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J(LUNA SEA)使用ベース全機種|時系列スペック+中古相場

J(LUNA SEA)の使用ベース|Black GoldのプレベとJ Precision Bass、似たベース3選とアンプ

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サウンドマニア編集部/楽器の購入ガイドや基礎知識を発信するサウンドマニア編集部です。ピアノ・ギターをはじめとした楽器選…

Jが2019年から愛用しているのが、フェンダーのプレシジョン・ベース「Black Gold」です。

この記事では、このベースと、シグネチャーモデル(本人のこだわりや仕様を反映して作られた製品)の「J Precision Bass」の種類・特徴・値段・手に入れ方と、似たベース3選、アンプやピックなどのその他の機材を紹介します。

Jのベース「Black Gold」のプレシジョン・ベースとは

Black Goldのプレシジョン・ベースとは、フェンダーのカスタムショップ(職人が少ない数を手作りする部門)で、Jのために作られたベースです。プレシジョン・ベース(プレベ)は、フェンダーの代表的なエレキベースの一つです。

作ったのは、カスタムショップのマスタービルダー(特に腕のいい職人)、グレッグ・フェスラーです。フェスラーは、Jの「お気に入りである57年のPRECISION BASS」をもとに作ったと話しています。ヘッド(ネックの先の、弦を巻く部分)は左右が逆向きのリバースヘッドで、色の「Black Gold」は、Jが1970年代のビンテージ(古い年代の)ヘルメットから思いついた色です。

このベースは2019年5月にでき上がり、フェンダーは同じ月にJとのエンドースメント(メーカーが楽器を提供し、アーティストが使う契約)を発表しました。Jは2020年のインタビューで、このベースについて「最近はもうこれしか弾いていない。」と話しています。

Jは、ほかにもいろいろなベースを使っています。

ベース

Jとの関係

フェンダー・カスタムショップのBlack Gold(グレッグ・フェスラー製)

2019年5月にでき上がったJのベース。2025年には「自分の定番サウンドを支える基本の一本」と話している

フェンダー・カスタムショップのChampagne Gold

2021年に登場した新しい色のシグネチャーモデル。2025年には「“バラード好きなベース”って呼んでる」と話している

フェンダー・カスタムショップのKing's Red Sparkle

2025年に発表されたシグネチャーモデル。Jは「“三本目の柱”」と話している

ESPのベース

ESPは、2018年がLUNA SEAのステージでESPのベースを使った最後の年だったと紹介している

※PR TIMES(2020年6月29日)、FenderNews(2020年7月7日・2021年7月3日・2025年9月16日・2025年10月21日)、ESPの公式サイト(2019年3月25日)の記事をもとに編集部がまとめました。

Jは、ロックやバンドに興味を持ったころは「あえてフェンダーのベースにはいかなかった」と、2026年のインタビューで話しています。ESPとは28年の付き合いがありました。ESPは「LUNA SEAのステージで使用する最後の年となった2018年」と紹介しています。

出典:SPICE「J(LUNA SEA) Fenderと世界的エンドースメント契約を締結「自分が乗りこなしたいサウンドだった」」(2019年5月28日)/PR TIMES「ベーシストとしての哲学が注ぎ込まれたJ(LUNA SEA)シグネイチャーモデル、J SIGNATURE PRECISION BASS®が限定数量で登場!」(2020年6月29日)/FenderNews「Interview | J -後編-」(2020年7月7日)/FenderNews「Special Interview | J -前編-」(2021年7月3日)/FenderNews「J、新シグネイチャーモデル2機種2025年10月13日(月・祝)より受注開始」(2025年9月16日)/FenderNews「Signature Model Interview | J(LUNA SEA) -後編-」(2025年10月21日)/FenderNews「Cover Artist | J(LUNA SEA)× MIYAVI -前編-」(2026年5月1日)/ESP「GR-J-TVB MINI & J×ESP 28years TRAJECTORY BOX 発売」(2019年3月25日)

Black Goldを日本で作り直した「J Precision Bass」はリバースヘッドとメイプル指板が特徴

J Precision Bassとは、Jの名前が付いたフェンダーのプレシジョン・ベースです。日本で作られています。

Jが愛用するカスタムショップ製のBlack Gold(2020年に同じ仕様で25本だけ発売)を、日本製で再現したモデルです。Jは発売のときに「僕が愛用するカスタムショップ製の一本を再現した日本製モデルが発売することになり」とコメントしています。

項目

J Precision Bassの仕様

ボディ(本体)

アッシュ材(木の種類)、Black Gold

ネック(さお)

メイプル材、J Custom Soft "V"(Jに合わせたV字の握り)

ヘッド

リバースヘッド

指板(弦を押さえる板)

メイプル材、丸み7.25インチ、20フレット(指板に打たれた金属の棒)、Narrow Tall(幅が細く背が高いフレット)

ナット幅(ネックの先で弦を支える部品の幅)

42mm

スケール(弦の長さ)

34インチ(864mm)

ピックアップ(音を拾うマイク)

このモデルのために作られたJ Custom P Bassを1つ

ブリッジ(弦を支える部品)

4サドル(弦ごとに高さや長さを調整する駒が4つ)のビンテージスタイル

ピックガード(ボディを傷から守る板)

黒の3層

ネックプレート(ネックを留める金属の板)

Jのオリジナル「マリア」の刻印入り

※フェンダー公式サイトの製品ページをもとに編集部がまとめました。

フェンダーは、アッシュのボディとJ Custom P Bassピックアップの組み合わせで、ドライブさせても(音をひずませても)埋もれない豊かな中域(低音と高音の間の音)が出ると紹介しています。

出典:J Precision Bass®(フェンダー公式サイト)/BARKS「フェンダー、LUNA SEA・Jの日本製シグネイチャーベース『MADE IN JAPAN J PRECISION BASS』を11/25に発売」(2022年10月25日)

カスタムショップで作られたJのシグネチャーモデル

カスタムショップのJモデルは、これまでに3つの色で作られています。どれもリバースヘッドで、ナット幅は42mm(1.65インチ)です。モデル名のHeavy Relicは、長く弾きこまれたような傷や色あせを、わざと付けて仕上げることです。PJは、プレベのピックアップに、ジャズ・ベース(フェンダーのもう一つの代表的なエレキベース)のピックアップを足したモデルです。

モデル

発売

ボディ(本体)

ピックアップ(音を拾うマイク)

ピックガード(ボディを傷から守る板)

J Signature Precision Bass Heavy Relic Black Gold

2020年8月12日(25本限定)

アッシュ材

Jの好みに合わせて手で巻いたもの

─

J Signature Precision Bass Heavy Relic Champagne Gold

2021年7月2日

アッシュ材

手で巻いた'62 Precision Bass

ミントグリーンの3層

Limited Edition Masterbuilt J Precision Bass King's Red Sparkle

2025年10月13日に注文受付を開始

アッシュ材

手で巻いたJosefina '62 Precision Bass

白いパールの3層

Limited Edition Masterbuilt J Precision Bass PJ, King's Red Sparkle

2025年10月13日に注文受付を開始

アルダー材(アッシュとは別の木)

手で巻いたJosefina '62 Split Single-Coil Precision BassとJosefina Vintage Jazz Bassの2つ

白いパールの3層

※フェンダーのプレスリリース(2020年6月29日)、デジマート・マガジン(2021年6月29日)、FenderNews(2025年9月16日)、フェンダー公式サイトの製品ページをもとに編集部がまとめました。「─」は資料に記載がない項目です。King's Red Sparkleは数量限定で注文を受け付けるモデルで、届くのは2026年10月ごろの予定と発表されています。

Black Goldは、Jの50歳の誕生日の2020年8月12日に発売されました。Champagne Goldの色は、Jのソロアルバム『PYROMANIA』に入っている曲「CHAMPAGNE GOLD SUPER MARKET」からも着想を得ています。

Jは2025年のインタビューで、ツアー中はPJモデルを使う機会がかなり多かったと話し、「現場での信頼度が一気に高まりました」とも話しています。

出典:PR TIMES「ベーシストとしての哲学が注ぎ込まれたJ(LUNA SEA)シグネイチャーモデル、J SIGNATURE PRECISION BASS®が限定数量で登場!」(2020年6月29日)/デジマート・マガジン「【Fender/J Signature Precision Bass】LUNA SEAのベーシストJの新色シグネイチャー」(2021年6月29日)/Limited Edition Masterbuilt J Precision Bass® King's Red Sparkle(フェンダー公式サイト)/Limited Edition Masterbuilt J Precision Bass® PJ, King's Red Sparkle(フェンダー公式サイト)/FenderNews「J、新シグネイチャーモデル2機種2025年10月13日(月・祝)より受注開始」(2025年9月16日)/FenderNews「Signature Model Interview | J(LUNA SEA) -後編-」(2025年10月21日)

Jのシグネチャーベースの値段は、日本製が199,100円、カスタムショップ製は80万円台から

日本製のJ Precision Bassは、2022年の発売のときは181,500円(税込)でした。今のフェンダー公式サイトでは199,100円(税込)です。カスタムショップ製のモデルは、どれも80万円をこえます。

モデル

発売

価格

J Precision Bass(日本製)

2022年11月25日

発売時181,500円(税込)、今の公式サイトでは199,100円(税込)

J Signature Precision Bass Heavy Relic Black Gold(カスタムショップ製)

2020年8月12日

1,161,000円(税別)

J Signature Precision Bass Heavy Relic Champagne Gold(カスタムショップ製)

2021年7月2日

833,800円(税込)

Limited Edition Masterbuilt J Precision Bass King's Red Sparkle(カスタムショップ製)

2025年10月13日に注文受付を開始

1,815,000円(税込)

Limited Edition Masterbuilt J Precision Bass PJ, King's Red Sparkle(カスタムショップ製)

2025年10月13日に注文受付を開始

1,980,000円(税込)

※BARKS(2022年10月25日)、フェンダーのプレスリリース(2020年6月29日)、デジマート・マガジン(2021年6月29日)、FenderNews(2025年9月16日)、フェンダー公式サイトの製品ページをもとに編集部がまとめました。日本製のChampagne Goldは、2022年にFender Flagship Tokyoとフェンダー公式オンラインショップ限定で数を決めて売られたモデルで、181,500円(税込)でした。

出典:BARKS(2022年10月25日)/J Precision Bass®(フェンダー公式サイト)/Limited J Precision Bass®(フェンダー公式サイト)/PR TIMES(2020年6月29日)/デジマート・マガジン(2021年6月29日)/FenderNews(2025年9月16日)

Jと同じベースを手に入れるなら、まずは日本製のJ Precision Bassを探そう

日本製のJ Precision Bassは、フェンダー公式サイトに199,100円(税込)で載っています。デジマート(楽器の売り買いができるサイト)で探したところ、楽器店の新品の出品もありました。在庫はその時々で変わるので、公式サイトや楽器店で新品を探してみましょう。

中古の出品は少なく、相場が分かるほどの数がなかったため、中古の相場は載せていません。カスタムショップ製のBlack Goldの中古や、King's Red Sparkleの新品の出品も見つかりましたが、どれも100万円をこえる価格です。

見つけたときは、次の点を確かめてください。

  • 日本製の「J Precision Bass」か、カスタムショップ製の「J Signature Precision Bass」か

  • 色がBlack Goldか、限定のChampagne Goldか

  • ネックの反りやフレットのすり減りがないか

  • ネックプレートに「マリア」の刻印があるか

  • ケースや付属品(日本製はギグバッグ(やわらかいケース)、カスタムショップ製はハードケース・ストラップ・認定書)がそろっているか

出典:デジマートの検索結果(J Precision Bass Black Gold)/J Precision Bass®(フェンダー公式サイト)/PR TIMES(2020年6月29日)/Limited Edition Masterbuilt J Precision Bass® King's Red Sparkle(フェンダー公式サイト)

Jのベースに似たフェンダーのプレシジョン・ベース3選

Jのモデルではなく、今も買えるフェンダーのプレシジョン・ベースを3本紹介します。メイプル指板やナット幅など、J Precision Bassと仕様が近いベースで、音が同じとは限りません。リバースヘッドとJ Custom P Bassピックアップは、3本ともありません。

ベース

種類

特徴

値段(税込)

手に入れ方

Made in Japan Heritage '50s Precision Bass

50年代のモデルに合わせた形の日本製プレベ

メイプル指板、丸み7.25インチ、骨のナット42mm、4サドルのブリッジ

233,200円

新品を楽器店やフェンダー公式サイトで買える

Mike Dirnt Road Worn Precision Bass

グリーン・デイのマイク・ダーントのモデル

アッシュのボディ、メイプル指板、黒の3層ピックガード

262,900円

新品を楽器店やフェンダー公式サイトで買える

Squier Classic Vibe '70s Precision Bass

フェンダーのブランド、スクワイヤー(Squier)のプレベ

メイプル指板、Narrow Tallフレット、骨のナット、黒の3層ピックガード

77,000円

新品を楽器店やフェンダー公式サイトで買える

※フェンダー公式サイトの各製品ページをもとに編集部がまとめました。

1. Made in Japan Heritage '50s Precision Bass

  • 種類:フェンダーの日本製のプレシジョン・ベースで、'50sの名前のとおり、50年代のモデルに合わせた形のモデルです。

  • 特徴:メイプルの指板(20フレット、丸み7.25インチ)に、骨のナット(幅42mm)、4サドルのビンテージスタイルのブリッジ。指板の丸みとナット幅がJ Precision Bassとそろっています。メイプル指板のモデルは、ボディがアルダー材で、ピックガードは金色のアルミです。

  • 値段:233,200円(税込)。

  • 手に入れ方:新品を楽器店やフェンダー公式サイトで買えます。色によって指板やボディの木材が違うので、メイプル指板のモデルを選びましょう。

2. Mike Dirnt Road Worn Precision Bass

  • 種類:グリーン・デイのベーシスト、マイク・ダーントのシグネチャーモデルです。

  • 特徴:アッシュのボディに、メイプルの指板(20フレット、丸み9.5インチ)、黒の3層のピックガード。ボディの木材と指板、ピックガードがJ Precision Bassとそろっています。わざと使いこんだように仕上げたRoad Wornの塗装で、ナット幅は40.4mmです。

  • 値段:262,900円(税込)。

  • 手に入れ方:新品を楽器店やフェンダー公式サイトで買えます。

3. Squier Classic Vibe '70s Precision Bass

  • 種類:フェンダーのブランド「スクワイヤー(Squier)」の、1970年代風のプレシジョン・ベースです。

  • 特徴:ニャトー材(Nyatoh。アッシュとは別の木)のボディに、メイプルの指板(20フレット、丸み9.5インチ)、Narrow Tallのフレット、骨のナット(幅42.8mm)、4サドルのビンテージスタイルのブリッジ、黒の3層のピックガード。ボディの木材と指板の丸みはJ Precision Bassと違います。

  • 値段:77,000円(税込)。3本の中でいちばん手ごろです。

  • 手に入れ方:新品を楽器店やフェンダー公式サイトで買えます。フェンダー公式サイトで買える色はブラックです。ケースは付いていません。

※フェンダー公式サイトの各製品ページの仕様と価格をもとに編集部がまとめました。

出典:Made in Japan Heritage '50s Precision Bass®(フェンダー公式サイト)/Mike Dirnt Road Worn® Precision Bass®(フェンダー公式サイト)/Classic Vibe '70s Precision Bass®(フェンダー公式サイト)

Jのその他の機材

ここでは、ベース以外にJが使っている機材を紹介します。

機材

種類

Jとの関係

Ampeg SVT-810E

ベースアンプのスピーカー(キャビネット)

赤い外装とマリア像のグリルのものを長く使っている。2021年に、これを小さくしたMicro-VRについて「気がつけばもう20年以上使っている俺の分身のようなアンプのミニモデル。」とコメント

Ampeg Heritage 50th Anniversary SVT

アンペグの代表的なベースアンプ「SVT」の、ヘッド(音を大きくする部分)

2020年8月12日の配信ライブで使ったと紹介されている

Ampeg Micro-VR Limited Edition J

小さなベースアンプのセット

SVT-810Eを小さくしたJのモデル。2021年に発売

Tech21 SansAmp BASS DRIVER DI V2

ベース用のプリアンプ(音を整える機材)

長く使っていて、2021年の時点でもV2を使っていると紹介されている

Tech21 SansAmp BASS DRIVER DI-J

ベース用のプリアンプ

V2をもとにしたJのモデル。2021年に発売が発表された

Fender Artist Signature Pick J

ピック

J本人がステージで使っているピックとして2021年に紹介された

※Billboard JAPAN・ベース・マガジン・BARKS(2021年2月1日)、デジマート・マガジン(2020年10月30日)、ベース・マガジン(2021年11月30日)、池部楽器(2021年5月27日・2021年12月27日)の記事をもとに編集部がまとめました。

Jは2020年のインタビューで、「足下をガチャガチャやることより、ケーブルを一発ぶっこんで爆音で鳴らしたときに最高な音が出る」と話しています。

出典:デジマート・マガジン「J×AMPEG featuring HERITAGE 50TH ANNIVERSARY SVT」(2020年10月30日)/Billboard JAPAN(2021年2月1日)/ベース・マガジン(2021年2月1日)/BARKS(2021年2月1日)/ベース・マガジン(2021年11月30日)/池部楽器(2021年5月27日)/池部楽器(2021年12月27日)

Ampeg SVT-810E

  • 種類:アンペグのベースアンプ用のスピーカー(キャビネット)です。10インチのスピーカーが8つ入っています。

  • 特徴:入力は800W(4Ω。Ωはスピーカーの抵抗の大きさ)まで。Jのものは、赤いトーレックス(アンプを包むビニールの布)と、マリア像が描かれたグリル(スピーカーの前の網)の特別な外装です。

  • 値段:価格は販売店ごとに異なります。

  • 手に入れ方:今も楽器店で新品を買えます。

出典:Billboard JAPAN「J(LUNA SEA)とコラボしたAmpegベースアンプが数量限定で発売」(2021年2月1日)/BARKS「J(LUNA SEA)の聖母マリア、Micro-VRに降臨」(2021年2月1日)/SVT-810E(サウンドハウス)

Ampeg Heritage 50th Anniversary SVT

  • 種類:アンペグの真空管(音の信号を大きくするための部品)を使ったベースアンプのヘッドです。

  • 特徴:出力は300Wで、チャンネルが2つあります。SVTの50周年を記念して、アメリカで組み立てられたモデルです。Jは「自分が持っているアンプもその世代のものが多くて」と話しています。

  • 値段:アメリカでの希望小売価格は2,699.99ドルです。日本での価格は見つかりませんでした。

  • 手に入れ方:2019年夏に発売予定と発表された記念モデルです。新品・中古とも、販売店で探してみましょう。

出典:デジマート・マガジン(2020年10月30日)/Ampeg公式ニュース(2019年1月24日)

Ampeg Micro-VR Limited Edition J

  • 種類:アンペグとJが一緒に作った、小さなベースアンプのヘッドとスピーカーのセットです。日本人で初めてのアンペグ公式のコラボモデルです。

  • 特徴:出力は200W(4Ω)で、10インチのスピーカーが2つ入っています。Jが使うSVT-810Eと同じ、赤い外装とマリア像のグリルです。

  • 値段:オープン価格で、発売のときの市場実勢価格は70,000円前後(税抜)でした。

  • 手に入れ方:2021年2月12日に数を決めて発売された、セットだけのモデルです。今は中古を探してみましょう。

出典:ベース・マガジン「【Ampeg】Micro-VR Limited Edition J」(2021年2月1日)/BARKS(2021年2月1日)

Tech21 SansAmp BASS DRIVER DI V2

  • 種類:テック21(Tech21)のベース用のDI(ベースの音をミキサーに送るための機材)です。Jはプリアンプ(音を整える機材)として使っていました。

  • 特徴:DRIVE・LEVEL・BLENDのつまみと、BASS・MID・TREBLE・PRESENCEの音質調整が付いています。Jは「プリ・アンプっていう使い方をしていた」「ずっとサンズを掛けっぱだった」と話しています。

  • 値段:オープン価格で、国内代理店の想定売価は55,000円(税込)です。

  • 手に入れ方:国内代理店のサイトに今も製品が載っています。楽器店で探してみましょう。

出典:ベース・マガジン「【TECH21】SANSAMP BASS DRIVER DI-J」(2021年11月30日)/池部楽器「【TECH21 × J (LUNA SEA)】初の日本人アーティスト シグネチャー・モデル サンズアンプ「BASS DRIVER DI-J」発売決定!」(2021年12月27日)/BASS DRIVER DI V2(キクタニミュージック)

Tech21 SansAmp BASS DRIVER DI-J

  • 種類:テック21初の日本人アーティストのシグネチャーモデルの、ベース用のプリアンプとDIです。

  • 特徴:音や性能はBASS DRIVER DI V2と同じで、デザインだけを変えたモデルです。上の面いっぱいにマリア像が描かれています。Jのサイン入りのアクリルプレートが付いています。

  • 値段:オープン価格で、発売が発表されたときの実勢価格は39,600円(税込)でした。

  • 手に入れ方:新品が見つからなければ、中古を探してみましょう。

出典:ベース・マガジン(2021年11月30日)/池部楽器(2021年12月27日)

Fender Artist Signature Pick J

  • 種類:フェンダーのJのシグネチャーピックです。

  • 特徴:フェンダーの「346」という形をもとに、特別な磨き方をした形です。厚さはHeavy(厚め)で、セルロイド(ピックによく使われる樹脂)のべっこう柄に、J本人が監修したデザインが入っています。

  • 値段:2021年5月の紹介のときの池部楽器の販売価格は、6枚入りで990円(税込)でした。

  • 手に入れ方:2021年5月に新しいピックとして紹介されました。楽器店で探してみましょう。

出典:池部楽器「【Fender】エンドースメント契約を結ぶ6人のアーティストのシグネチャーピックが新登場!」(2021年5月27日)

Jのベースについてよくある質問

Jのメインベースは?

2019年5月にでき上がった、フェンダー・カスタムショップのBlack Goldのプレシジョン・ベースです。フェンダーは、ほぼすべてのステージやレコーディングで「メイン機としてJが愛用してきた」と紹介しています。Jは2020年に「最近はもうこれしか弾いていない。」と話し、2025年には「自分の定番サウンドを支える基本の一本」と話しています。2021年にはChampagne Gold、2025年にはKing's Red Sparkleのモデルも発表されています。

出典:PR TIMES(2020年6月29日)/FenderNews(2020年7月7日)/FenderNews(2025年10月21日)

Jは昔からフェンダーのベースを使っていた?

いいえ。フェンダーの前はESPのベースを使っていて、ESPは2018年がLUNA SEAのステージでESPを使った最後の年だったと紹介しています。フェンダーとのエンドースメントは2019年からです。Jは、若いころは「あえてフェンダーのベースにはいかなかった」と話しています。

出典:ESP(2019年3月25日)/SPICE(2019年5月28日)/FenderNews(2026年5月1日)

J Precision Bassは今も手に入る?

手に入ります。フェンダー公式サイトに199,100円(税込)で載っていて、デジマートでも楽器店の新品の出品がありました。在庫はその時々で変わるので、買う前に確かめましょう。

出典:J Precision Bass®(フェンダー公式サイト)/デジマートの検索結果(J Precision Bass Black Gold)

日本製とカスタムショップ製は何が違う?

日本製のJ Precision Bassは、カスタムショップ製のBlack Goldを日本で再現したモデルで、199,100円(税込)です。カスタムショップ製は、傷や色あせをわざと付けたHeavy Relicの仕上げです。値段は80万円をこえます。

出典:J Precision Bass®(フェンダー公式サイト)/デジマート・マガジン(2021年6月29日)

Jのアンプは?

アンペグのSVT-810Eというスピーカーを長く使っています。Jは2021年、SVT-810Eを小さくしたMicro-VRについて「気がつけばもう20年以上使っている俺の分身のようなアンプのミニモデル。」とコメントしています。2020年の配信ライブでは、ヘッドにHeritage 50th Anniversary SVTを使ったと紹介されています。

出典:Billboard JAPAN(2021年2月1日)/BARKS(2021年2月1日)/デジマート・マガジン(2020年10月30日)

もっと安く似たベースを買うなら?

Squier Classic Vibe '70s Precision Bassが77,000円(税込)で、手ごろです。メイプル指板と黒の3層ピックガードはJ Precision Bassと同じですが、ボディの木材や指板の丸みは違います。

出典:Classic Vibe '70s Precision Bass®(フェンダー公式サイト)

まとめ|Jが2019年から愛用するのはBlack Goldのプレベ、同じ仕様なら日本製のJ Precision Bass

Jが2019年から愛用しているのは、フェンダー・カスタムショップで作られたBlack Goldのプレシジョン・ベースです。このベースを日本で再現したJ Precision Bassは、楽器店で新品の出品が見つかります。Jと同じ見た目と仕様ならJ Precision Bass、指板の丸みとナット幅が近いものならMade in Japan Heritage '50s Precision Bass、手ごろさならSquier Classic Vibe '70s Precision Bassが選ぶ目安です。

同じLUNA SEAのギタリストの機材は、SUGIZOの使用機材の記事で紹介しています。

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※本記事は特定のメーカー・販売店・買取業者との広告提携に基づくものではありません。

サウンドマニア編集部

楽器の購入ガイドや基礎知識を発信するサウンドマニア編集部です。ピアノ・ギターをはじめとした楽器選びや、メンテナンス・演奏に関する実用的な情報をわかりやすくお届けします。

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