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星野英彦の使用ギター|フェルナンデスの本人モデル【2026年版】

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サウンドマニア編集部/楽器の購入ガイドや基礎知識を発信するサウンドマニア編集部です。ピアノ・ギターをはじめとした楽器選…

BUCK-TICK(公式サイトでは2024年以降の活動をBUCK∞TICKと表記)のギタリスト、星野英彦のギターは、フェルナンデスの本人モデルでたどることができます。1989年から2001年のフェルナンデスのカタログには、TE-75BT、BT-460HH、BT-110HH、LG-85BT、BT-95HHが星野英彦のモデルとして掲載されました。2018年10月には、BUCK-TICK30周年を記念して、666mmのエクストラロング・スケールを採用したTXL-HH Customの完全受注生産での受付が始まりました。2018年の「BUCK-TICK 2018 TOUR No.0」では、舞台袖にFernandesとBurnyのギターが並び、フリーザトーンが製作したラックシステムと、メインのマーシャルJMD:1ヘッドが使われていました。

2023年には、今井寿と星野英彦のギターを紹介する書籍『BUCK-TICK GUITAR ARCHIVES 1987-2023[revised edition]』が出版され、30周年ギターとしてTXL-HH Customの項目が立てられています。一方、フェルナンデスは2024年7月に事業を停止しました。本記事では、カタログに載った星野英彦モデルの仕様、TXL-HH Custom、2018年のツアーで使われたギターシステム、中古で探すときの手がかりを、フェルナンデスのカタログ、イケベ楽器店の新製品情報、フリーザトーン公式サイトの機材紹介をもとに整理します。

星野英彦とフェルナンデス:1989〜2001年のカタログから30周年モデルまで

BUCK∞TICK公式サイトのプロフィールでは、星野英彦の担当は「Vocal, Backing Vocal, Guitar, Synthesizer & Programming」と紹介されています。1966年6月16日生まれ、群馬県藤岡市出身で、バンドは1987年にビクターインビテーションからデビューしました。2023年10月19日にボーカルの櫻井敦司が亡くなったあとも、4人でバンドを続けています。2024年12月のぴあのインタビューでは星野英彦を「vo/g」と表記しており、本人は「自分はこれまでもデモテープの段階では仮歌を歌っていたんです」と話しています。

ギターの面で結びつきが確認できるのはフェルナンデスです。楽器カタログの世界に収録されたフェルナンデスのカタログを見ると、1989年Vol.2ではTE-75BTが、1992年Vol.1ではBT-460HHが「HOSHINO MODEL」として掲載されています。1993年Vol.1、1995年Vol.2、1996年、1997年、1998年のカタログにはBT-110HHが、1996年から1998年と2001年のカタログにはLG-85BTが、2001年のカタログにはBT-95HHが、今井寿のモデルと並んで星野英彦のページに載っています。

2018年10月には、BUCK-TICK30周年を記念した星野英彦のシグネイチャーモデル「TXL-HH Custom」の受注が始まりました。イケベ楽器店の新製品情報では、今井寿のGUSTAVEと並ぶ「BUCK-TICK 30th Anniversary Model」として紹介されています。同じ2018年のツアーの機材を紹介したフリーザトーン公式サイトの記事には、「舞台袖にセットされた星野氏のFernandes、Burnyのギター群です」という説明があります。

なお、東京商工リサーチによると、株式会社フェルナンデスは2024年7月に事業を停止し、2025年7月9日に東京地裁から破産開始決定を受けました。同じ記事では、関係者の話として「FERNANDES」商標の一部は他社に譲渡されているとしています。

カタログと告知で確認できる星野英彦モデル

フェルナンデスのカタログとイケベ楽器店の新製品情報で型番と仕様が確認できる星野英彦モデルは次のとおりです。

モデル

掲載・発表

ボディ/ネック

スケール

ピックアップ

価格・受注

TE-75BT

1989年Vol.2カタログ

バスウッド/メイプル(Detachable)

25.50インチ表記

NEW F.G.I. TECHNOLOGY-T

カタログ表記75,000円

BT-460HH

1992年Vol.1カタログ

─

─

─

カタログ表記460,000円

BT-110HH

1993年Vol.1、1995年Vol.2、1996〜1998年カタログ

バスウッド/メイプル(ボルトオン)

648mm(1993年は25.50インチ表記)

1993年:NEW F.G.I. TECHNOLOGY-T/1995年:FGI-T×2/1996〜1998年:FGI-2S

カタログ表記110,000円

LG-85BT

1996〜1998年、2001年カタログ

メイプル15mm+マホガニー45mm/マホガニー(セットネック)

628mm

1996〜1998年:GMH-220×2/2001年:FHM-2110N、FHM-2110W

カタログ表記85,000円

BT-95HH

2001年カタログ

ライトアッシュ/メイプル(ボルトオン)

628mm

VS-4×2、FHM-2110W

カタログ表記95,000円

TXL-HH Custom

2018年10月10日受注開始(BUCK-TICK 30th Anniversary Model)

アッシュ2P(45mm)/メイプル1P(ボルトオン)

666mm

TV Jones TV Classic Neck/Lindy Fralin Broadcaster Bridge

完全受注生産(受注期間は2019年3月31日まで)

※フェルナンデスの1989年Vol.2、1992年Vol.1、1993年Vol.1、1995年Vol.2、1996年、1997年、1998年、2001年のカタログ(楽器カタログの世界に収録)と、イケベ楽器店の新製品情報(2018年10月10日公開)をもとに編集部が整理。「─」はカタログに記載がない項目で、1992年Vol.1のBT-460HHは型番と価格だけが載っています。価格はカタログに印字された当時の表記で、掲載ページに税込・税別の記載はありません。TXL-HH Customのピックアップはネック側/ブリッジ側の順。

TE-75BT/BT-460HH/BT-110HH:カタログの年ごとに変わるピックアップの表記

1989年Vol.2のカタログでは、TE-75BTが「HOSHINO MODEL」として、今井寿のモデルのTE-80BT、STJ-80BTと同じページに載っています。メイプルネック、ローズウッド指板の22フレット、バスウッドボディで、ピックアップは「NEW F.G.I. TECHNOLOGY-T」、コントロールは1ボリュームとミニスイッチ、カラーはSWです。

1992年Vol.1のカタログでは、BT-460HHが「HOSHINO MODEL」、同じページのBT-480MMが「IMAI MODEL」として紹介されています。BT-460HHについては型番と価格だけで、仕様は載っていません。

1993年Vol.1のカタログには、「"BUCK-TICK" HOSHINO MODEL」としてBT-110HHが掲載されています。メイプルネックのボルトオン、ローズウッド指板の24フレット、バスウッドボディという組み合わせで、コントロールは1ボリュームとピックアップセレクト用のミニスイッチです。カラーはBL。

同じBT-110HHでも、ピックアップとブリッジの表記はカタログの年によって異なります。ピックアップは1993年Vol.1が「NEW F.G.I. TECHNOLOGY-T」、1995年Vol.2が「FGI-T x2」、1996年から1998年が「FGI-2S」。ブリッジは1993年Vol.1が「NEW Combination-B」、1995年Vol.2以降が「GTC-101」です。1995年Vol.2以降のカタログでは、スケールは648mm、ボディの厚さは40mmと記されています。

LG-85BT:1996〜1998年と2001年のカタログに載ったセットネックのモデル

LG-85BTは、1996年から1998年のカタログで「Hidehiko Hoshino BUCK-TICK」のページにBT-110HHと並んで掲載されたモデルです。マホガニーネックのセットネックで、スケールは628mm。ボディは15mmのメイプルと45mmのマホガニーの組み合わせで、ピックアップはGMH-220を2基、コントロールは1ボリューム、1トーン、3ウェイのトグルスイッチ(1998年のカタログは「3Way Mini Toggle-SW.」の表記)、ブリッジはGE103B-TとGE101Z-Tです。カラーはBL。

2001年のカタログでも、LG-85BTは「Hidehiko Hoshino BUCK-TICK」のページに載っています。価格は85,000円のままですが、ピックアップの表記はFHM-2110NとFHM-2110Wに変わり、カラーはMSVとBLの2色です。

指板の表記は、1996年のカタログがローズウッド、1997年、1998年、2001年のカタログがエボニーです。中古で見かけたときは、指板の材とピックアップも個体ごとに確かめておきましょう。

BT-95HH:2001年のカタログに載ったボルトオンのモデル

2001年のカタログでは、LG-85BTと並んでBT-95HHが星野英彦のページに掲載されています。メイプルネックのボルトオンで、スケールは628mm、ローズウッド指板の22フレット、ボディはライトアッシュ(45mm)です。ピックアップはVS-4を2基とFHM-2110W、コントロールは1ボリューム、1トーン、5ウェイのレバースイッチ、ブリッジはWilkinson VS100G、カラーはVBUです。

TXL-HH Custom:666mmスケールの30周年記念モデル

イケベ楽器店の新製品情報によると、TXL-HH CustomはボディにTLタイプを採用し、アッシュボディとローズウッド指板を組み合わせたモデルです。スケールは666mmのエクストラロング・スケールで、「レギュラーチューニングは勿論、ダウンチューニングにも適した仕様」と紹介されています。

ピックアップは、フロントがフィルタートロンのTV Jones TV Classic Neck、リアがLindy Fralin Broadcaster Bridgeです。「TXL-HH Custom Original Circuit」を搭載しており、フロントピックアップを単体で使ったときにハイパスフィルターが働く設定になっています。同じ告知では、これをピックアップのバランスと音ヌケを重視した機能と説明しています。

項目

仕様

ネック

Maple 1P, U-Shape, Wheel Rod Nut/ボルトオン

スケール

666mm

指板

Rosewood, 22F, 350R

ナット

Bone, 42mm(0 Fret)

フレット

2.7mm(Stainless)

ボディ

Ash 2P(45mm)

ピックアップ

(Neck)TV Jones TV Classic Neck/(Bridge)Lindy Fralin Broadcaster Bridge

コントロール

1Volume, 1Tone, CRL 3Way Lever-SW.

ブリッジ

GOTOH BS-TC1S(Wilkinson Type Saddle)

ペグ

GOTOH SGS510

弦

.010 – .046

カラー

See-Through White(SWH)/See-Through Black(SBL)

付属品

ハードケース

※イケベ楽器店の新製品情報「BUCK-TICK30周年を記念して製作された…“TXL-HH Custom”がいよいよ受注開始です!」(2018年10月10日公開、2021年11月30日更新)のスペックをもとに編集部が整理。製品版の仕様で、本人がステージで使う個体との違いは告知に書かれていません。

受注は「完全受注生産モデル」として、2018年10月10日から2019年3月31日までの期間で受け付けられました。2023年の『BUCK-TICK GUITAR ARCHIVES 1987-2023[revised edition]』では、目次の「30TH ANNIVERSARY GUITARS」に「星野英彦 TXL-HH CUSTOM」の項目があります。

書籍『BUCK-TICK GUITAR ARCHIVES』の目次に並ぶモデル名

シンコーミュージックの書籍『BUCK-TICK GUITAR ARCHIVES』は、2012年に1987-2012版、2023年に1987-2023[revised edition]が出ています。出版社の紹介文によると、2012年版は2人が25年間にわたって使ってきたギターを、歴代メイン・ギター・ヒストリーや仕様変遷まで解説する内容で、2023年版はそこに最新インタビューやニューギター、サウンドシステムなど約90ページを加えた全192ページの本です。

シンコーミュージックの商品ページに載っている目次では、星野英彦の「GUITAR COLLECTION」の項目として、EARLY YEARS、BT-HH、LG-BT、BT-HH、BSF-HH、BT-DECADE、NSG-HH、ACOUSTIC、OTHERSが並んでいます。カタログで確認できるTE-75BT・BT-460HH・BT-110HH・LG-85BT・BT-95HH以外にも、BSF-HH、BT-DECADE、NSG-HHという名前の項目があることが分かります。

2018年「No.0」ツアーのギターシステム:フリーザトーン製作のラック

フリーザトーン公式サイトは2018年8月8日、「BUCK-TICK 2018 TOUR No.0」で星野英彦が使った機材を写真つきで紹介しています。同ツアーは2018年3月31日のよこすか芸術劇場から7月26日の東京国際フォーラムまで行われたもので、このギターシステムは今井寿のシステムに続いてフリーザトーンが製作したと説明されています。

中心になるのは、20Uの特注ショックマウントケースにアンプとワイヤレスユニット以外の機材を組み込んだメインラックです。ラックの上にはメインのマーシャルJMD:1ヘッドが置かれていました。舞台袖には12インチ1発のキャビネットがあり、紹介ではマーシャルヘッドからこのキャビネットに接続されていると説明されています。

機材

役割

紹介での使われ方

マーシャル JMD:1

アンプヘッド

メインのヘッド。20Uのラックの上に設置。舞台袖の12インチ1発のキャビネットには「マーシャルヘッドから」接続と説明

マーシャルのヘッド(型番の記載なし)

スペアのアンプヘッド

ワイヤレス機材の紹介のなかで、スペア用と説明

MESA/BOOGIE TRIAXIS+フリーザトーン製カスタム・プリアンプ・セレクター

プリアンプの切り替え

マーシャルヘッドのプリ部とTRIAXISを切り替え

Marshall Guv’nor、FREE THE TONE PA-1QG、iSP DECIMATOR、KLON CENTAUR

ラックのドロワー内のエフェクター

個々の使い方の記載なし

Eventide H300-D/SX、SONY M7、SONY D7

ラックのエフェクト機材

フリーザトーン製のカスタムミキサーで、プリアンプセレクターで選ばれた原音とミックスし、マーシャルのリターンに戻す

YAMAHA SPX900

アコースティック・ギター用

ラック下部にマウント

FREE THE TONE ARC-3+カスタムのPHASE INVERTER BOX

ループの切り替えと位相反転

PHASE INVERTER BOXはARC-3のループに接続し、ループをONにすると信号ラインの位相が反転

FREE THE TONE PMS-32F(2台)

MIDIフットコントローラー

立ち位置とラック上部に1台ずつ置き、リンク接続。曲のタイトルを入力できる完全特注品

Ex-proのワイヤレスレシーバー(3台)+フリーザトーン製カスタム・ワイヤレス・インプット・セレクター

ワイヤレス

選んだ信号をメインラックへ送る。ワイヤレスが使えない場合に備え、フロントパネルにギターインプットを装備

※フリーザトーン公式サイトNEWS(2018年8月8日)の星野英彦の機材紹介をもとに編集部が整理。紹介には使用楽曲や設定値の記載はありません。ラック上部のFURMAN PL-PLUSとKORG DTR-1、ドロワー奥のシグナルジャンクションボックスJB-82SとパワーサプライPT-3Dは表から省いています。

ギターについては、舞台袖にFernandesとBurnyのギターが並んでいたことが紹介されていますが、機種名は書かれていません。フリーザトーン公式サイトのアーティスト一覧には、BUCK-TICKの星野英彦の名前が載っています。

星野英彦モデルの価格と入手方法

新品:TXL-HH Customの受注期間は2019年3月31日まで

TXL-HH Customは完全受注生産モデルで、受注期間は2018年10月10日から2019年3月31日まででした。TE-75BT、BT-460HH、BT-110HH、LG-85BT、BT-95HHは1989年から2001年のカタログに載ったモデルです。2026年9月30日にデジマートとReverbで型番や名前を検索した範囲では、TXL-HH Customの新品の掲載はありませんでした。フェルナンデスは2024年7月に事業を停止しているため、星野英彦モデルを探すときは中古や販売店の在庫が中心になります。

中古:出品が少なく、相場レンジは出せない状況

2026年9月30日にデジマートで「星野英彦」と各モデルの型番、Reverbで「hoshino」と各モデルの型番を検索したところ、星野英彦モデルの掲載は中古のLG-85BTが1件(デジマート)だけでした。件数が少ないため、本記事では実測にもとづく中古相場レンジを掲載していません。中古を検討するときは、次の点を確認しながら個体ごとに判断してください。

  • 型番。TE-75BT、BT-460HH、BT-110HH、LG-85BT、BT-95HH、TXL-HH Customのどれかを確かめます。STJ-80BTやBT-120MMは、同じカタログで今井寿のモデルとして載っている型番です

  • スケール。カタログと告知の記載では、TE-75BTが25.50インチ、BT-110HHが648mm、LG-85BTとBT-95HHが628mm、TXL-HH Customが666mmです

  • ピックアップの表記。BT-110HHはカタログの年によってFGI-2S、FGI-T、NEW F.G.I. TECHNOLOGY-Tと表記が異なります

  • LG-85BTの指板とピックアップ。指板は1996年のカタログがローズウッド、1997年、1998年、2001年のカタログがエボニー、ピックアップは1996〜1998年がGMH-220、2001年がFHM-2110NとFHM-2110Wの表記です

  • TXL-HH Customなら、フロントピックアップ単体でハイパスフィルターが働く回路とレバースイッチの動作、ハードケースの有無

  • ネックの反りとフレットの残り、電装のガリやノイズ

よくある質問

星野英彦のメインギターは何ですか?

フェルナンデスのカタログやフリーザトーン公式サイトの機材紹介は、星野英彦のギターを「メイン」とは書いていません。フリーザトーン公式サイトの2018年の機材紹介では、「BUCK-TICK 2018 TOUR No.0」の舞台袖にFernandesとBurnyのギターが並んでいたと紹介されています。同じ2018年には、30周年記念モデルのTXL-HH Customがフェルナンデスから受注生産で登場しました。

星野英彦モデルにはどんな型番がありますか?

楽器カタログの世界に収録されたフェルナンデスのカタログで確認できるのは、1989年Vol.2のTE-75BT、1992年Vol.1のBT-460HH、1993年Vol.1、1995年Vol.2、1996〜1998年のカタログのBT-110HH、1996年から1998年と2001年のLG-85BT、2001年のBT-95HHです。2018年にはTXL-HH Customが登場しました。書籍『BUCK-TICK GUITAR ARCHIVES』の目次には、ほかにBSF-HH、BT-DECADE、NSG-HHという項目も並んでいます。

TXL-HH Customの特徴は?

イケベ楽器店の新製品情報によると、TLタイプのアッシュボディに666mmのエクストラロング・スケールを組み合わせ、フロントにTV Jones TV Classic Neck、リアにLindy Fralin Broadcaster Bridgeを載せたモデルです。フロントピックアップを単体で使うとハイパスフィルターが働く「TXL-HH Custom Original Circuit」を搭載しています。

星野英彦はアコースティック・ギターも弾きますか?

2018年のツアーのシステムには、アコースティック・ギター用の機材が組み込まれていました。フリーザトーン公式サイトの機材紹介では、ラックのYAMAHA SPX900が「アコースティックギター用に使用されます」と説明されています。また、音楽と人.comのライブレポートは、2026年6月16日の「Ruby Horizon 60」のアンコールで星野英彦の歌唱曲が続いた場面を、「アコギを持った「ミウ」」と書いています。どちらの記事にも、アコースティック・ギターの機種名は書かれていません。

まとめ:星野英彦のギターはフェルナンデスの本人モデルでたどれる

星野英彦のギターは、1989年から2001年のフェルナンデスのカタログに載ったTE-75BT、BT-460HH、BT-110HH、LG-85BT、BT-95HHと、2018年にBUCK-TICK30周年を記念して登場したTXL-HH Customでたどることができます。2018年の「BUCK-TICK 2018 TOUR No.0」では、舞台袖にFernandesとBurnyのギターが並び、フリーザトーンが製作したラックシステムとマーシャルJMD:1ヘッドが使われていました。

フェルナンデスは2024年7月に事業を停止しており、星野英彦モデルは主に中古で探すことになります。型番とスケール、カタログの年ごとに異なるピックアップや指板の表記を手がかりに、個体ごとに確かめてください。同じBUCK-TICKのギタリストの機材は今井寿の使用機材の記事で紹介しています。

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※本記事は特定のメーカー・販売店・買取業者との広告提携に基づくものではありません。

サウンドマニア編集部

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