
栗原寿の使用ドラム|2013年のヤマハ Birch Custom AbsoluteとスネアSD4455、似たヤマハのドラムセット3選
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栗原寿が2013年のツアーファイナル(渋谷公会堂の2日間)で使っていたのが、ヤマハのドラムセット「Birch Custom Absolute」です。
この記事では、このドラムセットと、同じときに使っていたスネア(スティックでたたく、ドラムセットの中心の小さめの太鼓)「SD4455」の種類・特徴・値段・手に入れ方と、似たヤマハのドラムセット3つ、シンバルなどのその他の機材を紹介します。
栗原寿が2013年に使っていたドラム「Birch Custom Absolute」とは
Birch Custom Absoluteはヤマハのバーチのドラムセット
Birch Custom Absoluteとは、日本の楽器メーカー、ヤマハの「Absolute(アブソルート)」シリーズのドラムセットです。シェル(ドラムの胴)に、バーチ材(カバの木)を使っています。
ヤマハのアーティスト担当者のブログ「Yamaha ART "BACKSTAGE"」(2013年4月12日)は、back numberのツアーファイナル(渋谷公会堂の2日間)を紹介しています。この記事に「ドラムセットはBirch Custom Absolute。」と書かれています。
Birch Custom Absoluteは、今のヤマハ公式サイトの製品ページには載っていません。ヤマハのドラムのパーツ検索では、Birch Custom Absoluteは1998年・2002年・2009年からの3つの世代に分かれています。2009年からの世代の生産期間は、2012年までです。2013年に栗原寿が使っていたセットがどの世代かは、ブログには書かれていません。
SD4455はヤマハのブラスのスネア
SD4455とは、ヤマハのブラス(真ちゅう)のシェルのスネアです。同じブログに「スネアはSD4455。」と書かれています。
ヤマハのスネアの対照表では、SD4455は「14×5.5 ブラススネア」と書かれています。大きさは、直径14インチ・深さ5.5インチです。ヤマハのパーツ検索では、生産期間は2004年から2013年となっています。
機材 | 栗原寿との関係 |
|---|---|
Birch Custom Absolute | 2013年4月のヤマハのブログに書かれたドラムセット |
SD4455 | 同じブログに書かれたスネア(14インチ×5.5インチのブラス) |
WS865A | 同じブログで、タム(小さめの太鼓)を立てるのに使っていたスタンド |
※ヤマハのアーティスト担当者のブログ「Yamaha ART "BACKSTAGE"」(2013年4月12日)をもとに編集部がまとめました。2013年より後のドラムセットについての、ヤマハや専門誌の記事は、編集部では見つけられませんでした。
出典:Yamaha ART "BACKSTAGE"「back number ツアーファイナル。」(2013年4月12日)/ドラムパーツ検索システム(ヤマハ公式サイト)/ドラムパーツ検索システム バーチ カスタム アブソルート(’09〜)(ヤマハ公式サイト)/スネアドラム対照表(ヤマハ公式サイト)/ドラムパーツ検索システム メタルスネアドラム(ヤマハ公式サイト)
Birch Custom AbsoluteとスネアSD4455の特徴
Birch Custom Absoluteのカタログでは北海道産バーチのシェル
ヤマハのアブソルートのカタログでは、Birch Custom Absoluteのシェルは、バスドラム(足で踏む大きな太鼓)が7プライ(7枚の板を重ねたもの)、タム(小さめの太鼓)とフロアタム(床に置く大きめの太鼓)が6プライです。木材は、北海道産のバーチ材です。
項目 | Birch Custom Absoluteの仕様 |
|---|---|
シェル(ドラムの胴) | バーチ(カバの木)。バスドラムは7プライ、タム・フロアタムは6プライ |
木材の産地 | 北海道産 |
エッジ(ドラムに張る膜が当たる、胴のふち) | 45°R1 |
ラグ(膜を張るねじを受ける金具) | アブソルートラグ |
※ヤマハのアブソルートのカタログ(英語版)をもとに編集部がまとめました。このカタログには、オプションのフックラグを付けたモデルも載っています。どの世代のカタログかはカタログに書かれておらず、2013年に栗原寿が使っていたセットの世代も分からないため、細かい仕様が同じとは限りません。シェルの厚さはカタログに書かれていません。
ヤマハのカタログ(英語版)は、バーチを、中低域がよく伸び、高音域はシャープでしっかりした響きのシェル材と説明しています。
SD4455は1.5mmのブラスのシェル
SD4455は、ヤマハのアメリカのサイトで「Brass Shell Snare Drums」と呼ばれるシリーズの1つです。ヤマハは、このシリーズのブラスのシェルを、前のモデル(1.2mm)より厚い1.5mmにしたと説明しています。
項目 | SD4455の仕様 |
|---|---|
大きさ | 直径14インチ×深さ5.5インチ |
シェル | ブラス(真ちゅう)、厚さ1.5mm |
ラグ | ヌーボーラグ(胴にふれないように浮かせた形のラグ) |
フープ(膜を押さえる輪) | 2.3mmのダイナフープ |
※ヤマハのスネアの対照表と、ヤマハのアメリカのサイトのBrass Shell Snare Drumsの特長ページをもとに編集部がまとめました。
出典:スネアドラム対照表(ヤマハ公式サイト)/Brass Shell Snare Drums Features(Yamaha USA)
2013年のツアーファイナルではタムをスタンドで立てるセッティング
ヤマハのブログ(2013年4月12日)によると、栗原寿は「今回のツアー」から、ドラムのセッティングを変えました。それまでは、バスドラムに付けるタムホルダー(タムを取り付ける金具)「TH945B」を使っていました。
このツアーでは、バスドラムを斜めに置き、TH945Bを使わずに、ダブルタムスタンド(タムを2つ立てるスタンド)「WS865A」でタムを立てていました。ブログは、これで「タムが左にズレ、ライドシンバルの位置がぐっと左に寄りました」と書いています。ライドシンバルは、リズムを刻むシンバルです。
出典:Yamaha ART "BACKSTAGE"「back number ツアーファイナル。」(2013年4月12日)
栗原寿のBirch Custom AbsoluteとSD4455は生産完了で値段は公式に載っていない
Birch Custom AbsoluteとSD4455は、どちらも今は作られていないモデルです。ヤマハ公式サイトやカタログでは、発売していたころの価格は見つけられませんでした。
機材 | 今の状況 | 値段 |
|---|---|---|
Birch Custom Absolute | ヤマハ公式サイトの今の製品ページには載っていない。パーツ検索の生産期間は、2009年からの世代が2009年から2012年 | 公式の価格は見当たらない |
SD4455 | ヤマハのアメリカのサイトで「Discontinued(生産完了)」。パーツ検索の生産期間は2004年から2013年 | 公式の価格は見当たらない |
※ヤマハ公式サイトのドラムパーツ検索システムと、ヤマハのアメリカのサイトのBrass Shell Snare Drumsのページをもとに編集部がまとめました。どちらもメーカーでは今は作られていません。
出典:ドラムパーツ検索システム バーチ カスタム アブソルート(’09〜)(ヤマハ公式サイト)/Brass Shell Snare Drums Lineup(Yamaha USA)/ドラムパーツ検索システム メタルスネアドラム(ヤマハ公式サイト)
栗原寿と同じドラムを手に入れるなら中古を探そう
Birch Custom Absoluteは中古で探してみよう
Birch Custom Absoluteはメーカーでは今は作られていないので、中古で探してみましょう。中古の相場は載せていません。
中古で見るときは、次の点を確かめましょう。
商品名が「Birch Custom Absolute」か(同じアブソルートの「Maple Custom Absolute」「Beech Custom Absolute」と間違えない)
1998年・2002年・2009年からのどの世代か
バスドラム・タム・フロアタムの大きさと数
シェルの割れや、フープ・ラグのさび・へこみがないか
※ヤマハのドラムパーツ検索システムの世代の分け方と、中古のドラムを見るときの一般的なポイントをもとに編集部がまとめました。
SD4455は中古で、今のブラスならRRS1455も
SD4455もメーカーでは今は作られていないので、中古で探してみましょう。同じシリーズには品番が近いSD4440・SD4470もあるので、買うときは品番を確かめましょう。
今のヤマハで同じ大きさのブラスのスネアには、Recording Custom Brass「RRS1455」があります。直径14インチ×深さ5.5インチ、ブラスのシェルで、希望小売価格は69,300円(税込)です。シェルの厚さは1.2mmで、SD4455(1.5mm)とは違います。
出典:Brass Shell Snare Drums Lineup(Yamaha USA)/Recording Custom Brass Snare Drums(ヤマハ公式サイト)/Recording Custom Brass Snare Drums Specs(Yamaha Canada)
栗原寿のドラムに似たヤマハのドラムセット3選
今も新品で買えるヤマハのドラムセットを3つ紹介します。シェルの木材や名前、部品のどこかがBirch Custom Absoluteと共通しているドラムセットで、音が同じとは限りません。
ドラムセット | 種類 | 特徴 | 値段(税込) | 手に入れ方 |
|---|---|---|---|---|
Recording Custom | ヤマハのバーチのドラムセット | 北米産バーチ、バスドラム・タム・フロアタムが6プライ(6.0mm) | 540,100円(シェルの合計) | 新品を楽器店で探す |
Absolute Hybrid Maple | ヤマハのアブソルートの名前を持つ今のドラムセット | メイプル(カエデの木)とウェンジ(木の一種)を重ねた7プライ | 540,100円(シェルの合計) | 新品を楽器店で探す |
Stage Custom Birch | ヤマハのバーチ100%のドラムセット | 6プライ(7.2mm)、45°のエッジ、アブソルートラグ | 183,150円(SBP2F5スタンダードセット) | 新品を楽器店で探す |
※ヤマハ公式サイトの各製品ページと、ヤマハのニュースリリースをもとに編集部がまとめました。値段は、それぞれ組み合わせの違うセットの価格です。
1. Recording Custom
種類:ヤマハのレコーディングカスタムのドラムセットです。2016年6月に今のモデルが発売されました。
特徴:シェルは北米産のバーチ材で、バスドラム・フロアタム・タムのすべてが6プライ6.0mmです。エッジは30°/R1.5です。Birch Custom Absoluteと同じバーチのシェルですが、木材の産地とエッジの形が違います。
値段:希望小売価格は540,100円(税込)です。バスドラム22インチ×16インチ、フロアタム16インチ×15インチ、タム12インチ×8インチ・10インチ×7.5インチ、スネア14インチ×5.5インチ(スチール)のシェルを合わせた価格です。
手に入れ方:新品を楽器店で探してみましょう。
2. Absolute Hybrid Maple
種類:ヤマハのアブソルート ハイブリッドメイプルのドラムセットです。2014年7月に発売されました。ヤマハのヨーロッパのニュースでは、担当者が、ヤマハのドラムセット「PHX」の技術と、アブソルート・シリーズの伝統を合わせることをねらったと話しています。
特徴:シェルは、ウェンジを真ん中に、両側をメイプルで挟んだ7プライです。エッジは、スネア・フロアタム・タムが45°/R1.5、バスドラムが30°/R1.5です。木材はバーチではありません。
値段:希望小売価格は540,100円(税込)です。バスドラム・フロアタム・タム2つ・スネアのシェルを合わせた価格です。
手に入れ方:アブソルートの名前が付いた今のモデルを選びたい人は、新品を楽器店で探してみましょう。
3. Stage Custom Birch
種類:ヤマハのステージカスタム バーチのドラムセットです。2015年9月に発売されました。
特徴:シェルはバーチ100%の6プライ(7.2mm)で、エッジは45°/R1.5です。ラグは、Birch Custom Absoluteと同じ名前の「アブソルートラグ」です。
値段:希望小売価格は183,150円(税込)で、3つの中で載せた価格がいちばん低いセットです。22インチのバスドラムと16インチのフロアタムを組み合わせた「SBP2F5」スタンダードセットの価格になります。
手に入れ方:手ごろにバーチのセットをそろえたいときは、楽器店で新品を探してみましょう。
出典:Recording Custom(ヤマハ公式サイト)/『レコーディングカスタム』新モデル(ヤマハ ニュースリリース、2016年6月13日)/Absolute Hybrid Maple(ヤマハ公式サイト)/『Absolute Hybrid Maple』発売(ヤマハ ニュースリリース、2014年6月11日)/MUSIKMESSE 2014 - Yamaha Rolls Out New Absolute Hybrid Maple Drum Sets(Yamaha Music Europe、2014年3月12日)/Stage Custom Birch(ヤマハ公式サイト)/Stage Custom Birch 仕様(ヤマハ公式サイト)
栗原寿のその他の機材とジルジャンのアーティストページ
ドラムセットとスネアのほかに、ヤマハのブログ(2013年4月12日)に書かれた機材と、ジルジャン・ヴィックファースの公式サイトにある「Hisashi Kurihara」のページに載っている機材を紹介します。ジルジャンとヴィックファースのページにはバンド名が書かれていないため、back numberの栗原寿のページだと公式に示されているわけではありません。
機材 | 種類 | 載っている場所 |
|---|---|---|
ジルジャン(Zildjian)のシンバル | シンバル | ジルジャンの公式サイトの日本のアーティスト一覧に「Hisashi Kurihara」のページがあり、シンバルのセットが載っている(バンド名は書かれていない) |
ヤマハ WS865A | ダブルタムスタンド(タムを2つ立てるスタンド) | 2013年4月のヤマハのブログで、タムを立てるのに使っていた |
ヴィックファース(Vic Firth)のスティック | スティック | ヴィックファースの公式サイトに「Hisashi Kurihara」のアーティストページがある(使っているモデルは書かれていない) |
※ジルジャン・ヴィックファースの公式サイトのアーティストページと、ヤマハのアーティスト担当者のブログ(2013年4月12日)をもとに編集部がまとめました。ジルジャンとヴィックファースのページには、名前のローマ字表記だけで、バンド名は書かれていません。
出典:Hisashi Kurihara(Zildjian)/Artists tagged country_Japan(Zildjian)/Hisashi Kurihara(Vic Firth)/Yamaha ART "BACKSTAGE"「back number ツアーファイナル。」(2013年4月12日)
ジルジャンの「Hisashi Kurihara」のページに載っているシンバル
種類:シンバルメーカー、ジルジャン(Zildjian)のシンバルです。ジルジャンの公式サイトの日本のアーティスト一覧に「Hisashi Kurihara」のページがあります。バンド名は書かれていませんが、ページには、K・K Custom・FXのシリーズのシンバルなどが載っています。
特徴:K Dark Thin Crashは、ジルジャンが「暗く、あたたかく、低い音のクラッシュ(強く打ってジャーンと鳴らすシンバル)」と説明しているシンバルです。22インチのK Custom High Definition Rideは、前のモデルより薄くして、クラッシュのようにも鳴らしやすくしたライドです。
値段:日本の代理店の希望小売価格は確かめられませんでした。価格は販売店ごとに異なります。
手に入れ方:同じ大きさ・同じ名前のシンバルを楽器店で探してみましょう。シンバルは1枚ごとに音が少しずつ違うので、できればお店でたたいて選ぶのがよいでしょう。
シンバル | 種類 |
|---|---|
14インチ K Constantinople(上)・K Custom Session(下) | ハイハット(2枚を重ねて足でも鳴らすシンバル) |
9インチ FX Oriental Trash Splash(下)・6インチ Splash(上、小さく短く鳴るシンバル) | スタック(2枚を重ねて、短く鋭い音を出す組み合わせ) |
19インチ・16インチ K Dark Thin Crash | クラッシュ |
22インチ K Custom High Definition Ride | ライド(リズムを刻むシンバル) |
10インチ FX China Trash | チャイナ(ふちが反り返った、派手な音のシンバル) |
15インチ FX Azuka Latin Multi-Crash | クラッシュの一種 |
※ジルジャンの公式サイトの「Hisashi Kurihara」のページをもとに編集部がまとめました。ハイハット・スタック・FX Azuka Latin Multi-Crashの行には、ページで「May be prototype(試作品の可能性あり)」と注記されています。掲載の時期はページに書かれていません。
出典:Hisashi Kurihara(Zildjian)/Artists tagged country_Japan(Zildjian)/K Dark Crash Thins(Zildjian)/22" K Custom High Definition Ride(Zildjian)
ヤマハ WS865A
種類:ヤマハのダブルタムスタンド(タムを2つ立てるスタンド)です。2013年4月のヤマハのブログでは、バスドラムに付けるタムホルダーTH945Bを使わずに、WS865Aでタムを立てていました。
特徴:ダブルタムスタンドWS860Aの、Y.E.S.S.(ヤマハのタムの取り付けの仕組み)用のモデルです。2008年11月に発売されました。
値段:希望小売価格は25,300円(税込)です。
手に入れ方:ヤマハ公式サイトに製品ページがあるので、楽器店で新品を探してみましょう。
出典:Yamaha ART "BACKSTAGE"「back number ツアーファイナル。」(2013年4月12日)/ダブルタムスタンド(ヤマハ公式サイト)
栗原寿が使っているとされるその他の機材(公式情報ではありません)
ここで紹介する機材は、本人やメーカーが発表した情報ではありません。
機材 | 種類 | 根拠の種類 |
|---|---|---|
LERNI(レルニ) H-140KW | スティック | 2024年2月19日に本人がこのスティックを使っていると回答した、とWikipediaに書かれている(回答した場所は書かれていない) |
※Wikipediaの「栗原寿」の記載をもとに編集部がまとめました。Wikipediaのこの記述には出典が付いておらず、本人やメーカーの発表は確認できていないため、同じ機材を買うときの参考にとどめてください。
LERNI H-140KW
種類:LERNI(レルニ)のスティックで、ヒッコリー材(かたくて丈夫な木)のスタンダードシリーズの1本です。
特徴:太さ14mm・長さ404mmです。LERNIは、H135KWと同じチップ(スティックの先端)とテーパー(先に向かって細くなる形)で、太さを14mm、長さを404mmにしたものと説明しています。材は北米産ヒッコリーです。
値段:LERNIの公式サイトでは、1,760円(税込・1ペア)です。
手に入れ方:LERNIの公式サイトに載っている今のモデルなので、楽器店で新品を探してみましょう。
出典:HICKORY STANDARD SERIES(LERNI公式サイト)
栗原寿のドラムについてよくある質問
栗原寿が使っていたドラムセットは?
2013年4月12日のヤマハのブログでは、ヤマハのBirch Custom Absoluteです。back numberのツアーファイナル(渋谷公会堂の2日間)のドラムセットとして書かれています。2013年より後のドラムセットについての、ヤマハや専門誌の記事は、編集部では見つけられませんでした。
出典:Yamaha ART "BACKSTAGE"「back number ツアーファイナル。」(2013年4月12日)
栗原寿のスネアは?
2013年4月12日のヤマハのブログでは、ヤマハのSD4455です。直径14インチ×深さ5.5インチの、ブラスのシェルのスネアです。
出典:Yamaha ART "BACKSTAGE"「back number ツアーファイナル。」(2013年4月12日)/スネアドラム対照表(ヤマハ公式サイト)
Birch Custom Absoluteは今も新品で買える?
メーカーでは今は作られていないモデルなので、中古で探してみましょう。ヤマハのパーツ検索では、2009年からの世代の生産期間は2012年までです。
出典:ドラムパーツ検索システム バーチ カスタム アブソルート(’09〜)(ヤマハ公式サイト)
栗原寿のシンバルは?
ジルジャンの公式サイトの日本のアーティスト一覧にある「Hisashi Kurihara」のページには、Kシリーズのハイハットやクラッシュ、22インチのK Custom High Definition Rideなどが載っています。ページにはバンド名も掲載の時期も書かれていないため、back numberの栗原寿のページだと公式に示されているわけではありません。
SD4455の代わりに今買えるスネアは?
ヤマハのRecording Custom Brass「RRS1455」が、同じ直径14インチ×深さ5.5インチのブラスのスネアです。希望小売価格は69,300円(税込)です。シェルの厚さは1.2mmで、SD4455の1.5mmより薄くなっています。
出典:Recording Custom Brass Snare Drums(ヤマハ公式サイト)/Recording Custom Brass Snare Drums Specs(Yamaha Canada)
もっと安く似たドラムセットを買うなら?
ヤマハのStage Custom Birchが183,150円(税込、SBP2F5スタンダードセット)で、3つの中で載せた価格がいちばん低いセットです。シェルはBirch Custom Absoluteと同じバーチで、ラグも同じ名前のアブソルートラグです。
出典:Stage Custom Birch(ヤマハ公式サイト)
まとめ|栗原寿の2013年のドラムはヤマハのBirch Custom AbsoluteとスネアSD4455
栗原寿は、2013年4月12日のヤマハのブログで紹介されたツアーファイナル(渋谷公会堂の2日間)で、ヤマハのドラムセット「Birch Custom Absolute」と、ブラスのスネア「SD4455」を使っていました。どちらもメーカーでは今は作られていないので、同じものは中古で探してみましょう。今のヤマハで似たセットを探すなら、バーチのシェルならRecording Custom、アブソルートの名前ならAbsolute Hybrid Maple、手ごろさならStage Custom Birchが選ぶ目安です。
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サウンドマニア編集部
楽器の購入ガイドや基礎知識を発信するサウンドマニア編集部です。ピアノ・ギターをはじめとした楽器選びや、メンテナンス・演奏に関する実用的な情報をわかりやすくお届けします。


