
ISAOの使用ギター|8弦RAIDEN-8とシグネチャー5機種の仕様【2026年版】
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7〜9弦を弾く大阪府出身のISAOは、ESPのSNAPPERをもとにした8弦・7弦のシグネチャーモデル「RAIDEN」を持つギタリストです。ESP公式サイトのアーティストページに載っているシグネチャーは、ESPのSNAPPER-8 ISAO Custom "RAIDEN-8"、SNAPPER-8 ISAO Custom "RAIDEN-8-666"、SNAPPER-7 ISAO Custom "RAIDEN-7"と、EDWARDSのE-SNAPPER-8 ISAO Custom、E-MR8-FR ISAO Customの5機種です。2020年7月のギタータウンのインタビューでは、8弦のRAIDEN-8がメインだと話しています。
ESP公式サイトに掲載された本人のコメントでは、686mmと666mmの両スケールのものを、音楽スタイルに合わせて使い分けていると述べています。2025年9月に開かれたLine 6 Helixのイベントの告知ページでは、Line 6 Helix Floorを発売当初からメイン・コントロールとして使っているひとりと紹介されました。本記事では、多弦ギターを手にした経緯、使用ギターとシグネチャー5機種の仕様、本人が語ったピックアップと弦のセッティング、サウンドシステム、購入時の価格の目安を、ESP公式サイト、ギタータウンとデジマート・マガジンのインタビュー、ヤマハのイベント情報をもとに整理します。
ISAOとESP:17歳で手にした7弦から初のシグネチャー「RAIDEN」まで
2025年9月のイベントを告知したヤマハのページのプロフィールによると、ISAOはCube-Rayや個人プロジェクトのSpark 7などで活躍したのち、浜田麻里のサポートやセッション、バイオリンの星野沙織とのユニット「soLi」などで活動しています。2017年9月のESP USAの動画ページでは、Spark7、Trimurti、Cube-Rayのギタリストとして紹介されています。
2020年7月のギタータウンのインタビューでISAOは、ギターとの出会いは17歳のときで、地元の楽器店で安く売られていたのが7弦ギターだったと話しています。聞き手の「国産ブランドだったんですよね?」という問いには「はい」と答えています。当時はスティーブ・ヴァイが大好きで、アルバム『パッション&ウォーフェア』のジャケットに写る7弦ギターを見て、自分も欲しいと思ったそうです。6弦のギターは、アコースティック・ギターなどで弾かなければならないとき以外は使わないとも語っています。
8弦に移ったきっかけは、アメリカで活動していた頃です。同じインタビューによると、KORNのサポート・ギタリストだったシェイン・ギブソンが持っていたカーヴィンの8弦ギターを弾かせてもらい、8弦は7弦の倍ぐらいできることが増えると感じて「もうこれは8弦を弾くしかない!」と思ったといいます。日本に帰国してしばらくしたころ、ESPのスタッフから「E-Ⅱから8弦ギターが出ますよ、どうですか?」と声をかけられ、飛びついたと話しています。8弦の音を活かし、ネック幅をものにするため、7弦を弾くのを極力控え、8弦だけで演奏するようにしたとも語っています。
ESP公式サイトは2020年7月3日、ISAOを「日本における多弦ギタリストの先駆け的存在」と紹介し、初のシグネチャーモデルとしてSNAPPER-8 ISAO Custom "RAIDEN-8"とSNAPPER-7 ISAO Custom "RAIDEN-7"の発売を告知しました。
ISAOの使用ギター:RAIDEN-8・RAIDEN-7・RAIDEN-8-666とE-II HRF NT-8B
本人の使用が資料で確認できるギターは次のとおりです。
モデル | 弦数/スケール | 資料と時点 | 資料での位置づけ |
|---|---|---|---|
ESP SNAPPER-8 ISAO Custom "RAIDEN-8" | 8弦/686mm | ギタータウン(2020年7月3日) | 本人が「メイン」と発言 |
ESP SNAPPER-7 ISAO Custom "RAIDEN-7" | 7弦/648mm | ギタータウン(2020年7月3日) | ライブではあまり使わないと思う、レコーディングでは別と発言 |
ESP SNAPPER-8 ISAO Custom "RAIDEN-8-666" | 8弦/666mm | ESP公式アーティストページ(掲載日の表示なし) | 686mmとの両スケールを使い分けていると本人がコメント |
ESP E-II HRF NT-8B | 8弦/27インチ | ESP USA動画ページ(2017年9月6日) | Trimurtiの「Hell」のデモ演奏で使用 |
※ギタータウン「ISAOが走らせる“真紅の稲妻” ESP シグネチャー RAIDEN-7 & 8」(2020年7月3日)、ESP公式サイトのアーティストページ、ESP USAの動画ページ(2017年9月6日)をもとに編集部が整理。スケールはESP公式サイトとESP USAの記載です。EDWARDSの2機種は、本人の使用を書いた資料がないため表から外しています。
ESP SNAPPER-8 ISAO Custom "RAIDEN-8":SNAPPERシリーズ初の8弦
ESP公式サイトの2020年7月3日の発売告知によると、RAIDEN-8はSNAPPERシリーズで初めての8弦仕様です。ボディはアルダー、ネックはハードメイプル、指板はエボニーで、686mmのスケールで8弦でも十分なテンションを確保すると説明されています。ネックはボルトオンで、ネックセットプレートはチタン製のT-6 Ultimate Access。ブリッジはロック式トレモロのフロイドローズで、ピックアップはセイモアダンカンのNAZGÛL-8 AmtとSENTIENT-8 Amtをボディにダイレクトマウントしています。ピックガードは赤くアルマイト処理したアルミ製です。
同じ告知に寄せたコメントでISAOは、8弦ギターを主体に弾くようになって早5年、ESPの協力で理想の1本が完成したと述べています。ギタータウンのインタビューでは「基本的に僕は“RAIDEN-8”がメインです」と話しています。同じ記事では、ISAOが前年の11月にRAIDENを受け取ったと紹介されています。
RAIDEN-7と共通のカラー「RAIDEN RED」について、ギタータウンは本人がこだわった特注のメタリック・レッドで、ガンダムの外伝作品に登場するジョニー・ライデンへのトリビュートだと紹介しています。ISAOもインタビューで、ライデンをイメージしてカラーリングしたギターだと話しています。
ESP SNAPPER-7 ISAO Custom "RAIDEN-7":RAIDEN-8と同時に発売された7弦
RAIDEN-7は、RAIDEN-8と同時に発売された7弦モデルです。発売告知の本人コメントでは、約20年間さまざまなタイプの7弦ギターを弾いてきたなかで、ESP SNAPPERのものは圧倒的に弾きやすいと述べています。ギタータウンのインタビューでは、7弦をライブで使うことは「たぶん」あまりないと思うとしたうえで、レコーディングでは別で、ノイズ・コントロールやミュートの面では7弦のほうが気を遣わずに弾けると話しています。
コントロールにトーンがない点について、インタビューでは「7弦の方はトーンなしにしてもらいました」と語っています。ギタータウンのレビューは、RAIDEN-7とRAIDEN-8はボディのアウトラインやネックのジョイント位置などが異なり、ジョイント部は7弦が5点止め、8弦が6点止めだと紹介しています。
ESP SNAPPER-8 ISAO Custom "RAIDEN-8-666":20mm短い666mmスケール
RAIDEN-8-666は、ESP公式サイトの製品解説によると、RAIDEN-8の686mmより20mm短い666mmスケールを採用し、686mmに比べて弦のテンションをわずかに緩くして、プレイヤーの負担を軽くしたモデルです。
同じページの本人コメントでは、利点は何より手首にかかる負担が少ないことで、長丁場のライブのあとの疲労度が激減したと述べています。スケールが短くなってもチューニングが不安定になることはなく、それはリッチライトの恩恵がかなりあるのかもしれないとしています。686mmのほうがテンション感が強く、はっきりした音像になるとして、その時々の音楽スタイルに合わせて両スケールのものを使い分けていると説明しています。
ESP E-II HRF NT-8B:2017年のデモ演奏で使った27インチの8弦
ESP USAの2017年9月6日の動画ページでは、ISAOがTrimurtiの楽曲「Hell」をESP E-II HRF NT-8Bで演奏しています。説明文によると、HRF NT-8Bはネックスルーで27インチスケールの8弦バリトンで、日本のESPの工場で作られています。
2020年のギタータウンのインタビューでは、聞き手が「前にお使いになっていたギター(E-Ⅱ)」との違いを尋ね、ISAOはE-ⅡのピックアップはEMGだったと話しています。インタビューではE-Ⅱのモデル名までは挙げていません。
ISAOのシグネチャー5機種:ESP公式サイト掲載のスペック
ESP公式サイトのアーティストページには、ESPの3機種とEDWARDSの2機種が掲載されています。主なスペックは次のとおりです。
モデル | スケール | 指板/フレット | ネック | ピックアップ | コントロール | 価格(税込) |
|---|---|---|---|---|---|---|
ESP SNAPPER-8 ISAO Custom "RAIDEN-8-666" | 666mm | Richlite/EXJ-NS | ボルトオン | SENTIENT-8 Amt/NAZGÛL-8 Amt | ボリューム、3WAYレバー、PUバリエーションスイッチ | 825,000円 |
ESP SNAPPER-8 ISAO Custom "RAIDEN-8" | 686mm | Richlite/EXJ-NS | ボルトオン | SENTIENT-8 Amt/NAZGÛL-8 Amt | ボリューム、トーン、3WAYレバー、コイルスプリットスイッチ | 825,000円 |
ESP SNAPPER-7 ISAO Custom "RAIDEN-7" | 648mm | Richlite/EXJ-NS | ボルトオン | SENTIENT-7 Amt/NAZGÛL-7 Amt | ボリューム、3WAYレバー、PUバリエーションスイッチ | 792,000円 |
EDWARDS E-SNAPPER-8 ISAO Custom | 666mm | Ebony/#216 | ボルトオン | SENTIENT-8 Amt/NAZGÛL-8 Amt | ボリューム、3WAYレバー、PUバリエーションスイッチ | 346,500円 |
EDWARDS E-MR8-FR ISAO Custom | 666mm | Ebony/#216 | ネックスルー | SENTIENT-8 Pmt/NAZGÛL-8 Pmt | ボリューム、3WAYレバー、PUバリエーションスイッチ | 291,500円 |
※2026年10月1日に確認したESP公式サイトのアーティストページのスペックをもとに編集部が整理。ピックアップはいずれもセイモアダンカン製で、ネック側/ブリッジ側の順。PUバリエーションスイッチはシリーズ/コイルスプリット/パラレルの切り替えです。価格はメーカーの税込表示です。
5機種とも、ボディは厚さ45mmのアルダー、ネックはハードメイプルのThin Uグリップ、ブリッジはフロイドローズで、ペグはGOTOH SG360-07 MG-Tです。ESPの3機種の指板はリッチライト、EDWARDSの2機種はエボニーです。ESPの3機種とEDWARDSのE-SNAPPER-8 ISAO Customには赤いアルマイトのピックガードが付き、カラーはRAIDEN REDと表記されています。E-MR8-FR ISAO Customだけはネックスルー構造で、ピックアップはSENTIENT-8 PmtとNAZGÛL-8 Pmt、カラーは「RED」と表記され、スペック表にピックガードの行がありません。
EDWARDSの2機種は、スケールがRAIDEN-8-666と同じ666mmです。8弦モデルのセット弦は、RAIDEN-8-666、RAIDEN-8、EDWARDSの2機種とも「SIT® Strings ISAO Custom(09-11-16-24-32-42-54-60)」と記載されています。
2021年の仕様変更と、2020年の発売時資料との違い
ESP公式サイトのRAIDEN-8とRAIDEN-7のスペックには「※2021.3.1 仕様変更」の注記があります。2020年7月の発売告知では2機種とも指板はエボニーでしたが、2026年10月1日に確認したESP公式サイトのスペックはリッチライトで、ギタータウンのスペック表にも「Richlite (リッチライト)(※2021年3月より)」と書かれています。
ほかにも、ギタータウンの記事のスペック表と2026年10月1日に確認したESP公式サイトのスペックでは、フレット(JESCAR FW57110-NSとEXJ-NS)、RAIDEN-8のナット幅(56mmと55mm)とトップのポジションマーク(Luminlay VGT-65LとVGT-60L)の記載が異なります。RAIDEN-8のコントロールは、2020年の発売告知とギタータウンではシリーズ/コイルスプリット/パラレルのバリエーションスイッチ、ESP公式サイトのスペックではコイルスプリットのスイッチと書かれています。
RAIDEN-8とRAIDEN-7の指板は、2020年の発売時資料ではエボニー、2021年3月以降のスペックではリッチライトと記載されています。
ピックアップ・コントロール・弦:本人が語ったセッティング
ギタータウンのインタビューでISAOは、それまで使っていたE-ⅡのピックアップはEMGだったものの、エッジのイメージはセイモアダンカンだったと話しています。シグネチャーの話が来たタイミングで、ダンカンからセンティエント、ナズグル、ペガサスの8弦用ピックアップが出たため、試したうえでセンティエントとナズグルに決めたそうです。ピックアップをボディにダイレクトマウントしたのは、それまで使ってきたギターがダイレクトマウントだったからで、高さは少し低めに調整していると語っています。
ボリュームについては、リードギターでもフルにすることはほとんどなく「8」か「9」まで、セッションなどでしっとり入りたいときは「5」か「4」くらいだと話しています。ミニスイッチはパラレル、タップ、シリーズの切り替えです。アルミ製のピックガードにした理由は「単純にカッコイイから」で、サウンド的にもいい感じに詰まる音になったと述べています。フロイドローズのスプリングは5本すべて付けているそうです。
弦はSITから発売されている「PowerWound ISAO custom」で、ゲージは.009、.011、.016、.024、.032、.042、.054、.060です。ISAOは、通常の8弦セットに比べると細いセットで、1弦から8弦に向けて順序立てて太くなるため全体のバランスが取れること、フロイドローズのブリッジとの組み合わせではこれ以上太い弦だとバランスが取りにくくなることを理由に挙げています。ESP公式サイトのスペック表では、同じゲージのセットが「SIT® Strings ISAO Custom」と表記されています。
サウンドシステム:Line 6 Helix FloorとHX Stomp
デジマート・マガジンの連載「HELIXの達人」第1回(2018年9月26日)でISAOは、Line 6 Helix Floorは発売当初にLine 6から紹介され、当初はレコーディング専門で使っていこうと思っていたものの、ライブの現場に持って行っても十分以上に活躍したと話しています。同じ記事では、お気に入りのアンプ・モデルとして「German Mahadeva」を挙げ、音の芯を出すためにディストーションの「Compulsive Drive」を足して、バッキングとリードの両方で使っていると語っています。
機能面では、すべてのプリセットの音色をまとめて調整できる「グローバルEQ」で、会場ごとの微調整がやりやすくなったと話しています。ひとつのフットスイッチに複数のエフェクトを割り当てる機能には、ゲインをブーストするオーバードライブ、マスター・ボリュームのブースト、ディレイなど4種類のエフェクトを割り当て、一気に呼び出せるようにしているそうです。
2018年11月29日のデジマート・マガジンの記事では、バイオリンの星野沙織との2018年当時のユニット「IS」のステージについて、ギターからLine 6 Relay G50のトランスミッターにつなぎ、足もとのレシーバーで受けた信号をHX Stompに送り、そこからはPAに送るだけだと話しています。
2025年9月20日にYamaha Sound Crossing Shibuyaで開かれた「Line 6 Helix Special Session Mattias IA Eklundh × ISAO」のイベントページでは、ISAOはLine 6 Helix Floorを発売当初からメイン・コントロールとして使っているひとりと紹介されています。イベントの概要も、ISAOとMattias IA Eklundhを、ともに多弦ギターとLine 6 Helix Floorを活用するギタリストとして紹介しています。
ISAOモデルの価格と入手方法
新品:ESP公式サイトの税込価格
2026年10月1日に確認したESP公式サイトのアーティストページでは、RAIDEN-8-666とRAIDEN-8が825,000円、RAIDEN-7が792,000円、EDWARDSのE-SNAPPER-8 ISAO Customが346,500円、E-MR8-FR ISAO Customが291,500円(いずれも税込)と表示されています。同じページには、各モデルの販売店検索とお問い合わせフォームへのリンクがあります。
中古:購入時に確認したいポイント
本記事では、実測にもとづく中古の相場レンジは掲載していません。中古を検討するときは、次の点を確認しながら個体ごとに判断してください。
ブランドとモデル名。ESPのRAIDEN-8、RAIDEN-8-666、RAIDEN-7か、EDWARDSのE-SNAPPER-8 ISAO Custom、E-MR8-FR ISAO Customか
スケール。ESP公式サイトのスペックでは、RAIDEN-8が686mm、RAIDEN-8-666とEDWARDSの2機種が666mm、RAIDEN-7が648mmです
指板の材。ESP公式サイトのスペックではESPの3機種がリッチライト、EDWARDSの2機種がエボニーで、RAIDEN-8とRAIDEN-7は2020年の発売時資料ではエボニーでした
ピックアップの型番(SENTIENT/NAZGÛLのAmtかPmtか)と、ピックアップ・セレクターやバリエーションスイッチの動作
フロイドローズの動作とロックナットの状態
認定証などの付属品。ESP公式サイトのESPの3機種のスペック表には、認定証の記載があります
よくある質問
ISAOのメインギターは何ですか?
2020年7月のギタータウンのインタビューでは、ESPのSNAPPER-8 ISAO Custom "RAIDEN-8"がメインだと話しています。ESP公式サイトのRAIDEN-8-666のページに掲載された本人のコメントでは、686mmと666mmの両スケールのものを、その時々の音楽スタイルに合わせて使い分けているとしています。
RAIDEN-8とRAIDEN-8-666の違いは?
いちばんの違いはスケールで、ESP公式サイトによるとRAIDEN-8は686mm、RAIDEN-8-666は20mm短い666mmです。2026年10月1日に確認したESP公式サイトのスペックでは、RAIDEN-8にはマスタートーンがあり、RAIDEN-8-666はボリューム、3WAYレバー、PUバリエーションスイッチの構成です。税込価格はどちらも825,000円と表示されています。
ESPとEDWARDSのISAOモデルの違いは?
ESP公式サイトのスペックでは、ESPの3機種は指板がリッチライトでフレットがEXJ-NS、サイドのポジションマークにLuminlayを使っています。EDWARDSの2機種は指板がエボニー、フレットが#216、トップのポジションマークはアクリルのドットです。EDWARDSのE-MR8-FR ISAO Customはネックスルー構造で、ピックアップはSENTIENT-8 PmtとNAZGÛL-8 Pmtです。税込価格は、ESPの8弦2機種が825,000円、RAIDEN-7が792,000円、EDWARDSのE-SNAPPER-8 ISAO Customが346,500円、E-MR8-FR ISAO Customが291,500円です。
ISAOが使っている弦のゲージは?
ギタータウンのインタビューによると、SITの「PowerWound ISAO custom」で、ゲージは.009〜.060の8弦セットです。ISAOは通常の8弦セットより細いセットだと説明しています。ESP公式サイトのスペック表では「SIT® Strings ISAO Custom(09-11-16-24-32-42-54-60)」と表記されています。
まとめ:2020年時点のメインはRAIDEN-8、ESP公式サイトでは666mmとの使い分けを紹介
ISAOの使用ギターとして資料で確認できるのは、ESPのSNAPPERをもとにした多弦のシグネチャーモデル「RAIDEN」と、2017年のデモ演奏で使ったESP E-II HRF NT-8Bです。2020年7月3日に初のシグネチャーとしてRAIDEN-8とRAIDEN-7の発売が告知され、同じ日に公開されたギタータウンのインタビューでは8弦のRAIDEN-8がメインと話していました。ESP公式サイトには666mmスケールのRAIDEN-8-666も載っており、本人のコメントでは両スケールを音楽スタイルに合わせて使い分けているとしています。サウンドシステムは、2018年のデジマート・マガジンの記事でLine 6 Helix Floorの使い方を語っており、2025年のイベント告知でもHelix Floorをメイン・コントロールとして使っていると紹介されています。
シグネチャーはESPの3機種とEDWARDSの2機種の計5機種で、ESPの3機種はリッチライト指板、EDWARDSの2機種はエボニー指板です。RAIDEN-8とRAIDEN-7のスペックには2021年3月1日付の仕様変更の注記があり、発売時の資料では指板がエボニーでした。本人の使用が資料で確認できるのはESPのRAIDENで、EDWARDSの2機種は税込346,500円・291,500円と、ESPの3機種より低い価格で表示されています。
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サウンドマニア編集部
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