-bunaはギターを自分で弾いている?

はい。n-bunaは2019年に「ヨルシカのギターリフやソロは基本的に自分が弾いてレコーディングしています」と話しています。2016年には「ここ一年でギターが上手くなったなと(笑)」とも話していました。ソロやイントロのリフは、まず「練習しないでそのまま流れで弾く」そうです。

出典:ESP学園 ギタークラフト科「2019年製作 n-buna」/SPICE(2016年7月6日)

n-bunaと同じテレキャスターは今も手に入る?

モデル名が分かっていないので、同じものを探すのは難しいです。仕様の近いテレキャスターなら、楽器店で新品を探せます。ESP学園の学生が作ったMalleus K&H custom guitarは、n-bunaのために作られた1本です。

出典:ESP学園 ギタークラフト科「2019年製作 n-buna」

n-bunaのエフェクターボードには何が入っている?

2021年のツアー「盗作」では、n-bunaのエフェクターボードにWALRUS AUDIOのSLO、ORANGEのKongpressor、FISHMANのPlatinum Pro EQが並んでいました(サウンド&レコーディング・マガジンより)。

出典:サウンド&レコーディング・マガジン(2021年11月4日)

n-bunaのアンプは?

アンプの機種は紹介されていません。2021年のツアー「盗作」のレポートでは、n-bunaのエフェクターの写真に続けて、エレキギターの音をAxe-Fx IIIからラインで出力したと紹介されています。2015年には、アンプシミュレーター(アンプの音を作る機械)としてLine 6のPOD HD PROを使っていると話していました。

出典:サウンド&レコーディング・マガジン(2021年11月4日)/BARKS Vol.2(2015年9月24日)

もっと安く似たギターを買うなら?

Squier Classic Vibe '60s Custom Telecasterが85,800円(税込)で、3本の中でいちばん手ごろです。ただし、ボディや指板の木材は、ほかの2本と違います。

出典:Classic Vibe '60s Custom Telecaster(フェンダー公式サイト)

まとめ|2019年時点のn-bunaのメインギターはテレキャスター、2021年のツアーのボードにはSLOとKongpressor

n-bunaが2019年にメインで使っていると話したのは、フェンダーのテレキャスターです。2021年のツアー「盗作」では、エフェクターボードにWALRUS AUDIOのSLOやORANGEのKongpressorが並んでいました。モデル名は分かっていないので、似たギターを探すなら、1963年の再現モデルならAmerican Vintage II 1963 Telecaster、日本製の60年代風モデルならMade in Japan Heritage 60s Telecaster Custom、手ごろさならSquier Classic Vibe '60s Custom Telecasterが選ぶ目安です。

関連記事

※本記事は特定のメーカー・販売店・買取業者との広告提携に基づくものではありません。

サウンドマニア編集部

楽器の購入ガイドや基礎知識を発信するサウンドマニア編集部です。ピアノ・ギターをはじめとした楽器選びや、メンテナンス・演奏に関する実用的な情報をわかりやすくお届けします。

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