
HISASHI(GLAY)の使用ギター一覧|ゼマイティスのメタル・フロントとTALBO、アンプ・エフェクター、似たギター3選
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HISASHIが長く愛用しているのが、ゼマイティスのエレキギター「メタル・フロント」です。
この記事では、メタル・フロントの種類・特徴・値段・手に入れ方と、TALBO(トーカイのアルミのボディのギター)などHISASHIのそのほかのギター、アンプ(ギターの音を大きくして鳴らす機材)やエフェクター(音に効果を加える機材)、似たギター3選を紹介します。
HISASHIのギター「ZEMAITIS メタル・フロント」とは
メタル・フロントとは、ボディ(本体)の表に金属の板を貼った、ゼマイティスのエレキギターです。HISASHIが使っているのは、1990年代にイギリスのギター製作家トニー・ゼマイティスが作った1本です。楽器店のイケベ楽器の取材記事では「'94」と書かれています。
イケベ楽器は、GLAYのツアーの機材を何度も取材しています。このメタル・フロントは2014年から2025年までの取材記事に繰り返し登場し、「HISASHIサウンドの基本」「HISASHIサウンドの基準」「物差し的愛機」などと紹介されてきました。2025年の取材では、HISASHIが「BUDDY」(相棒)と呼ぶ愛機と書かれています。
2023年2月20日には、このギターをもとにしたシグネチャーモデル(本人のこだわりや仕様を反映して作られた製品)「THE PORTRAIT Metal Front HISASHI Signature Model」が発売されました。日本でゼマイティスを扱う神田商会によると、HISASHIのギターからボディの形とネック(さお)の握りの形を測って作られています。
出典:ZEMAITIS「THE PORTRAIT Metal Front HISASHI Signature Model Natural」(神田商会)/PR TIMES(神田商会)「ゼマイティスよりHISASHI氏(GLAY)が所有するメタル・フロント・ギターを再現したシグネチュア・モデルを2月20日(月)に発売。」(2023年1月20日)/イケベ楽器「HIGHCOMMUNICATIONS TOUR 2023 -The Ghost of GLAY- 突撃機材レポート」(2023年7月21日)/イケベ楽器「GLAY 30th Anniversary GLAY EXPO 2024-2025 突撃機材取材!」(2024年12月23日)/イケベ楽器「GLAY 30th Anniversary GLAY EXPO 2024-2025 GRAND FINALE & GLAY EXPO MUSEUM EXHIBITION 2025突撃レポート!!」(2025年8月25日)/イケベ楽器「GLAY ARENA TOUR 2014-2015 Miracle Music Hunt」
HISASHIモデルのメタル・フロントの特徴は、ジュラルミンの表板
メタル・フロントの金属の板には、ジュラルミン(アルミに銅などを混ぜた、軽くて丈夫な金属)が使われています。HISASHIモデルの仕様は次のとおりです。
項目 | 仕様(THE PORTRAIT Metal Front HISASHI Signature Model) |
|---|---|
トップ(ボディの表の板) | ジュラルミン。模様を彫った金属の板 |
バック(ボディの裏側) | 1ピースのマホガニー材(赤茶色の木) |
ネック(さお) | 1ピースのマホガニー材。ボディに接着するセットネック |
指板(弦を押さえる板) | エボニー材(黒くて硬い木)、24フレット(音の高さを区切る金属の棒) |
スケール(弦の長さ) | 635mm |
ピックアップ(音を拾うマイク) | リンディー・フレーリンの「Pure P.A.F.」を2つ |
ブリッジ(弦を支える部品) | ゼマイティスのオリジナルのアルミ合金製。テールピース(弦を留める部品)に「HISASHI」の文字 |
色 | ナチュラル、ブラック |
※神田商会のゼマイティス公式サイトの製品ページをもとに編集部がまとめました。色は、GLAY公式サイトの告知(2023年2月2日)をもとにしています。
出典:ZEMAITIS「THE PORTRAIT Metal Front HISASHI Signature Model Natural」(神田商会)/GLAY公式サイト「HISASHIが所有するゼマイティスのシグネチャーモデルが発売決定!」(2023年2月2日)
HISASHIモデルのメタル・フロントの値段は792,000円
THE PORTRAIT Metal Front HISASHI Signature Modelの値段は、792,000円(税込)です。ゼマイティスのメタル・フロントの中でも、いちばん上の機種として発売されました。
モデル | 発売 | 値段 |
|---|---|---|
THE PORTRAIT Metal Front HISASHI Signature Model(ナチュラル、ブラック) | 2023年2月20日 | 792,000円(税込) |
※神田商会のゼマイティス公式サイトとGLAY公式サイト(2023年2月2日)をもとに編集部がまとめました。
出典:ZEMAITIS「THE PORTRAIT Metal Front HISASHI Signature Model Natural」(神田商会)/GLAY公式サイト「HISASHIが所有するゼマイティスのシグネチャーモデルが発売決定!」(2023年2月2日)/ギター・マガジンWEB「HISASHI(GLAY)のシグネチャー・ギターがゼマイティス・メタル・フロント・モデルの最上級機種として登場」(2023年2月20日)
HISASHIと同じメタル・フロントを手に入れるならシグネチャーモデルを探そう
HISASHIが使っている1990年代のメタル・フロントは、トニー・ゼマイティスが作った1本で、新品では売られていません。同じ形のギターを手に入れるなら、シグネチャーモデルを楽器店で探してみましょう。神田商会が運営する御茶ノ水楽器センターのWebショップには、ブラックが掲載されています。
中古の相場は載せていません。中古で探すときは、次の点を確かめてみましょう。
商品名に「HISASHI Signature Model」と書かれているか(ほかのメタル・フロントとまちがえない)
専用のハードケースや証明書などの付属品がそろっているか
金属の表板に、へこみや大きな傷がないか
ネックの反りや、フレットのすり減りがないか
※中古を見るときの一般的なポイントを編集部がまとめました。
出典:御茶ノ水楽器センター「THE PORTRAIT Metal Front HISASHI Signature Model Black」
HISASHIのそのほかのギター
HISASHIはライブで、曲ごとにギターを持ち替えています。表に出てくるTALBO(タルボ)とは、トーカイ(東海楽器)の、アルミでできたボディのエレキギターです。イケベ楽器などの取材記事で紹介された、主なギターは次のとおりです。
ギター | HISASHIとの関係 |
|---|---|
Zodiacworks X BONE JUSTICE-01 | 2016年から2024年までの取材で紹介された。2024年の取材では「もう一つの軸となる愛機」と紹介された |
Tokai Armored TALBO Hand Engraved | 手で模様を彫ったアルミのボディのTALBO。2023年の取材で紹介された。2025年の取材では、5月31日の「Satellite of Love」と6月8日の京セラドーム公演の「悲願」で登場したと紹介された |
Tokai Armored TALBO Type-R | カーボン(炭素の繊維)で包んだTALBO。2017年10月27日の日本武道館公演で「突如登場」し、2024年のGLAY EXPOでも使った |
Tokai TALBO 40th ANV Emerald Blue Complete | 2024年のGLAY EXPOで使った |
Tokai TARBOSAURUS #001 | 2019〜2020年のアリーナツアーの取材で「BLACK MONEY!」の一言とともに紹介された |
Godin A-12 | 12弦のエレアコ(電気で音を出せるアコースティックギター)。2019年と2024年に「summer FM」で使った。2024年の取材では、12弦のイントロに「必須」と紹介された |
Jerry Jones Electric Sitar | シタール(インドの弦楽器)のような音が出るギター。2019年に「Will Be King」、2023年に「THE GHOST」で使った |
Roland G-707 | ギターシンセサイザー(ギターでいろいろな楽器の音を鳴らす機材)のコントローラー。2017年と2023年の取材で紹介された |
STEINBERGER GM7TA | 2019〜2020年のアリーナツアーの取材で、「Into The Wild」に使ったと紹介された。2020年12月の公演のレポートにも、スタインバーガーで「Into the Wild」を弾いたと書かれている(モデル名の記載はない) |
g'7 Special DAMNED MAESTRO | 2023年の取材で紹介された |
Gibson '58 FV | ギブソンのフライングV(Vの字の形のギター)。2024年の取材で、ネックが折れたところから直した1本と紹介された |
※イケベ楽器のツアー機材の取材記事(2016〜2025年)とギター・マガジンWEB(2020年12月28日)をもとに編集部がまとめました。主なギターだけを載せています。
イケベ楽器は、1996年7月6日をHISASHIとTALBOの「出会い」の日として紹介しています。デジマート・マガジンは2014年に、TALBOを「現在のHISASHIのメイン・ギターと言える」と紹介しました。
出典:イケベ楽器「GLAY 30th Anniversary GLAY EXPO 2024-2025 突撃機材取材!」(2024年12月23日)/イケベ楽器「GLAY 30th Anniversary GLAY EXPO 2024-2025 GRAND FINALE & GLAY EXPO MUSEUM EXHIBITION 2025突撃レポート!!」(2025年8月25日)/イケベ楽器「HIGHCOMMUNICATIONS TOUR 2023 -The Ghost of GLAY- 突撃機材レポート」(2023年7月21日)/イケベ楽器「GLAY ARENA TOUR 2019-2020 DEMOCRACY 25TH HOTEL GLAY THE SUITE ROOM 突撃機材取材!」/イケベ楽器「GLAY LIVE TOUR 2019 -SURVIVAL-」/イケベ楽器「GLAY ARENA TOUR 2017 “SUMMERDELICS”突撃機材レポート!」/イケベ楽器「GLAY HIGHCOMMUNICATIONS TOUR 2016 “Supernova”突撃!機材レポート!」/ギター・マガジンWEB「Live Report|GLAY2020年12月20日@さいたまスーパーアリーナ」(2020年12月28日)/デジマート・マガジン「機材情報も満載! 『HISASHI GLAY』」(2014年11月13日)
HISASHIの名前が付いたギターとTALBOの限定モデル
HISASHIの名前が付いたギターや、HISASHIのTALBOをもとにした限定モデルは、これまでに何本も発売されています。
モデル | 種類 | 発売・受付 | 値段 |
|---|---|---|---|
ZEMAITIS THE PORTRAIT Metal Front HISASHI Signature Model | ゼマイティスのシグネチャーモデル | 2023年2月20日発売 | 792,000円(税込) |
Zodiacworks xbone-Justice | シグネチャーモデルの第1弾 | 2012年に予約受付 | 262,500円(税込) |
Zodiacworks xbone-Guilty | シグネチャーモデルの第2弾 | 2013年2月に予約受付 | 262,500円(税込) |
Zodiacworks xbone-Blacken | シグネチャーモデルの第3弾 | 2014年に予約受付 | 291,600円(税込) |
Tokai TALBO 40th ANV LFO×JETSPEEDER COMPLETE | HISASHIがデザインしたボディの絵を手描きで再現した限定モデル | 2023年製造 | ─ |
Tokai Armored TALBO Hand Engraved Limited | 手彫りの彫金をしたアルミのボディの限定モデル | 2024年8月に告知 | ─ |
※神田商会、GLAY公式サイト、GLAYの運営会社(エム・アップホールディングス)のお知らせ、イケベ楽器の告知をもとに編集部がまとめました。Zodiacworksの3本は、2012年から2014年にかけてGLAYの公式通販G-DIRECTで予約を受け付けたモデルです。xbone-Justiceを第1弾としているのは、GLAY公式サイトがxbone-Guiltyを「第2弾」、xbone-Blackenを「xbonesシリーズ第3弾」と書いているためです。TALBOの2本は限定モデルで、メーカーの希望小売価格が見つからないため、値段は「─」にしています。LFO×JETSPEEDER COMPLETEは、イケベ楽器デジマート店のページで在庫切れの表示です。
出典:ZEMAITIS「THE PORTRAIT Metal Front HISASHI Signature Model Natural」(神田商会)/エム・アップホールディングス「HISASHI シグネチャーモデル Guitar”xbone - Justice”予約受付中」(2012年8月25日)/GLAY公式サイト「HISASHIシグネチャーギター第2弾発売決定!」(2013年2月19日)/GLAY公式サイト「HISASHI Signature MODEL発売決定!!G-DIRECTにて予約受付開始!」(2014年9月20日)/イケベ楽器デジマート店「Tokai TALBO 40th ANV LFO×JETSPEEDER COMPLETE」/イケベ楽器「Armored TALBO Hand Engraved 製作ストーリー」(2024年8月14日)
HISASHIのギターに似たギター3選
HISASHIのギターに仕様が近いギターを、値段のちがう3本選びました。HISASHIのモデルではなく、今のラインナップにあるトーカイのTALBOと、ゼマイティスのメタル・フロントです。仕様が近いギターで、音が同じとは限りません。
ギター | 種類 | 特徴 | 値段 | 手に入れ方 |
|---|---|---|---|---|
Tokai TALBO A-101SH | トーカイの、アルミのボディのTALBO | アルミを型に流して作ったボディ、トレモロ(アームで音程を揺らす装置)付き | 販売店ごとに異なる | 楽器店で探す |
Tokai TALBO ACV-501(Talbo3) | トーカイの、新しいシリーズのTALBO | アルミのかたまりを削り出したボディ | 396,000円(税込、2025年8月告知の直販価格) | 楽器店で探す |
ZEMAITIS Metal Front MFG-AC-24 | ゼマイティスのメタル・フロント | ジュラルミンの表板、マホガニー材、24フレット | 販売店ごとに異なる | 楽器店で探す |
※東海楽器と神田商会の公式サイトをもとに編集部がまとめました。A-101SHとMFG-AC-24は、メーカーの希望小売価格がありません(オープンプライス)。東海楽器は2026年5月13日に、全製品がオープンプライスであることを告知しています。
1. Tokai TALBO A-101SH
種類:トーカイの、今のラインナップにあるTALBOです。
特徴:アルミを型に流して作ったボディに、メイプル材(白っぽい硬い木)のネック、ローズウッド材(こげ茶色の硬い木)の指板(22フレット)です。ピックアップは、シングルコイル(コイルが1つのピックアップ)が2つと、ハムバッカー(コイルを2つ使ったピックアップ)が1つです。ブリッジは、アームで音程を揺らせるウィルキンソンのトレモロです。
値段:オープンプライスで、価格は販売店ごとに異なります。
手に入れ方:楽器店で新品を探してみましょう。
2. Tokai TALBO ACV-501(Talbo3)
種類:トーカイの、新しいシリーズのTALBOです。
特徴:アルミのかたまりを削り出して作ったボディです。型に流して作るA-101SHとは、作り方がちがいます。
値段:2025年8月1日の東海楽器の告知では、直販価格は396,000円(税込)です。
手に入れ方:楽器店や東海楽器に、在庫を確かめてみましょう。
3. ZEMAITIS Metal Front MFG-AC-24
種類:ゼマイティスの、今のラインナップにあるメタル・フロントです。
特徴:ジュラルミンの表板に、アフリカン・マホガニー材のボディとネック、エボニー材の指板(24フレット)です。ブリッジとテールピースは、HISASHIモデルと同じくゼマイティスのオリジナルのアルミ合金製です。ピックアップはドラゴン・クラシックを2つ使っていて、HISASHIモデルとはちがいます。
値段:オープンプライスで、価格は販売店ごとに異なります。
手に入れ方:楽器店に在庫を聞いてみましょう。
出典:A-101SH(東海楽器公式サイト)/東海楽器「新タルボシリーズ第二弾!ACV-501 / Talbo3 発売決定!!」(2025年8月1日)/MFG-AC-24 Natural(神田商会 ゼマイティス公式サイト)/東海楽器「価格体系改定のお知らせ」(2026年5月13日)
HISASHIのアンプとエフェクターなどその他の機材
イケベ楽器の2019年から2025年までの取材では、アンプの音をデジタルで再現するプロセッサーが、HISASHIの音作りの中心として紹介されています。取材記事で紹介された主な機材は、次のとおりです。
機材 | 種類 | HISASHIとの関係 |
|---|---|---|
Fractal Audio Systems Axe-Fx III | アンプやエフェクターの音を再現するプロセッサー | 2019年からの取材で紹介された。2023年の取材ではメインとサブの2台。2025年の取材では「HISASHIサウンドの心臓部」と紹介された |
Fractal Audio Systems Axe-Fx II | 同じシリーズの前の世代 | 2013年から2017年まで2台で使った。Axe-Fx IIIを入れたあとの2019〜2020年もラック(機材を収める棚)に残っていた |
VHT TWENTY ONE HUNDRED-2100 | パワーアンプ(音を大きくする部分だけのアンプ) | 2012年から2024年までの取材で紹介された |
FRYETTE Classic XXX | パワーアンプ | 世界で30台だけの限定品。2019〜2020年のツアーからの取材で紹介された |
Custom Audio Amplifiers 4×12 | スピーカー・キャビネット(スピーカーの箱) | 2014年と2019〜2020年の取材で、2台と紹介された。2019年の取材では、1台にスティーヴ・スティーヴンスのサインが入っていると紹介された |
DigiTech Whammy | ピッチシフター(音の高さを変える) | 2012年から2025年までの取材で紹介された。2017年11月12日の公演を紹介したSTAGEの記事では「WH-1」と書かれている |
BOSS DD-20 | ディレイ(音をやまびこのように重ねる) | 2012年から2025年までの取材で紹介された。「ALL I WANT」で使った |
Ernie Ball Wah Pedal | ワウ(足で音色を変える) | 2014年から2025年までの取材で紹介された |
Line 6 HX One | マルチエフェクター(いろいろな効果を出せる) | 2024年の取材で紹介された。「ここではない、どこかへ」などで使った |
Line 6 M5 | マルチエフェクター | 2013年からの取材で紹介された。2024年の取材ではHX Oneのサブと紹介された |
Electro-Harmonix MEL9 | 昔の鍵盤楽器メロトロンの音を出すエフェクター | 2023年に「恋」の間奏のソロで使った |
Neural DSP Quad Cortex | 足元に置くプロセッサー | 2024年のGLAY EXPOで、後方のステージで使った |
320design NITROGIC-01 | ディストーション(音を歪ませる) | HISASHIのシグネチャーのエフェクター。2014年から2016年までの取材で紹介された |
tc electronic PolyTune | チューナー(音の高さを合わせる) | 2013年から2025年までの取材で紹介された |
GHS Boomers | 弦 | GHSの公式サイトに、HISASHIが使う弦として載っている |
※イケベ楽器のツアー機材の取材記事(2012〜2025年)、Webマガジン『STAGE』(2019年5月29日)、GHS公式サイトをもとに編集部がまとめました。主な機材だけを載せています。
出典:イケベ楽器「GLAY 30th Anniversary GLAY EXPO 2024-2025 GRAND FINALE & GLAY EXPO MUSEUM EXHIBITION 2025突撃レポート!!」(2025年8月25日)/イケベ楽器「GLAY 30th Anniversary GLAY EXPO 2024-2025 突撃機材取材!」(2024年12月23日)/イケベ楽器「HIGHCOMMUNICATIONS TOUR 2023 -The Ghost of GLAY- 突撃機材レポート」(2023年7月21日)/イケベ楽器「GLAY ARENA TOUR 2019-2020 DEMOCRACY 25TH HOTEL GLAY THE SUITE ROOM 突撃機材取材!」/イケベ楽器「GLAY LIVE TOUR 2019 -SURVIVAL-」/イケベ楽器「GLAY ARENA TOUR 2017 “SUMMERDELICS”突撃機材レポート!」/イケベ楽器「GLAY HIGHCOMMUNICATIONS TOUR 2016 “Supernova”突撃!機材レポート!」/イケベ楽器「GLAY ARENA TOUR 2014-2015 Miracle Music Hunt」/イケベ楽器「Justice&Guilty GLAY ARENA TOUR 2013」/イケベ楽器「GLAY HIGHCOMMUNICATIONS TOUR 2012」/STAGE「【HISASHI/JIRO機材紹介】2017.11.12@横浜アリーナ」(2019年5月29日)/Hisashi (Glay)(GHS公式サイト)
Fractal Audio Systems Axe-Fx III(プロセッサー)
種類:フラクタル・オーディオ・システムズの、ラックに入れるプロセッサーです。アンプやエフェクターの音を、デジタルで再現します。
特徴:イケベ楽器の2019〜2020年の取材では「HISASHIサウンドの中核を成す」と紹介されています。フラクタル・オーディオの公式ストアに載っているのは、新しい版の「Axe-Fx III Mark II Turbo」です。
値段:フラクタル・オーディオの公式ストアの価格は2,499.99ドルです。日本での価格は販売店ごとに異なります。
手に入れ方:輸入品です。日本での在庫は、楽器店で確かめられます。
出典:Axe-Fx III Mark II Turbo(フラクタル・オーディオ公式ストア)/イケベ楽器「GLAY ARENA TOUR 2019-2020 DEMOCRACY 25TH HOTEL GLAY THE SUITE ROOM 突撃機材取材!」
DigiTech Whammy(ピッチシフター)
種類:デジテックの、ペダルを踏んで音の高さを変えるエフェクターです。
特徴:2モードのピッチシフターです。イケベ楽器の2019年の取材では、「今回はlaser-Gunにグイグイ掛ける!」と紹介されています。
値段:価格は販売店ごとに異なります。
手に入れ方:楽器店で新品を見てみましょう。
出典:Whammy(デジテック公式サイト)/イケベ楽器「GLAY LIVE TOUR 2019 -SURVIVAL-」
BOSS DD-20(ディレイ)
種類:ボスの、ペダルが2つ付いたディレイです。
特徴:最長23秒の音を重ねられ、11種類のモードがあります。イケベ楽器の2016年の取材では「ライブAll I Wantのイントロでは必須!」と紹介されています。
値段:ボスの公式サイトでは販売完了になっています。
手に入れ方:今は新品では売られていません。中古を探してみましょう。
出典:DD-20(ボス公式サイト)/イケベ楽器「GLAY HIGHCOMMUNICATIONS TOUR 2016 “Supernova”突撃!機材レポート!」
Line 6 HX One(マルチエフェクター)
種類:ライン6の、1台でいろいろな効果を出せるペダルのエフェクターです。
特徴:大きなマルチエフェクター「Helix」と同じしくみで、250種類以上の効果が入っています。イケベ楽器の2024年の取材によると、HISASHIは「ここではない、どこかへ」のAメロや、「ACID HEAD」のソロなどで使いました。
値段:2023年10月25日の発表時の希望小売価格は55,000円(税込)です。発売は2023年12月上旬の予定と告知されました。
手に入れ方:楽器店で在庫を聞いてみましょう。
出典:ヤマハミュージックジャパン「Line 6 HX One」発売のお知らせ(2023年10月25日)/イケベ楽器「GLAY 30th Anniversary GLAY EXPO 2024-2025 突撃機材取材!」(2024年12月23日)
320design NITROGIC-01(ディストーション)
種類:320designの、HISASHIのシグネチャーのディストーションです。
特徴:320designの「Brown Feather」をもとに、HISASHIの意見を取り入れて作られました。上の面のデザインもHISASHIが手がけています。
値段:2014年の発売時の価格は36,720円(税込)です。
手に入れ方:2014年に、G-DIRECTの受注生産と、島村楽器だけの限定販売で発売されました。中古で探してみましょう。
出典:GLAY公式サイト「HISASHI Signature MODEL発売決定!!G-DIRECTにて予約受付開始!」(2014年9月20日)/島村楽器「GLAY HISASHIシグネイチャー・エフェクター 320design"NITROGIC-01"発売」(2014年9月27日)
GHS Boomers(弦)
種類:アメリカの弦メーカー、GHSのエレキギターの弦です。
特徴:GHSの公式サイトのアーティストページに、HISASHIが使う弦として載っています。ニッケルメッキのスチール弦で、どの太さのセットかは載っていません。
値段:GHSの公式サイトでの価格は14.89ドルです。日本での価格は販売店ごとに異なります。
手に入れ方:楽器店で買えます。
HISASHIのギターと機材についてよくある質問
HISASHIのメインギターは?
2023年のORICON NEWSでは、1990年代のゼマイティスのメタル・フロントが「絶対的メインギター」と見出しで紹介されています。同じ記事は、HISASHIがこのギターを20年以上愛用していると書いています。イケベ楽器の2014年から2025年までの取材でも、「HISASHIサウンドの基本」「HISASHIサウンドの基準」などと紹介されてきました。TALBOについては、デジマート・マガジンが2014年に「現在のHISASHIのメイン・ギターと言える」と紹介しました。
出典:ORICON NEWS「GLAY・HISASHI、“絶対的メインギター”を忠実再現したシグネチュア発表」/イケベ楽器「HIGHCOMMUNICATIONS TOUR 2023 -The Ghost of GLAY- 突撃機材レポート」(2023年7月21日)/イケベ楽器「GLAY ARENA TOUR 2014-2015 Miracle Music Hunt」/デジマート・マガジン「機材情報も満載! 『HISASHI GLAY』」(2014年11月13日)
HISASHIモデルのギターは今も買える?
ゼマイティスの「THE PORTRAIT Metal Front HISASHI Signature Model」は、2023年2月20日に792,000円(税込)で発売されました。神田商会が運営する御茶ノ水楽器センターのWebショップにも掲載されています。Zodiacworksのシグネチャーモデル3本は、2012年から2014年にかけて予約を受け付けたモデルです。
TALBOとは?
トーカイ(東海楽器)の、アルミでできたボディのエレキギターです。HISASHIは、手で模様を彫ったArmored TALBO Hand Engravedなど、何本ものTALBOをライブで使っています。新品で手に入れるなら、今のラインナップにあるA-101SHなどを楽器店で探してみましょう。
HISASHIのアンプは?
イケベ楽器の2025年の取材では、フラクタル・オーディオ・システムズのプロセッサー「Axe-Fx III」が「HISASHIサウンドの心臓部」と紹介されています。取材では、VHTやFRYETTEのパワーアンプと、Custom Audio Amplifiersのスピーカー・キャビネットも紹介されています。
HISASHIのエフェクターは?
イケベ楽器の2025年の取材では、足元にDigiTech Whammy、BOSS DD-20、Ernie Ballのワウなどが並んでいます。2024年の取材では、Line 6 HX OneとM5も紹介されています。
もっと安く似たギターを買うなら?
今のラインナップのTALBOなら、Tokai TALBO A-101SHが候補です。アルミを型に流して作ったボディのTALBOです。オープンプライスなので、楽器店で値段を比べてみましょう。
まとめ|HISASHIが長く愛用するのはゼマイティスのメタル・フロント、似たギターはTALBOとメタル・フロントから
HISASHIが長く愛用しているのは、1990年代にトニー・ゼマイティスが作ったメタル・フロントです。2023年には、このギターをもとにしたシグネチャーモデルが792,000円(税込)で発売されました。ライブでは、TALBOやZodiacworksのギターを曲ごとに持ち替えています。2025年の取材では、Axe-Fx IIIが音作りの中心として紹介されています。HISASHIのギターと同じ形ならシグネチャーモデル、今のラインナップのTALBOならTokai TALBO A-101SHが選ぶ目安です。
同じGLAYのギタリストの機材は、TAKUROの使用ギターの記事で紹介しています。
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※本記事は特定のメーカー・販売店・買取業者との広告提携に基づくものではありません。
サウンドマニア編集部
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