
村治佳織の使用ギター|ジェイコブソンとロマニリョス、弦と似たギター3選
サウンドマニア編集部/楽器の購入ガイドや基礎知識を発信するサウンドマニア編集部です。ピアノ・ギターをはじめとした楽器選…
村治佳織が2024年のインタビューで近年のライヴのメインと話しているのが、アメリカの製作家ポール・ジェイコブソンのクラシックギターです。
この記事では、このギターの種類・特徴と、値段や手に入れ方について分かっていること、ロマニリョスなどほかのギター、弦などのその他の機材、似たクラシックギター3つを紹介します。
村治佳織のギター「ポール・ジェイコブソン」とは
アメリカの製作家が作った1992年製のクラシックギター
ポール・ジェイコブソン(Paul Jacobson)とは、アメリカのギター製作家(ギターを作る職人)です。集英社 新書プラスのインタビュー(2024年7月26日公開)では、「アメリカを代表するギター製作家」と紹介されています。
同じ記事では、ジェイコブソンの注記に「1992年製」と書かれています。ギターの愛称は出てきません。
ギター | 製作年 | 村治佳織との関係(誰がどう紹介しているか) |
|---|---|---|
ポール・ジェイコブソン | 1992年製 | 2024年のインタビューで、近年のライヴのメインかと聞かれて「やっぱりジェイコブソン」と答えている |
※集英社 新書プラスのインタビュー(2024年7月26日公開、取材は2024年5月6日)をもとに編集部がまとめました。製作年は記事の注記の表記です。
出典:集英社 新書プラス「日本が世界に誇る“ノマド”的ギタリスト、村治佳織の今。」(2024年7月26日)
中学生のころに先生がすすめてくれたギター
集英社 新書プラスのインタビューで、村治佳織は「中学生の頃、習ってた先生がジェイコブソンを勧めてくれました。」と話しています。東京国際ギター・コンクールを受けるときで、「コンクール向きの楽器だから」とすすめられたそうです。
デビュー・アルバム『エスプレッシーヴォ』(1993年)は、「全編をジェイコブソンで弾きました」とのことです。
トリトン・アーツ・ネットワークのインタビュー(2023年5月5日の公演についてのもの。ページに公開日の表示はありません)では、公演で弾くデビュー前後の曲について、「30年前と同じジェイコブソンのギターで弾いているんですよ。」と話しています。サントリーホールのインタビュー(2025年1月29日の公演についてのもの。ページに公開日の表示はありません)では、「最近はジェイコブソンというアメリカの製作家の、パワフルなギターを使うことが多いです。」と話しています。
時期 | できごと | 出典 |
|---|---|---|
中学生のころ | 先生がジェイコブソンをすすめる | 集英社 新書プラス |
1993年 | デビュー・アルバム『エスプレッシーヴォ』を全編ジェイコブソンで録音 | 集英社 新書プラス |
2023年(5月5日の公演のインタビュー) | デビュー前後の曲を「30年前と同じジェイコブソンのギター」で弾くと話す | トリトン・アーツ・ネットワーク |
2024年(5月6日の取材) | 近年のライヴのメインは「やっぱりジェイコブソン」と話す | 集英社 新書プラス |
2025年(1月29日の公演のインタビュー) | 最近はジェイコブソンを「使うことが多い」と話す | サントリーホール |
※集英社 新書プラス、トリトン・アーツ・ネットワーク、サントリーホールのインタビューをもとに編集部がまとめました。3つのインタビューのジェイコブソンが、どれも1992年製の同じ1本だとは書かれていません。
出典:集英社 新書プラス「日本が世界に誇る“ノマド”的ギタリスト、村治佳織の今。」(2024年7月26日)/トリトン・アーツ・ネットワーク「アーティスト・インタビュー 村治佳織 ギター・リサイタル/村治佳織&村治奏一 ギター・デュオ」/サントリーホール「出演者インタビュー 村治佳織(ギター)」
村治佳織が話すジェイコブソンの特徴は3弦がよく鳴ること
集英社 新書プラスのインタビューで、村治佳織はジェイコブソンについて「割と3弦がよく鳴るので、弾く時の圧はそこまで強くなくても大丈夫なんです。」と話しています。弾くときに、それほど強い力をかけなくても大丈夫だということです。
練習と本番での使い分けも話しています。「練習ではロマニリョスで音色作りをします。」と話し、ロマニリョスは「木のパワーが強烈で」弾くのが大変だそうです。そのうえで、「そこで指の力を蓄えておいて本番はジェイコブソンというパターンが最近は多いです。」とのことです。
サントリーホールのインタビューでは、ジェイコブソンのギターを「パワフルなギター」と表現しています。
出典:集英社 新書プラス「日本が世界に誇る“ノマド”的ギタリスト、村治佳織の今。」(2024年7月26日)/サントリーホール「出演者インタビュー 村治佳織(ギター)」
村治佳織が長い間使っていると話すロマニリョスのギター
記事の注記に書かれた1972年製・1990年製・2001年製
ホセ・ルイス・ロマニリョス(Jose Luis Romanillos)とは、スペイン・マドリード出身のギター製作家です(集英社 新書プラスの注記より)。サントリーホールのインタビューで、村治佳織は「スペインの製作家ロマニリョスのギターを長い間使っている」と話しています。
集英社 新書プラスの注記には、村治佳織のロマニリョスとして「1972年製、1990年製、2001年製トルナボス(後述)付き」と書かれています。トルナボスとは、サウンドホール(ギターの表板(前の板)にあいている丸い穴)の中に入れる木の円筒です(2001年製の節で本人が説明しています)。
ギター | 製作年 | 村治佳織が話している特徴 |
|---|---|---|
ロマニリョス | 1972年製 | 17歳のときに出会い、一時期ずっと使っていた。1弦から6弦までのバランスがすごくいい |
ロマニリョス | 1990年製 | エレガントなニュアンス。フランスの作品を弾くのに合う |
ロマニリョス | 2001年製 | 本人が弾く前提で作られた。トルナボス付きで低音がよく鳴る |
※集英社 新書プラスのインタビュー(2024年7月26日公開)をもとに編集部がまとめました。製作年は記事の注記の表記です。同じ記事の2ページ目の写真のキャプションには「2011年製」のロマニリョスと書かれており、注記の3本との関係は書かれていません。
出典:集英社 新書プラス「日本が世界に誇る“ノマド”的ギタリスト、村治佳織の今。」(2024年7月26日)/サントリーホール「出演者インタビュー 村治佳織(ギター)」
17歳で出会った1972年製
集英社 新書プラスのインタビューで、村治佳織は「72年製は私が17歳のときに出会ってから一時期ずっと使っていました。」と話しています。バッハもスペイン系の曲も弾ける「オールマイティーな楽器」で、「1弦から6弦までのバランスがすごくいい」そうです。
前の持ち主は演奏家ではなかったようで、「ほとんど弾かれていない状態ですごくフレッシュでした」と振り返っています。1990年製と比べると、大きさは変わらないものの、「72年製の方がネックは少し太いですね」と話しています。ネックとは、弦を押さえる指板がついた、ギターのさおの部分です。
出典:集英社 新書プラス「日本が世界に誇る“ノマド”的ギタリスト、村治佳織の今。」(2024年7月26日)
低音がよく鳴るトルナボス付きの2001年製
2001年製は、「私が弾く前提で製作していただいたギター」だそうです。弾きにくさも少しあったため、「後から国内でネックを再加工していただきました」と話しています。
このギターにはトルナボスが付いています。村治佳織は「トルナボスという、木で作られた円筒がサウンドホールの中に入ってるので低音がすごく良く鳴りますよ。」と説明しています。
出典:集英社 新書プラス「日本が世界に誇る“ノマド”的ギタリスト、村治佳織の今。」(2024年7月26日)
アルバムで弾いたブーシェ・トーレスなどのギター
ロベール・ブーシェ
ロベール・ブーシェ(Robert Bouchet)とは、フランスのギター製作家です。集英社 新書プラスの注記では「元画家で、20世紀フランス最大のギター製作家」と紹介されています。
村治佳織は、2作目のアルバム『グリーンスリーヴス~シェイクスピアの時代の音楽』(1995年)でブーシェを選んだと話しています。アルバム『シンフォニア』(1996年)でも弾いたそうです。音については「弾きこなすのは結構大変ですが本当にまろやかで深い音が出ます。」と表現しています。製作年は出てきません。
出典:集英社 新書プラス「日本が世界に誇る“ノマド”的ギタリスト、村治佳織の今。」(2024年7月26日)
借りていた1859年製のトーレス
アントニオ・デ・トーレス(Antonio de Torres)とは、スペイン・アルメリア出身のギター製作家です(集英社 新書プラスの注記より)。注記には「1859年製」と書かれています。
村治佳織は、25周年記念アルバム『CINEMA』(2018年)で、結局10曲以上をトーレスで録音したと話しています。トーレスは「弾き終えた音のサスティーン、つまり余韻が長くて美しい」そうです。
このトーレスは、ある方から借りていたギターです。アルバム『ディズニー・ゴーズ・クラシカル』(2020年)に収録された「パート・オブ・ユア・ワールド」を録音したときは、「まもなくトーレスをお借りしていた方にお返しすることが決まっていた」と話しています。
出典:集英社 新書プラス「日本が世界に誇る“ノマド”的ギタリスト、村治佳織の今。」(2024年7月26日)
2025年のアルバムで使い分けた5本と、持っているギターの本数
ユニバーサル ミュージックの発表(2025年8月1日)によると、アルバム『エターナル・ファンタジー』では「5本のクラシック・ギター」を使い分けています。Mikikiのインタビュー(2025年10月17日)でも「個性の違う5本のギター」を使い分けていると紹介されています。本人は「リアラのテーマ」など2曲で、「父がレッスンの時などに使っていた1930年代の楽器を選びました。」と話しています。この楽器の製作家の名前は出てきません。
サントリーホールのインタビューでは、ギターは「10本ちょっと持っている」と話しています。そのうち、メインで使うのは「2~3本」だそうです。
出典:ユニバーサル ミュージック「村治佳織 ニュース」(2025年8月1日)/Mikiki「村治佳織がゲーム音楽に向き合う」(2025年10月17日)/サントリーホール「出演者インタビュー 村治佳織(ギター)」
村治佳織のジェイコブソンの値段はインタビューで話されていない
村治佳織のジェイコブソンの値段は、この記事で紹介したインタビューには書かれていません。ロマニリョスなど、ほかのギターの値段も話されていません。
集英社 新書プラスのインタビューで、村治佳織はジェイコブソンについて「今はもう製作されてないんですが。」と話しています。この話のとおりなら、新しく作られたジェイコブソンは手に入りません。
出典:集英社 新書プラス「日本が世界に誇る“ノマド”的ギタリスト、村治佳織の今。」(2024年7月26日)
村治佳織と同じ製作家のギターを手に入れるなら中古を探そう
楽器の通販サイトのデジマートで探したところ、ジェイコブソンのギターは見つかりませんでした。ロマニリョスの名前で出品されていたギターは1本だけでした(ほかは別の製作家の「ロマニリョスモデル」などです)。そのため、中古の相場は載せていません。
製作家のギターを見つけたときは、次の点を確かめてみましょう。
製作家の名前と製作年が、ギターの中のラベルや書類でわかるか
村治佳織の楽器と同じ製作家の作か、ほかの製作家の「ロマニリョスモデル」などか
出典:デジマートの検索結果(Jacobson)/デジマートの検索結果(Romanillos)
村治佳織のその他の機材
弦はサバレスのコラムとオーガスチンのインペリアル
種類:クラシックギターの弦です。低音弦(低い音を出す太い弦)がサバレス(Savarez)の「コラム(CORUM)」、高音弦(高い音を出す細い弦)がオーガスチン(AUGUSTINE)の「インペリアル(IMPERIALS)」です。
特徴:集英社 新書プラスのインタビューで、村治佳織は「私はずっとその組み合わせを使用しています。」と話しています。この組み合わせは「村治佳織オリジナルセット」としても売られているそうです。「しばらくはこの組み合わせを変えず、進んで行こうと思ってます。」とも話しています。
値段:「村治佳織オリジナルセット」の値段は、販売店ごとに異なります。
手に入れ方:2024年のインタビューでは発売されていると話しているので、楽器店で「村治佳織」の名前が付いたセットを探してみましょう。サバレスの公式サイトの村治佳織のページには、サバレスの「New CRISTAL CORUM HIGH TENSION 500CJ」などが載っています。このページにオーガスチンの弦は載っておらず、本人が話している組み合わせとは別の製品です。
出典:集英社 新書プラス「日本が世界に誇る“ノマド”的ギタリスト、村治佳織の今。」(2024年7月26日)/Savarez「KAORI MURAJI」
ライヴで使ったヤマハのピックアップ内蔵ギター
種類:ヤマハのギターで、ピックアップ(音を拾うマイク)が中に付いたモデルです。インタビューには、どんな種類のギターかは書かれていません。
特徴:集英社 新書プラスのインタビューで、村治佳織は「特にボサノバ調のリズム系のときはよりフィットします。」と話しています。シールド(ギターとアンプをつなぐケーブル)でアンプにつなぐので、「よりパワフルなサウンドが特徴です」とのことです。
値段:2024年のインタビューで「開発されたものの商品化されてないモデル」を使わせてもらったと話しているので、その時点では売られていないギターです。
手に入れ方:2024年のインタビューの時点では商品化されていないモデルなので、同じギターは買えません。同じギターではありませんが、ヤマハのピックアップ付きクラシックギターを下の「似たクラシックギター3選」で紹介します。
出典:集英社 新書プラス「日本が世界に誇る“ノマド”的ギタリスト、村治佳織の今。」(2024年7月26日)
村治佳織のギターに似たクラシックギター3選
ジェイコブソンは「今はもう製作されてない」と本人が話しており、ロマニリョスも中古はほとんど見つからなかったため、新品で買えるクラシックギターを3つ紹介します。どれも村治佳織のモデルではなく、音が同じとは限りません。
ギター | 種類 | 特徴 | 値段 | 手に入れ方 |
|---|---|---|---|---|
ホセ・アントニオ JR-200 | ロマニリョスのスタイルをもとにしたスペイン製のクラシックギター | スプルース単板(1枚の板)の表板、ローズウッド単板の横裏板、エボニーの指板 | 418,000円(本体価格380,000円、ケース付き) | アリア公式サイトに生産完了の表示はない |
ヤマハ NCX5 | ピックアップ付きのクラシックギター | ヨーロピアンスプルース単板の表板、ウォルナット単板の横裏板、エボニーの指板 | 198,000円(税込の希望小売価格、2026年10月1日から) | ヤマハ公式サイトに生産完了の表示はない |
ヤマハ NCX1C | ピックアップ付きのクラシックギター | 米杉単板の表板、ナトーまたはオクメの横裏板 | 64,900円(税込の希望小売価格、2026年10月1日から) | ヤマハ公式サイトに生産完了の表示はない |
※アリア公式サイトとヤマハ公式サイトをもとに編集部がまとめました。ヤマハの価格は、2026年10月1日に改定された税込の希望小売価格です。アリアの価格は、公式サイトの表記(本体価格つき、日付の表示なし)です。
1. ホセ・アントニオ JR-200
種類:アリアの公式サイトに載っている、スペイン製のクラシックギター「ホセ・アントニオ(JOSE ANTONIO)」の1本です。アリアは「ホセ・ルイス・ロマニーリョス・スタイル」と紹介しています。
特徴:アリアは「クラシックギターにおける歴史的銘器を忠実に再現したモデルです。」と説明しています。表板はスプルース単板、横裏板はローズウッド単板、指板はエボニーです。弦長(弦の振動する長さ)は650mmです。
値段:アリア公式サイトの価格は418,000円(本体価格380,000円、ケース付き)で、3本の中でいちばん高いモデルです。
手に入れ方:アリア公式サイトに生産完了の表示はありません。新品を楽器店で探してみましょう。
2. ヤマハ NCX5
種類:ヤマハのNXシリーズの、ピックアップ付きクラシックギターです。
特徴:表板はヨーロピアンスプルース単板、裏板・側板はウォルナット単板、指板はエボニーです。ピックアップは「System74N Atmosfeel」です。弦長は650mmです。
値段:希望小売価格は198,000円(税込)です(2026年10月1日からの価格)。
手に入れ方:ヤマハ公式サイトに生産完了の表示はありません。村治佳織のようにアンプにつないで弾きたい人は、楽器店で試してみましょう。
出典:ヤマハ「NXシリーズ」/ヤマハ「NXシリーズ 仕様」/ヤマハ「アコースティックギター 価格改定のお知らせ」
3. ヤマハ NCX1C
種類:ヤマハのNXシリーズの、ピックアップ付きクラシックギターです。
特徴:表板は米杉単板、裏板・側板はナトーまたはオクメです。ピックアップは「System73」です。弦長は650mmです。
値段:希望小売価格は64,900円(税込)で、3本の中でいちばん手ごろです(2026年10月1日からの価格)。
手に入れ方:ヤマハ公式サイトに生産完了の表示はありません。新品を楽器店で探してみましょう。
出典:ヤマハ「NXシリーズ」/ヤマハ「NXシリーズ 仕様」/ヤマハ「アコースティックギター 価格改定のお知らせ」
村治佳織のギターについてよくある質問
村治佳織のメインのギターは?
集英社 新書プラスのインタビュー(2024年5月6日の取材)では、近年のライヴのメインはポール・ジェイコブソンだと話しています。記事の注記では1992年製です。
ロマニリョスは今も使っている?
サントリーホールのインタビュー(2025年1月29日の公演についてのもの)で、「ロマニリョスのギターを長い間使っている」と話しています。2024年のインタビューでは、練習で音色作りに使うと話しています。
ギターは何本持っている?
サントリーホールのインタビューでは、「10本ちょっと持っている」と話しています。メインで使うのは「2~3本」だそうです。
村治佳織の弦は?
2024年のインタビューでは、低音弦がサバレスのコラム、高音弦がオーガスチンのインペリアルと話しています。集英社 新書プラスのインタビューで、「ずっとその組み合わせを使用しています」と話しています。
ジェイコブソンは今も買える?
新品は手に入らないと考えられます。村治佳織は「今はもう製作されてないんですが。」と話しています。デジマートで探したときも、ジェイコブソンのギターは見つかりませんでした。
似たギターを手ごろに買うなら?
この記事で紹介した3本の中では、ヤマハのNCX1Cが64,900円(税込、2026年10月1日からの希望小売価格)でいちばん手ごろです。ピックアップ付きのクラシックギターですが、村治佳織のモデルではありません。
まとめ|2024年時点のライヴのメインはポール・ジェイコブソン
村治佳織が2024年のインタビューで近年のライヴのメインと話しているのは、アメリカの製作家ポール・ジェイコブソンのギターです。同じインタビューでは、練習ではロマニリョスで音色を作り、弦はサバレスのコラムとオーガスチンのインペリアルを組み合わせていると話しています。本人によるとジェイコブソンは今はもう製作されておらず、値段もインタビューでは話されていません。似たギターを探すなら、ロマニリョスのスタイルならホセ・アントニオのJR-200、ピックアップ付きならヤマハのNCX5、手ごろさならヤマハのNCX1Cが選ぶ目安です。
※本記事は特定のメーカー・販売店・買取業者との広告提携に基づくものではありません。
サウンドマニア編集部
楽器の購入ガイドや基礎知識を発信するサウンドマニア編集部です。ピアノ・ギターをはじめとした楽器選びや、メンテナンス・演奏に関する実用的な情報をわかりやすくお届けします。


